カテゴリ:その他( 77 )

林檎とマルメロのアリオリ

2019年に入りすでに2週間が経ちましたね。
皆様良い年明けになりましたでしょうか?

こちらはここ数日気温が低いけれど青空が広がって気持ち良いお天気。多分最後に雨を見たのは2か月くらい前だと思うので、庭がだんだん干からびてきました😢。

●先週末の朝シッチェスの街にお散歩に行った時の写真。冬でも日焼け止めは欠かせません。
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私はクリスマスの親戚ランチで風邪をうつされ、大みそかは21時に就寝、そして体調不良をずっと引きずりやっと回復したところです。年末は誰か必ず風邪をこじらせているから大勢集まる場所は苦手…。

さて健康といえばニンニク。と言って無理やり話をそっちに持って行く。
こちらの農協のようなお店で買ったリンゴとマルメロがたっぷり入ったアリオリソースをご紹介します。カタルーニャ料理ではアリオリが登場する場面が少なくありません。ただし匂いが気になったり後から胃が重くて辛いってこともありますね。でもこちらの物はリンゴとマルメロが主なのでニンニクの味はほんのり。甘味があるので焼いたお肉やソーセージなど塩気の強いものに合います。果物はこちらの農家が育ててるものを使用してるとか。パッケージも可愛いので即買いです。
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物欲はないが食欲はある私であった。


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by penedescat | 2019-01-14 17:14 | その他 | Trackback | Comments(0)

義理家族と会う回数

いよいよクリスマス目前。

さてスペインと言えば家族の絆が強く、日本人から見ると必要以上にベッタリしてる印象があります。大人になっても毎日自分の親と電話する、近くに住んでいれば毎週日曜は家族や親戚が揃って昼食、など濃い日々を送る人もいるとか。小さなお子さんがいれば近所に住む義母が毎日のように訪れるので辛い(そら辛かろうよ…)というお悩みも何度か聞いたことありますね。

うちは比較的ドライなので夫が実家に電話するのは二週間に一度位。でも兄弟全員とそれぞれのパートナー(私を含む)がWhatsappのチャットグループに入ってるので、そこで毎日のように色々やり取りしてます。兄弟全員&義父母の誕生日会も参加必須なので、なんだかんだ言って月に一度は全員で集まってる感じ。

しかしそれは平均して月に一回という話であって、クリスマス期間はちょっと事情が違う。今年は11月の義理弟君の誕生日会が都合で12月22日に延期され(無事に昨日やり遂げた)、そして25日は同じメンバーでクリスマスランチ。こんなに近い日になるなら何故25日に合わせて誕生日とクリスマスと一緒に祝わないのか意味不明。しかも毎回13時頃にアペリティフ、ランチは14時過ぎにスタート、ランチ後はお酒飲んだりだらだらして19時頃まで喋ってるパターン。毎回の拘束時間は最低6時間なんですよ。うちの場合は例えレストランの会食でも現地解散にはならず、食後にはメンバーの誰かの家に移動してお酒飲んで、同じく夜19時過ぎまで一緒に過ごすのが基本。このだらだらがね、時々すごく時間の無駄に思える(本音)。

ちなみに本来は26日は義理両親が我が家に来る予定だったけど、さすがに5日間のうちに3回会うのは立て続だし、とこちらは1月1日になりました。いやでも12月31日は大みそかだし、私も夫も1月2日から仕事復帰なので1日は多分バテてる〜。でもってもう話すネタがないかも…。

スペインは1月6日の東方三賢者のお祭り迄がクリスマスなので、家族&親戚と集まる機会はその日まで続きます。義理家族は全員良い人だし、本当に皆に可愛がってもらえて幸せなんだけど、でも特に義理両親は元気すぎて会うとがっぽりエネルギー奪われるので疲労感がハンパないですわ。とにかく声がデカイ、そして一斉に全員が話す(&他人の話は聞いてない)多分これ、どの家庭でも同じ状態だと思いますw

