カタルーニャの葡萄畑から


ドイツ生活10年後、スペインのカタルーニャ地方へお引越し。葡萄畑に囲まれた田舎暮らし。
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CAVA祭り

一週間前にCAVA TAST (CAVAテイスティング)でSant Sadurni d'Anoiaへ行きました。毎年恒例のこのイベント、10月の最初の週末に行われています。(サイトは英語表記もあり

生憎どんよりしたお天気だったのですが、混みだす前の夕方に現地到着。

●Sant Sadurni d'Anoiaの街にはワインやCAVAにちなんだオブジェがちらほら。
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Penedes地方が誇るCAVAの本家がこの街。
CAVA醸造のお店が30軒ほど参加しています。

●こんな感じで各ブースがずらりと並ぶ。
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テイスティングしたい場合、CAVAグラスとチケット4枚がついて6.5ユーロ。(グラスはお持ち帰りできます)
グラスなしだとチケット4枚で5ユーロ。

●各ブースの外にCAVAリスト。種類によって必要なチケットの数が異なります。
グラス1杯で1チケットだったり2チケットだったり。
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Penedes地方は他地域に比べて普通のスーパーでも売ってるCAVAの種類が多いのです。でもせっかくの機会なので普段ほとんど見かけないメーカーに挑戦したいもの。

●今回はこのお店のがお気に入りになりました。
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●おチビさん向けに行われてた「CAVAボトルの蓋を集めよう」的なイベント。皆各ブースを回っては「蓋ちょうだい!!」ってせがんでて必死だった。集めた蓋はこの巨大グラスに投入。
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●出店しているメーカーのCAVA販売所もあります。
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おつまみを売ってる屋台も数件あるけれど、気合の入った人達はタッパーにおつまみを詰め込んで参加。まるで遠足のよう。大量のおつまみ(というかタパス)をつまみながら、ダラダラと数時間CAVAを飲んでお喋りして、ああ楽しそう。私もあの輪に入って夜中まで飲み続けたかった。

Sant Sadurni d' Anoia はバルセロナからRENFEという電車のR4路線で40分程。
お酒を飲むことだし車より電車の方がお勧め。

外国からの観光客も結構見かけました。
でも日本人には会わなかったな。
バルセロナ市内のお祭りでもワインやCAVAのテイスティングは出来るけど、やっぱりSant Sadurniは本場だしローカルな雰囲気もいいし、何よりも道中の車窓から見える葡萄畑が素敵なので、是非皆様には訪れてほしい所。

それではまたね。

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by penedescat | 2015-10-11 00:06 | 近場におでかけ | Comments(0)

CAVA Freixenet社の見学

本日は地元Penedes地方の観光案内に徹します♪

Penedes地方には数え切れないほどのワインやカヴァ醸造所がありますが
その代表的な街がSant Sadurni d'Anoia (サン サドゥルニ ダノイア)。


バルセロナから電車・車ともに40-50分ほどの街で、
次の2社は外国語ツアーを用意していて訪れやすいのです。
(リンクは英語です)


Freixenet     
Codorniu


前者はRenfe鉄道のSant Sadurni d'Anoia 駅に隣接しており、
観光客にも訪れやすいでしょう。
時間帯にもよりますが、バルセロナからの電車は1時間に2本ほどあります。
後者は駅から歩いて行ける距離ではないので、タクシーをご利用ください。


週末も13時までは空いているし、英語のツアー(要・予約)もあるので、
バルセロナ近郊にお住まいの方、また旅行でバルセロナに数日滞在される方は
プランに組み込まれても良いかと。。。


さて先日ドイツから訪問者があり、日曜日の11時からFreixenetツアーに参加しました。
全工程約90分のツアー、大人1名6.30ユーロです。


☆Freixenet の美しい外観。 ボトル型の車も可愛らしい。
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☆当然デコレーションですが、コルク形トラック。
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ツアーはまずシアターにて会社の歴史や製品案内について映像を見ます。
結構色んな芸能人がCMに関わってたのね、としみじみ見てしまいました。
Freixenetはマーケティングが上手いのね。


