スペイン料理、まずいって言われた
2013年 09月 14日
今週はアメリカからマネージャー軍団が来ており、
彼らと雑談していたら食事の話題になった。
とある女性はクロワッサンやサンドイッチをつまみつつ、
「スペインは、こういうパンがすっごく美味しい!」
と言うので、咄嗟に「いや、ドイツのパンの方が100倍おいしいです」と答えてしまった正直な私。w
スペインのパン、一般的にすごく残念なものが多いというのに、
それでもアメリカのよりは美味しいんだって。
昔、旅行でマイアミと、仕事でフィラデルフィアに行ったけど、
アメリカのパンがどうだったかなんて覚えてない。
んん、、、そんなに不味かったっけ?
更にびっくりしたのは、別の男性が「スペインは食事が不味いね!」
って言ったこと。
そんなこと言う人に会ったのは初めてかも。
そのセリフが出たときの、スペイン人同僚のショックな顔といったらもうw
スペイン料理が世界一って思ってる人は多いから、あのセリフにプライドが傷つけられたことであろう。
男性がスペイン料理をまずいと感じるには理由があって、
肉も魚もスパイスがきいていないし、サラダにドレッシングかかってないし、味気ないんだそう。
なるほど、、、
確かに基本シーフードはオリーブオイルでグリルして、味付けは塩コショウ&レモンくらいだし、サラダのドレッシングも自分で塩こしょう、酢、オイルをかけるスタイルが主流だし、料理にはたっぷりのソース、サラダには味の濃いドレッシングなんて食生活に慣れてたら、スペイン料理は物足りないかも。
前述のスペインのパンがおいしいと言った女性も、
「パンは美味しいけど、シーフード料理はサンフランシスコの方がいいわ」
キッパリ言ってた。
ああ、人の味覚はやっぱりそれぞれなのね~。
私はやっぱり波打つソースの横にお肉が乗ってるのよりも、
単純にオイルでグリルしただけの食材のほうが好きですけど。。。
そういえばドイツ時代にはお馴染みだったクリームソースやバター、
こっちに来てからちょっと苦手になってしまった。
体がスペイン化(←中身が、、ですっ)してるかも。。。
皆様よい週末を♪
彼らと雑談していたら食事の話題になった。
とある女性はクロワッサンやサンドイッチをつまみつつ、
「スペインは、こういうパンがすっごく美味しい!」
と言うので、咄嗟に「いや、ドイツのパンの方が100倍おいしいです」と答えてしまった正直な私。w
スペインのパン、一般的にすごく残念なものが多いというのに、
それでもアメリカのよりは美味しいんだって。
昔、旅行でマイアミと、仕事でフィラデルフィアに行ったけど、
アメリカのパンがどうだったかなんて覚えてない。
んん、、、そんなに不味かったっけ?
更にびっくりしたのは、別の男性が「スペインは食事が不味いね!」
って言ったこと。
そんなこと言う人に会ったのは初めてかも。
そのセリフが出たときの、スペイン人同僚のショックな顔といったらもうw
スペイン料理が世界一って思ってる人は多いから、あのセリフにプライドが傷つけられたことであろう。
男性がスペイン料理をまずいと感じるには理由があって、
肉も魚もスパイスがきいていないし、サラダにドレッシングかかってないし、味気ないんだそう。
なるほど、、、
確かに基本シーフードはオリーブオイルでグリルして、味付けは塩コショウ&レモンくらいだし、サラダのドレッシングも自分で塩こしょう、酢、オイルをかけるスタイルが主流だし、料理にはたっぷりのソース、サラダには味の濃いドレッシングなんて食生活に慣れてたら、スペイン料理は物足りないかも。
前述のスペインのパンがおいしいと言った女性も、
「パンは美味しいけど、シーフード料理はサンフランシスコの方がいいわ」
キッパリ言ってた。
ああ、人の味覚はやっぱりそれぞれなのね~。
私はやっぱり波打つソースの横にお肉が乗ってるのよりも、
単純にオイルでグリルしただけの食材のほうが好きですけど。。。
そういえばドイツ時代にはお馴染みだったクリームソースやバター、
こっちに来てからちょっと苦手になってしまった。
体がスペイン化(←中身が、、ですっ)してるかも。。。
皆様よい週末を♪
by penedescat
| 2013-09-14 00:27
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