「ほっ」と。キャンペーン

カタルーニャの葡萄畑から


ドイツ生活10年後、スペインのカタルーニャ地方へお引越し。葡萄畑に囲まれた田舎暮らし。
by penedescat
プロフィールを見る
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28

自家製ハードチーズに挑戦

寒い日が続きますが、皆さんお元気ですか?


実は昨年末に初めてハードチーズ作りに挑戦したのですが、
そろそろ熟したかしらと思って食べてみたら・・・

しょっぱい!!! 

ええ、原因は分ってます。
アイツ。(二人暮しなので、アイツといえばアイツのことです)。
塩の分量を間違えて指示しやがった  指示されたんです。


味はなんというか・・・中途半端なパルミジャーノのような・・・。
素人の単純なプロセスで作ったチーズなので、こんなものなのかな?
もっとしっとりした感じのが良かったのに微妙。。。
もっと修行を積まねば!


そこで今回のプロセスを簡単にご紹介。


まず牛乳は5リットルを使いました。
そこに酸(ヨーグルトや乳酸系のもの)を加え、火にかけてかき混ぜますが、
一定温度を超えないように(体温程度)気をつけて、その後は暖かい所に放置します。


☆温度にもよるけれど翌日には、こんな感じに固まります。
e0205478_1534353.jpg



☆熱湯を加えて、さらに一定温度になるまで暖めます。(温度調節が結構難しい)
ここでLabというチーズ発酵の素、のようなものを入れます。
e0205478_1542289.jpg



☆布でこして水分を取り去ったところ。
e0205478_155296.jpg



☆これを型に入れます。
e0205478_156359.jpg



☆ギロチンのような機械に重石(今回はダンベル利用・笑)をして1日待ちます。
e0205478_1564519.jpg



☆型から取り出して、表面に塩を塗ります。→3日連続で1日一度塩を塗ること
e0205478_1571931.jpg



その後は涼しい場所に置いて熟させます。時々ひっくりかえして表面を拭きます。


以上がポイントかな。
本当はもちろん温度調整が結構厄介だったり、水気が切れるまで時間がかかったり、
色々とあるのですが、結構楽しい作業です♪


☆今回は6週間熟させて、できたものがコレ。
e0205478_1591156.jpg



☆真ん中で2つに切ってみたところ。
e0205478_201723.jpg



このチーズ硬いから、卸がねでおろしてパスタにでもかけようかしらん。

次回もっと上手にできたら、またご報告しますね~。emoticon-0157-sun.gif

にほんブログ村 恋愛ブログ 国際結婚(ヨーロッパ人)へ

にほんブログ村 海外生活ブログ スペイン情報へ

にほんブログ村 海外生活ブログ ドイツ情報へ
[PR]
by penedescat | 2012-02-09 02:03 | お酒&お料理 | Comments(12)

自宅でシイタケを育てました

秋ですね。
急に気温が下がって、慌てて衣替えしましたよ。


今年は天気が変で、雨も数ヶ月まともに降ってない。
viespaさん情報では「今年はカタルーニャ産のキノコは無理かも」。。。
ガーン。


このフラストレーションをぶつけるべく、先日ガーデンセンターにてキノコ栽培キットを購入。
選んだ種類はもちろんシイタケです。


☆オランダ産のキノコ栽培キット
e0205478_22364330.jpg



売り場の看板にあった説明と、キットの中に入ってた数ヶ国語表記の説明書、
そして追加で入ってたスペイン語の説明、全部内容がバラバラ。。。
温度とか何日太陽のあたる場所に置くとか、全部説明が異なるのはナゼ?
私にどの方法を信じろと?