その後ガイドさんについて、階段を下り地下を巡ります。
徐々にですが地下4階分まで降りるので、洞窟系が苦手な人にはお薦めしません。


実はツアー中にとある若者がヘナヘナとベンチに座りこんでしまい、
その方とお友達はツアー中断。
ガイドさん曰く“地下なので気圧の関係で彼は体調を崩した”だそうですが、
あれは・・・多分二日酔いだったのでは(笑)。

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☆昔は全て手作業で、さぞかし大変だっただろうね。
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☆樽がゴロゴロ~
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☆発酵段階で発生するガスで、ビンが破裂することもあるとか。
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☆発酵段階で発生する澱(オリ)を瓶口に集めます。
昔は手で一本一本ビンを回してその作業を行っていたそうな。
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☆湿り気のある貯蔵庫。 天井にはもちろんカビ~。
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☆ホコリ・・・たまりすぎでは(笑)?
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最後は観光用の小さなトラムみたいなのに乗って、工場内をぐるりと一周。
普段ならここで瓶詰め作業などが見られて面白いんだけど、
この日は日曜とあって働いている人はいませんでした。


ツアーが終わると、ラウンジでまったりとカヴァを試飲できます。
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この時はBrutといって自然発酵させたものに少し甘味がつくようにシロップが
入ってる種類のものでした。
私が好きなのは、人工的な甘みを一切加えないBrut Nature。


出口の少し前にはお土産ショップもあって、カヴァだけでなくスイーツ系や
葡萄を使ったコスメ、Tシャツなども揃ってます。
個人的にはFreixenet よりはCodorniuが好きだけど、
ツアーとして見るには両方ともお薦めですよ。


この辺りの景色は一面葡萄畑で、(今は冬だからちょっと寂しいけど)、
バルセロナからの風景の移り変わりが面白いです。
是非是非、Penedes地方にお越しくださいませ~ 071.gif


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by penedescat | 2012-02-20 01:43 | 近場におでかけ | Comments(6)

地元の食べ物に感謝

私が日ごろから心がけていること、
それは出来るだけ地元で生産された食べ物を買うこと。

幸いにもスペインは農業大国。
食卓に上がる多くの製品は国産品でまかなう事ができます。
その中でも私はできるだけカタルーニャや近辺のものを選ぶようにしています。

パンは村の石窯で毎日焼かれるものを買っています。
スーパーで売ってるタイプと違って、ずっしりと重く、そして窯で焼かれた良い香りがするパン。

そしてスペイン料理に欠かせないオリーブオイル。
揚げ物、炒め物用にはスーパーで普通に売ってるスペイン産のものを使いますが、
パンにつけたりサラダにかけるのは大好きなアルバキーナ(Arbeguina)という種類のオリーブ。
うちと同じpenedes地方にあるFont-Rubi村のものですが、 2リットルで10ユーロ。
これがもう絶品なんですよ。

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お米はデルタ地方(ここから車で2時間ほどのスペインを代表する米どころです)に限る!
最近買い出したこの種類、ほんのり甘みがあっておいしい。
収益の1パーセントはデルタ自然公園保護活動に寄付されます。

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今日のお昼のお供は、これまた我がPenedes地方が誇るカヴァ。
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そしてデザートにはヨーグルトに庭でとれた野イチゴを添えました。
ルビーみたいで綺麗でしょ?

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ちっぽけなことだけど、こういうのがとっても贅沢に感じるんですよね。056.gif
お取り寄せじゃなくて、全部自分で近所で買ってくるだけなんだけど(笑)。


ところでPa amb tomàquet (スペイン語ではpan con tomate)用に使われるトマトがあります。
パンに塗る専門のトマト、この地方ではトマコンと呼ばれているものですが、
それが庭で順調に育ってきてます。買うと結構高いので(笑)、この調子でぐんぐん育って欲しいわ~

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そして地面から伸びてきた葡萄。
2階のバルコニーの所に棚ができるように、現在育成中です!
多分皮が厚くて食用には向かない葡萄だろうけど、
熟したらちょっとつまんでみよう!

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それでは皆様、夏バテしないようにしっかり食べて、夏を乗り切りましょうね。
良い週明けを!



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by penedescat | 2011-07-17 23:20 | Comments(8)

料理の出来る男性

料理の出来る男性 - 私にとってかなり重要なポイントです。
何も一流シェフみたいな料理じゃなくていいんです。
要するに私が病気で寝込んでも、自分で食べるものは適当に作れる人がいい。
じゃないと私に負担がかかりすぎるから(笑)!