最近お天気が良すぎてクリスマス気分はゼロ。どうやらこの気候のままクリスマス突入の様です。
欧州在住組の皆さん、胃が辛い時期ですが頑張って耐えましょうね。


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by penedescat | 2018-12-24 00:04 | その他 | Trackback | Comments(0)

ミニマリストでありたい

先日ふと思い立ち、物置と化した部屋のクローゼットを整頓しました。いつの間にか溜まった紙袋、数年触っていない小物類、存在すら忘れていた置物、もうこれは使わないだろういうものはどんどん捨ててスッキリ。

人生における度重なる引っ越しで物を捨てる事に抵抗がなくなり、また数年前に実家で両親がため込んだ物の多さに辟易し、気が付いたら捨てるのが大好きになってしまった。ここ数年は新しい服を買う時は、着なくなったものを寄付するコンテナーに入れる。40代後半になり昔着てた服が似合わなくなってきたこともあり、ここは迷わず実行です。

食品棚も奥の方を見ると日本食のお宝発見!でも賞味期限切れてる145.pngってなことがあるので、定期的に見直してます。そもそも食べないくせに日本でつい買ってしまうのがいけない。先日は上新粉とか白玉粉&きな粉が出てきて自分でびっくり。なんとなく日本で買ってしまったのだけど、もともと自分で和菓子なんて作らないし、よく考えたら別に白玉もきな粉も好きじゃないわw

昔から物欲は強くない(でも形の無いものにはお金払ってるなあ…)けど、これから物を買う時は吟味して本当に必要なものを買うように心がけねば。これ以上無駄なものを家に増やしたくないですね。でも夫が物を捨てられないタイプで、昔勤めてた会社のロゴが入ったマグカップ(全体的にデザインはいけてない)とかずっと食器棚に入ってて辛い。場所とるくせに全然使わない。こういうのってIKEAのカップと同じで何年使ってても絶対割れない。事故を装って割ってしまいたいのだけど、私が毛嫌いしてるカップなのでやったら多分バレますね。








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by penedescat | 2018-12-03 00:34 | その他 | Trackback | Comments(0)

モンチッチが結ぶご縁

昨年末にバルセロナのフランス雑貨を扱う店でこんなものを見つけました。

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そして気づいたらこれを握りしめてレジに立っていた私。
11€もしたのに(高っ!)即決で買ってしまった。

ドイツでは確かモンチッチが結構知られてたのは覚えてる。
しかも製造元のSekiguchiさん、ヨーロッパに支社がある。

サイト見てみたらリテーラーの数はドイツ語圏でダントツです。
そしてオランダ、ベルギー、ルクセンブルクなどにもかなりある。
案の定スペインにはないな。猿は受けない地域なのかも。

さて先月のこと。
退社時に受け狙いで向かいの席のフランス人同僚に向かってモンチッチの手を振りバイバイのポーズをしたところ、彼女がかっと目を見開いて驚愕の表情。私の突拍子もない行動にビックリしたのかと思いきや、慌ててカバンの中から何かを取り出した彼女。

出てきたものは、私のと同じモンチッチ・キーホルダー(笑)

お互いに「何でアンタがこれを・・・」状態で言葉を失うこと数秒。
オフィスが静まりかえってて(しかも大部屋)爆笑するわけにいかず、二人で机に顔を伏せて肩を震わせて笑った。

彼女曰く「ちょっ、どこで買ったの?私はパリで。子供の時にぬいぐるみ持っててね、それは親指を口に入れられるやつだったけど」。私も全く同じだよ、子供の時にそういうぬいぐるみ持ってたのよ。

こんな至近距離にまさか同じ物持ってる人がいるなんてびっくり。
同世代とはいえ国が違っても幼少期に共通項があったとは。
ヨーロッパ中にこれと同じ物持ってる40代の女がたくさんいるのだろうか。
その人達とちょっと仲良くなりたいかも。


