チリ旅行(4) パイネ国立公園
2015年 12月 25日
プエルト・ナタレスを訪れる旅行者の目的は、車で2時間ほど離れたトーレス・デル・パイネ国立公園 (Parque nacional Torres del Paine )。広さは大阪府と同じですって。大阪市じゃなくて大阪府、なんともスケールの大きいことよ。
国立公園でトレッキングする場合、1泊2日から10日と滞在日数によって色々とルートがあります。キャンプもしくは山小屋で宿泊する場合、寝袋や調理器具が必要になりますね。プエルト・ナタレスにある旅行代理店やスポーツ用品店ではそういった品々をレンタルできるので便利ですよ。
●こんな景色が広がるパイネ
あんな綺麗な山で朝日を見られたら感動でしょうね。
でも・・・
「強風で気温も低い山。テントで安眠できるわけがない」
「レンタル寝袋とか、汗くさい他人が使ったものは無理」
という現実的な考えが先立ち、結局トレッキングはしないことに決定。
第一そこまで体力ないし。
変わりにガイド付きツアーバスで楽々観光となりました。結果的にお天気にも恵まれ、壮大な景色も見られて大満足です。
国立公園が近づいてくると、コンドルを見かけたりグアナコが姿を現すように。
この日は合計で50頭くらい見たかな。
写真撮ろうと思っても相手も逃げ足が速く、なかなか綺麗に写真に納まらない。
●グアナコちゃん。ペルーに生息するラマやアルパカに似ている。
●青い空に雪山が映えること。
●サルト・グランデの滝。虹がかかってました。強風ですごく近くまでは寄れないのだけど、近寄ったら間違いなく滝に落ちてオサラバですわ。
●Caracaraという名前の鳥。
グレイ氷河が流れ込んでいるグレイ湖にも寄りました。
ここは台風並みに風が強くて、前に進むのも大変なほど。すごく細い人や子供は吹き飛ばされるかも。この氷河にたどり着くにはバスを降りて10分ほど歩くのだけど、途中にある吊り橋がスリリング。強風で揺れるので一度に6人しか渡っちゃダメと言われ、綱につかまって転ばないように進むのです。
●幻想的な青い氷河
ツアーはプエルト・ナタレスのあちこちで申し込めます。
通常は国立公園と洞窟の入場料は含まれておらず(チリ国籍と外国人国籍では入場料が異なるため)それらは現地で各自が払います。
体力のない方、楽したい方はどうぞ♪
国立公園でトレッキングする場合、1泊2日から10日と滞在日数によって色々とルートがあります。キャンプもしくは山小屋で宿泊する場合、寝袋や調理器具が必要になりますね。プエルト・ナタレスにある旅行代理店やスポーツ用品店ではそういった品々をレンタルできるので便利ですよ。
●こんな景色が広がるパイネ
あんな綺麗な山で朝日を見られたら感動でしょうね。
でも・・・
「強風で気温も低い山。テントで安眠できるわけがない」
「レンタル寝袋とか、汗くさい他人が使ったものは無理」
という現実的な考えが先立ち、結局トレッキングはしないことに決定。
第一そこまで体力ないし。
変わりにガイド付きツアーバスで楽々観光となりました。結果的にお天気にも恵まれ、壮大な景色も見られて大満足です。
国立公園が近づいてくると、コンドルを見かけたりグアナコが姿を現すように。
この日は合計で50頭くらい見たかな。
写真撮ろうと思っても相手も逃げ足が速く、なかなか綺麗に写真に納まらない。
●グアナコちゃん。ペルーに生息するラマやアルパカに似ている。
●青い空に雪山が映えること。
●サルト・グランデの滝。虹がかかってました。強風ですごく近くまでは寄れないのだけど、近寄ったら間違いなく滝に落ちてオサラバですわ。
●Caracaraという名前の鳥。
グレイ氷河が流れ込んでいるグレイ湖にも寄りました。
ここは台風並みに風が強くて、前に進むのも大変なほど。すごく細い人や子供は吹き飛ばされるかも。この氷河にたどり着くにはバスを降りて10分ほど歩くのだけど、途中にある吊り橋がスリリング。強風で揺れるので一度に6人しか渡っちゃダメと言われ、綱につかまって転ばないように進むのです。
●幻想的な青い氷河
ツアーはプエルト・ナタレスのあちこちで申し込めます。
通常は国立公園と洞窟の入場料は含まれておらず(チリ国籍と外国人国籍では入場料が異なるため)それらは現地で各自が払います。
体力のない方、楽したい方はどうぞ♪
by penedescat
| 2015-12-25 17:22
| 旅