ちょっと記憶が曖昧なのですが、確かうちの実家の母から聞いた話・・・・。
新婚時代に寝込んだ時、父が簡単な料理を作ってくれたそうです。
そのうちの一品がほうれん草のおひたし。


しかし・・・ほうれん草は茹でた後に切ってなくて、
あの長い状態のまま食卓に出されたとか。。。

もしかして根っこごと?
それは・・・・勘弁してほしいかも。。。050.gif


うちの相方は料理好きなので、本当に助かります。
休みの日は色々と作ってもらうことも多いのですが、今日はパエリアお願いしました!


彼が料理する時は、日本で購入したこだわりの包丁を利用
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パエリアといえば各家庭で作り方が多少異なることと思います。
うちはまず海老をにんにく・玉葱と一緒に軽く炒め、別皿に取り出します。
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それから野菜(豆類、アーティチョーク、いんげん等)を炒め、サフランを追加して、
少しだけトマトピューレを加え、それからお米を追加。
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お米を軽く炒めてから、魚介や野菜の出汁を注いで煮詰めます。
この時、イカや貝類、そして最初に炒めた海老を入れます。
サフランはちょっと高いけど、仕上がりの風味が良いので是非本物を使用してくださいね。
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汁気がなくなったら、最後は5分程度オーブンに入れて出来上がり。
レモンを絞って召し上がれ~。
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本当はガスとか直火で作るのがいいのですが、電磁調理器でもそれなりにできます。
鍋の底のおこげのところがおいしいんだな。060.gif

パエリアの本場バレンシアに行った時は、各自がお皿に取り分けないで
直接大きなお鍋からフォークを使って食べてましたよ。


ところで今日のお供は1+1=3 という銘柄のカヴァ
面白いネーミングでしょ?
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昨年末にviespaさんと雄鶏の祭典に行った時、確かここのワインを飲んだんです。
先日同じ銘柄のカヴァ・バージョンを見つけたので早速購入しました。
フルーティーでおいしかったですよ。


私の住む地方はカヴァの産地なので、有名どころのFreixenetや Codorniu以外にも
それはそれは色んな種類のカヴァが手に入ります。(お味もランクもピンきり)
いつか全銘柄を制覇しなくては!


それでは皆様、良い週明けを!






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by penedescat | 2011-05-16 06:48 | お酒&お料理 | Comments(14)

カバ試飲のお祭り

ここPenedes地方の名産はなんと言ってもスパークリングワインのCAVA。
CAVAって最近は日本でも少しずつ名前が知られるようになったのでしょうか?

Sant Sadurni d'Anoiaという街がありますが、ここはまさにCAVAの産地。
電車の駅のまん前にFreixenet本社が、そして少し離れた所にCodorniuもあり
予約をすれば見学ができます。
この2社の他にも中・小規模のCAVA醸造所があちこちにあり、
CAVA好きには外せない観光スポットです。


街の道路で見かける車よけの(日本語で何て言うんでしょうか?)オブジェクトも
CAVAのコルクの形をしています。可愛いでしょう?
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さてこの街で年に一度、CAVAの試飲祭りが開かれるのですが
今年も大盛況だったようです。
試飲料は4,5Euro (500円くらい?)、お金を払うとグラスとチケット3枚が手渡されます。
その後は歩行者天国にずらりと並ぶ屋台から、好きなCAVAのカウンターに行き、
3杯まで楽しめるという仕組み。
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ちなみにこのグラスはお土産としてお持ち帰りできるのです。
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25社くらいが参加してたかな。
私ももちろん試飲しましたが、どこかの屋台でチケットを出すのを忘れ、
しかも屋台のお姉さんもチケット受け取らないままCAVAを注いでくれて、
結局3つ屋台をまわったものの1枚チケットが余りました。
当然のことながら、余ったチケットを有効活用して4杯目に挑戦したわけですが。。。


空腹で行くと間違いなく酔っ払うので、しっかり食べてから、
もしくは現地でおつまみを購入して参加しましょう!
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by penedescat | 2010-10-19 01:58 | お酒&お料理 | Comments(2)

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