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by penedescat | 2017-03-06 00:04 | その他 | Trackback(1) | Comments(0)

日本で断捨離

用事を兼ねて2月の初めに日本に行きました。
とはいえ現地滞在6泊の弾丸です。

今回は実家に残っている自分の荷物整理を実行。
大量ではないけれど探したらやっぱり出てきた本、服、写真、LP類。
CDじゃなくてLPですよ、時代を感じるでしょう? 
ステレオ自体がもうないので持ってても仕方ないからLPは中古レコード専門店に、そして本はブックオフに買い取り&引き取ってもらいました。

こうやって袋に詰めて、と。
さよならDuran Duranのアルバム!

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Howard Jonesや坂本龍一のLPもおさらばよ。
あれを聞きまくっていた中学生の頃、時代はまさにブリティッシュ・ポップ全盛期。(遠い目)しかしとにかく時間がなかったので、そんな思い出に浸る間もなく事務的に作業を続けました。

バタバタしてて写真撮り忘れたけど、LPの半分くらいはThe Willardのもの。
知ってる人いるのか・・・イギリスのThe Damnedにちょっと似てるんだけど。1985‐90年頃に宝島を読んでたような世代には分かるかな~。ボーカルの歌唱力はアレであったが作詞作曲の才能は秀でてた。あの独特の美意識とカリスマ性、当時は本当にかっこ良くてね。でもメジャーデビュー後は私好みの路線から遠ざかったのでそれ以降遠ざかってしまった。とりあえずThe WillardのCDはスペインの家に数枚持ってきてるし、インディーズの頃の曲はネットで聞けるからLPはなくてもいいや。ということで後はレコード屋さんに任せた!誰か当時のインディーズ系パンクが好きな人が買ってくれるといいな。


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ブックオフや中古レコードのお店に売っても微々たるお金にしかならないけど捨てるよりはいいよね。ちなみにLPは本に比べて買い取り値段が高いことも分かりました。おそらく単価が高いのとマニアがいるからそれなりに需要があるのでしょう。

ところで今回ほとんどの物は処分できたんだけど、まだ残ってるのが卒業アルバム。
小中高大と4冊ある。そしてどれも恐ろしく重い。
あれをどうするかが次回帰国時の課題。皆さんどうしてるのだろう。


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by penedescat | 2017-02-22 02:45 | その他 | Trackback | Comments(2)

クリスマスマーケット、これじゃない感

最近めっきり気温も下がり日が暮れるのが早くなりました。
バルセロナではクリスマスのイルミネーションが始まって華やかな風景に。

もちろんクリスマス・マーケットもありそれ自体は素朴で素敵なのだけど、ドイツのクリスマスマーケットを知っている身にはどうも物足りない。私が恋しいのはこれじゃない感。

そもそも気温がそれほど低くない地中海方面。
かじかんだ手でグリューヴァイン(スパイスたっぷりのホットワイン)のカップを握りしめ、白い息を吐きながらゆっくりゆっくり飲む、なんて事が不可能。あれがあると「冬!」って感じなんだけどね。

シナモンやクローブの香りが漂うなか(ソーセージの脂もね!)色んなものを食べ歩きしつつ、可愛い小屋に並べられたオーナメントや蝋燭を物色してウロウロなんてのが懐かしい。綺麗な蝋燭を集めるのが好きだったのだけど、それもここにはないのが残念。

最後にこの時期ドイツ語圏に行ったのはいつだっけ?
ああ、3年前のウィーンだ。しかしあれはこちらの親戚一同を引き連れての大名旅行、ずーっと通訳してた記憶しかなくて、クリスマスマーケットを楽しむ余裕なんてなかったわ。いやアレは本当に色んな意味で濃い旅行だった。
               ↓


カタルーニャに引っ越してはや10年。
以前は毎年のようにドイツのクリスマスマーケットに行ってたんだけど、ここ数年は夫が仕事でドイツに行く回数が多くて、さすがに休みをとってまでわざわざ行きたくないらしい。
むむ・・それは困るなぁ。

