カタルーニャの葡萄畑から


ドイツ生活10年後、スペインのカタルーニャ地方へお引越し。葡萄畑に囲まれた田舎暮らし。
by penedescat
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ベトナム旅行記4 中部 ダナン君に感謝 

電車に揺られること12時間。
ベトナム最後の王朝である阮朝の王宮があるフエに到着です。
北から南下したため、このあたりになるとずいぶん気温があがったなと実感。

↓ 王宮 (何故か庭に象がいました)
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フエに一泊した後は次の目的地ホイアンへ向かいました。
シルクロード交易の重要拠点ともなったホイアン。
ある意味とっても観光地化された場所ですが、世界遺産にも登録されたその古い街並みは
一見の価値があります。

昔、この橋の向こうに日本人街があったそうです。手前のお獅子は夜ライトアップされます。
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夜は街中の提灯に明かりがともされ、とっても幻想的。
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ホイアンは美食の街としても知られています。

↓ ホイアン名物カオラウ(汁気のすくないおうどん?)
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これは観光客向けレストランでの写真ですが、翌朝屋台で朝ごはんとして食べたカオラウは、
香草山盛り、うずらの卵や海老もたくさん入って絶品でした。

ところでカフェ43という名前のレストランに偶然入ったところ、ここが大当たり。
2日連続で通ったほどです!
アルコール度は少々低いとはいえ生ビールもあり(ジョッキ1杯10円ですよ!)、食事は全て絶品でした。049.gif

例えばこれら ↓

ホワイトローズ(海老ワンタンみたいなもの)
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薄切り豆腐のレモングラスとチリ炒め
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イカの詰め物(中味は野菜やお肉です)
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もしホイアンに行かれる方がいらっしゃいましたら是非おすすめです


さてその後は隣町のダナンに一泊し、内陸部に向かうため
長距離バスターミナルに移動となったのですが・・・・

ガイドブックを頼りにバスターミナルの住所へ徒歩で向かうと、それらしき建物なんて見当たらない。通りかかった街のバスの運転手に、Kon Tum行きのバスに乗りたいと会話帳を使って伝えると、そりゃあっちだ、と反対側の方角を指差している。

うーん困った、あっちってどこまで行けばいいのだ~
でも意思疎通不可能なので仕方なく指差す方面へ歩きだすと、
バス停で待っていた一人の少年が私たちを追っかけてきました。
恐らく私たちと運転手のやりとりを聞いていたのでしょう。
ちなみにダナンで出会ったので勝手にダナン君と名づけましたよ056.gif

ダナン君、彼ももちろん英語は分らないのですが、
ジェスチャーで「僕についてきて」といってる様子です。
一緒に200メートルほど歩くと別の通りのバス停に到着。
そしてとあるバスが通りかかった時、一緒にそのバスに乗るように指示してきました。
多分このバスが目的のターミナルを通るんだな、と気付いておとなしく乗車してたら
本当に10分後くらいに無事ターミナルに到着できました。(遠いよ~)

一瞬「まさか、案内したから10ドル払え」とか後から言ってくるのでは、
などという考えがよぎったのですが、もう私、こんなことを考えた自分が恥ずかしい。
嗚呼、どこまで私の心は汚れているのでしょう

ダナン君に彼のバス代とお礼を渡さなきゃと(とはいえ運賃は20円くらいなんですけど!笑)
お金を差し出すと、びっくりした顔でノーノーって言われてしまった。
でも払わないと気がすまないので手にお札を握らせると、困りますってな顔でこっちにお札をつき返してくる。

親切心でしてくれたことで、対価を払うのは失礼なのかと思ったけど、
もう気持ちがおさまらないので、ありがとう!と言って微笑んで無理やりお金を渡してバスから降りました。その後もダナン君ったらバスの窓から顔を出して、「Kontum行きのバスは左側に止まってるよ」って何度も何度もジェスチャーで教えてくれて。。
もう最後の最後までなんていい子なんだ。心の中で合掌しました、ワタクシ。035.gif

そして・・・全く関係ないんですが、ダナン君はですね、推定年齢16歳前後。
若き日の長瀬智也氏似で、(すいません、隠れファンなんです。。。)
オシャレな髪型にチェックのシャツを着ていました。
彼のおかげで一般ベトナム人に対する好感度が急上昇したのは間違いありません。


旅行記5に続く

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by penedescat | 2011-04-05 00:56 |

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