来年の12月に彼の出張が入ることを願うのみ。(←ちゃっかり同行するつもり)


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by penedescat | 2016-11-28 03:49 | その他 | Trackback | Comments(0)

ヨーグルト・ファスティングなるものに挑戦

気付いてました? クリスマスまであと2か月もないって。

本来は食べる事が好きなのに、義務的にご馳走を食べ続けるあの2週間を考えただけで胸やけしそう。(こちらのクリスマスの宴は12月24日から1月6日まで続きます)心の中ではおうどんがいいな、とか思いつつもフォアグラやら肉の塊をばんばん皿に盛られ断る術もない。

あれって苦しいだけじゃなく、太るじゃないですか。
ただでさえこれ以上お肉は身につけたくないのに。巷でも言われているように40歳を超えてからは体重減らすの大変なのよ。これはあらかじめ少し減らしとかないと、クリスマス後に大変なことになるんじゃないかと思い先週ダイエットを実施しました。

どんな方法かというと、ものぐさな私にぴったりな3日間だけのヨーグルト・ファスティング。実際にやったことある人に励まされ、早速その気になった私はヨーグルトと豆乳を買い込みました。結果はファスティング終了直後(実施から4日目)はマイナス1.3kg。その翌日に300グラム戻って(普通食に戻したから当然と言えば当然)、とりあえずそれを維持しています。つまり最終的にはマイナス1kg。

やり方はこちらのサイトを参考にしました。
横から邪魔が入ると嫌なので、夫が出張中を狙って実施。
以外にヨーグルトは腹持ちが良いし、豆乳やらトマトジュース(野菜ジュースがなかったので)、ハーブティーを飲んで割と楽に乗り超えられました。ちなみに炭酸水は飲んでません。初日の夕方はさすがにお腹がキュルキュルいってたけど、それ以外は強烈な空腹は感じず、これなら来月リピートしても良いかな。

胃を休ませるという意味でも実施して良かっと思う。
本当は運動してゆっくり体重を落としていく方が健康的なんだけど、とりあえずコレを試してみたかったの。上記サイトでは「平均1-3kg減るでしょう」って書いてあるけど、さすがに3kgは無いわ。

来月また夫の出張があるので、2回目実施予定。


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by penedescat | 2016-10-27 01:16 | その他 | Trackback | Comments(0)

5日間の夏休み終了

私の短い夏休みは昨日をもって終了。
2日有給+週末+祝日の計5日間でした。
最初の2日間は庭の塀のペンキ塗りとガレージの掃除。
3日目は海に行き、4日目は家でゴロゴロ。
5日目は一日中台所にこもり料理したりジャム作ったり。

そういえば5月に3週間の旅行をしてから遠出どころか外食もほとんどしてなかった。今回は3日目に2時間程ドライブして泳いで、お昼も外で食べて気分転換できました。

さて海水浴をしたのはバルセロナから更に北のCalella(カレイヤ)という街。昔はドイツ人観光客で溢れてる街だったのに、だんだんロシア人が増えてきた印象です。いずれにせよ街の中心やメインの海岸は、なんというか格安ツアーのお客さんがいっぱい。

私達はカレイヤだったら街に入る手前の大きな岩場の海岸にいくのがお決まり。車がないとちょっと行けないと思う。毎回朝9時30分くらいには到着するように逆算して家をでます。そうすれば駐車場も空いてるし、ビーチも好きな場所を陣取れるし。
ここは奥まった狭いビーチで景色も良くて静かでお気に入りなのです。
もし荷物泥棒がいても、岩場だし荷物を持ってすぐには逃げられない立地で比較的安心。

●まだ人が少ない朝のビーチ
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●もっと北上すると更に透明度が増すけれど、ここもなかなか美しい海。
 ただここは波打ち際から3メートルほど入ると、いきなり深くなって足がつかないので、小さなお子さん連れにはお勧めできない。

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お昼前になってそろそろ退散しようかと思ったら、とある一家が私達の目の前に陣取った。
ドスンと目の前に置かれたもの、それは・・・

●このカバン、もしや。
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●何という力強いフォントのTOSHIBA!下にはスペイン語でエアコンって書いてある。
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社内でもらえるグッズかな、もしくはTOSHIBAのエアコンを買うとおまけでもらえるのだろうか?
普段使いにはちと大きいが、海に持ってくるにはちょうど良さそう。
ちょっと欲しいかも。

さて現在フランスでBurkini禁止の議論が熱いですね。(ブルキニとはイスラム女性向けの水着でビキニとブルカから成る造語)
私は欧州式にビーチでもプールでもビキニです。こちらでは老いも若きもビキニ、どんなに体系が崩れててもビキニ。日本だと海水浴してるお年寄りってあまり見ないと思うんだけど、こちらではワンサカいて、お年寄りでも女性人はビキニ多いですよ。全体的に見てワンピースの水着率は5%、お年寄り限ると20%くらい。 所変わればですな。

それではまたね。




by penedescat | 2016-08-17 01:19 | その他 | Trackback | Comments(0)

お葬式に行ってきました

2週間ほど前の話です。
親戚の叔母さんが亡くなったので葬儀に参列しました。

義父のお姉さん、つまり相方の叔母さんが80歳でその生涯を終えました。
女性陣が長寿の家系(相方の御婆さんは103歳、その他も軒並み90代で他界)にあっては、残念ながらまだ80歳なのにという感じ。

亡くなる10日前には病院にお見舞いに行ってひとしきりお話し、亡くなるその日にもお伺いしたけれど、私達が去ってからすぐに息を引き取ったとのこと。この10年で多分15回位しか会ったことないけれど、いつも私の事をbona noia (良い娘さん、の意味。すでに娘という年齢X2倍ですが・・・)と可愛がって下さった方で、もう会えないかと思うとやっぱり寂しいですね。

今回は不謹慎を承知で葬儀について触れます。
葬儀はいわゆる葬儀センターで行われました。ここにはもう4回ほど行ったことがあるお馴染みの場所です。

こちらでは葬儀場で式を行うのが一般的なのかな?とにかく今まで参列したものは全てそうでした。
式が始まる前は待合室に集合。家族ごとのブースがあり、その奥の仕切りの向こうに故人が眠っていて、ガラス越しに最後のお別れができるようになっています。故人は好きだった服を着せてもらってることが多いようです。

式が始まると簡単なミサが行われます。
会場の手前に棺桶が運び込まれ、今回はエリック・クラプトンの「Tears in Heaven」が演奏されました。会場にはピアノとチェロの演奏担当者がいて、リストの中から家族が選んだ数曲を生演奏するシステムなのです。ミサ自体は30分もかからず、牧師さんがお祈りを捧げ、指示に合わせて立ったり座ったり。また何曲かクラッシック音楽の演奏がありました。

ミサが終わると会場の後ろから外へ出るのですが、この葬儀場は高台にあってものすごく眺めがよく、しかもガラス張り。皆が悲しみに打ちひしがれつつ外に出ると、眼下にキラキラ光る地中海が広がり綺麗なお庭が見えて、心に光が差し込むような感覚を覚えます。キリスト教に成仏という観念はないけれど、亡くなった人の魂が空に戻っていくような感じ。

その後は土葬であれば関係者はお墓へ移動、火葬であれば火葬場へ。
今回は葬儀場のすぐ近くに火葬場が併設されてるとのことで、息子さんが翌日に灰を引き取りにくるよう指示を受けていました。日本に比べたらあっさりしたお式ですね。日本で祖母のお葬式に参列したときは兄と一緒に祖母の骨を拾う作業まであって、かなり精神的にヘビーな体験だったけれど、そういうのはこちらはないです。

さてこちらのお式、日本と比べて一番違うのは参列者の服装でしょう。
上下黒づくめなんて誰もいません。お通夜も含め、地味目な色合いならOKぐらいのルールです。
もちろんすごく由緒ある家系とか教会の中で行われる式は事情が違うと思うけれど・・・。
何度か見てきた葬儀場での皆さんの服装(同じ会場にいる他の家族の服装も含め)とってもカジュアル。

ティーンエイジャーに関してはほぼ普通のTシャツにジーパン、花柄のサマードレスもあり。
大人は普段より少し地味目の服装で、ベージュ、グレー、白をベースにしたシャツ以外にも薄い緑やピンクの服(柄物ももちろんOK)。相方の弟の奥さんは青と白のボーダーシャツにジーンズ、亡くなった叔母さんの息子さんは黒のTシャツにジーンズ。とある叔母さんなんて赤いブラウス(←ちょっとビックリした)で来ましたからね。しかも夏なので足元は素足にサンダルという人が多く、女性陣は手足に派手なマニキュア。いわゆる日本的な喪服スタイルの人は参列者には誰もいませんでした。あれで来ると恐ろしく浮くと思います。

葬儀場のピアノ&チェロ担当者は一応全身黒だったけれど、時計は赤、チェロ奏者の女性は黒といえどスパンコールがたくさんついたドレス。なんかこう、そのまま大晦日のパーティーにいけそうな位きらびやかだった。。。

そして棺桶の上に置かれた大きな花束は、たくさんの赤いバラとカスミソウ。
個人的には白い菊よりも、ああいう赤いバラでぱっと華やかにしてもらったほうがいいな。

ところでスペインも最近は火葬を選ぶ人が増えてきたとか。
土葬の場所も足らなくなってるし、掛けてる葬儀保険の値段にもよるんでしょうけど、土葬(その後の維持費がかかると思われる)より火葬のほうが色んな意味で選ばれやすいのかもしれない。

ちなみにうちは葬儀保険かけてないんだけど、もしその時が来たらどうしたらいいんだろう?
お香典の文化もないし、やはり費用をあらかじめ準備しておくか(クレジットカードで払えるでえしょうけど)、保険に入っておくほうがいいのだろうか。

それに私キリスト教徒じゃないから、葬儀センターの一般的な式でミサを行われてもしっくりこない。かといってここにお寺があるわけでもないし、宗教関係なく式を行うことはできるのだろうか?相方に至っては宗教に関してはアナーキストで「火葬希望」とは言われてるけど、ミサはダメだな。旅行に行っても絶対教会に入らないくらいだし。

こういうのって話題が話題なだけにあまり人に根ほり葉ほり聞けないもんね。
こっそり情報収集しようと思います。備えあれば憂いなし。

皆様引き続き良い週末を。


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by penedescat | 2016-07-31 01:51 | その他 | Trackback | Comments(2)

まだあった、こんな置物はイヤ 

昨年からガーデンセンターに行く度に新たな発見があるのです。
そう、

こんな置物はイヤ
こんな置物もイヤ

に引き続く、庭の置物のお話。

●じとーっとした視線の鳥
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●こんなに可愛くない象を作れるなんて、ある意味天才。
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●「へへ、おいらベロってんだ!」風な容貌の・・・これ妖精か?
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ここまでくると入荷担当者はわざとやってるとしか思えない。
などと思っていたら、こんな物が視界に入ってきました。


●ドラちゃん、貴方なの? 緑色のタケコプターがついてる。
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●こちらはピンクのタケコプター。
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●ちょっと、タケコプターの上部がないんだけど。これじゃ飛べない・・・
 店員さんに告げるべき?
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買う人いるのかしら?
次回訪れる時は、このドラちゃん達が減っているかに注目したいと思います。



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by penedescat | 2016-06-21 00:54 | その他 | Trackback | Comments(2)

ドイツ生活10年後、スペインのカタルーニャ地方へお引越し。葡萄畑に囲まれた田舎暮らし。


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