ということでドイツ語の説明書を選択(←気持ち的にすがってみた)。


☆箱をあけるとキノコ培養の土壌が出現
e0205478_2237459.jpg



ビニールに数箇所穴をあけて、そのまま4,5日太陽が当たる所に放置。


その後2日間水にどっぷりと浸し


後は15度の気温で直射日光が当たらない所で育成。
乾燥しないように日に2度お水を拭きかけます。


☆数日経つと・・・・成長してるぅ。一番大きいので4cm位かな。
e0205478_22381994.jpg



でもなんか・・・シイタケに見えないんだけど、まだこれ背丈とか伸びるよね?
いつ収穫していいのかよく分からない。。。


一通り収穫したら2週間地下室で休ませて、また同じような行程を経て、
数回楽しめるらしい。


初回はどういう調理法にしよう。
本当は網で焼いて生姜醤油がいいな。でも網ないし、うち電磁調理器(涙)。
バーベキューセットでも引っ張り出してこようかしら。


それでは皆様、良い週末を。emoticon-0155-flower.gif


にほんブログ村 恋愛ブログ 国際結婚(ヨーロッパ人)へ

にほんブログ村 海外生活ブログ スペイン情報へ

にほんブログ村 海外生活ブログ ドイツ情報へ
[PR]
by penedescat | 2011-10-22 22:42 | ちょっと気になる人&モノ | Comments(18)

ザウアークラウト解禁

先月上旬に仕込んだザウアークラウト。その時の記事はこちら
もうそろそろいいかな、と昨日瓶から取り出して容器に入れ替えました!
e0205478_1373187.jpg


昨日はベルリンで買ってきたKrakauer Wurstというポーランド風ソーセージを焼き、
付けあわせで少々炒めたザウアークラウトを。
千切りのはずが一部太いのはご勘弁!(言い訳:キャベツが硬すぎて千切り不可能だった
ソーセージ=ジャンクフード
ザウアークラウト=健康食
ということで栄養価はプラスマイナス0でしょうか。。。
なぜかマスタードはドイツのじゃなくて、フランス・ディジョンの粒マスタードです。
そしてビールは、ドイツ産のを切らしていたのでスペインので我慢。
e0205478_138212.jpg



実はザウアークラウトの料理本を持ってるのですが、
e0205478_233262.jpg


炒めたり、スープに入れたり、ケーキに入れたりとバラエティに富んでるんですよ。
e0205478_261586.jpg

e0205478_265028.jpg



今回はちょっと固めの仕上がりになったけど、お味はまずまずです。
保存してるうちに、もう少し柔らか味がでるかな。
乳酸菌の力ってすごい、ちゃんと野菜が発酵するんだもんね。

次回はザウアークラウトを大好きなボルシチに入れてみます!emoticon-0152-heart.gif
あとは千切りカッター欲しいから、来年の誕生日にねだってみようか。。。


にほんブログ村 海外生活ブログ
[PR]
by penedescat | 2011-01-13 02:22 | お酒&お料理 | Comments(12)

自家製のオリーブ漬け、ほぼ完成です

11月に自宅の庭と、家の前になっているオリーブの実を収穫して
オリーブ漬けに初挑戦したんです。(その記事はこちら

そして今日味見してみたところ、、、
初めて挑戦した割には、なかなか上出来ですよ!emoticon-0148-yes.gif
実際はこの写真の量の10倍くらいあります。
e0205478_54618.jpg


香草もたっぷり入っていて、もう少し味をしみ込ませたいので
あと1週間少々、密閉容器に入れたまま冷蔵庫で保管します。
当たり前といえば当たり前だけど、オリーブの味がする~と一人で感動してました。(笑)

もし興味のある方がいらっしゃれば、今回のレシピは以下のとおり。
オリーブの灰汁抜きに薬品を使わない、自然な方法で作りました。


●第一段階:下準備
1.オリーブの表面に切り目を入れるか、少し割る。
2.ボールに水とオリーブをいれ、10日間毎日水を交換(交換は1日一回でOK)。
3.11日目より水の中に塩を追加。塩の目安は1リットルの水に対して250グラム
4.塩を入れた段階からは水の交換は3日毎で、その都度新しい塩を追加。
5.約3度ほど交換したら(10日間経った頃)オリーブを味見して苦味が抜けていればOK.
6.まだ苦味が残っていたら、3、4の作業を続けて下さい。


●第二段階:風味づけ
今回はシンプルなレモンと香草にしました。
ちなみにタイムとローズマリーは家の庭で栽培したものを使っています。

香草の量はお好みで、ただしあまり入れすぎないほうがいいかも。
1.密閉できる容器の底にオリーブを敷き詰めます。
2.にんにく、ローリエ、レモンの輪切り、タイム、ローズマリー、オレガノをその上にのせます。
3.またオリーブを少々敷き詰めます。
4.にんにく、その他の香草をのせます。
5.上記の作業を続けて瓶がいっぱいになったら、塩水を加えます。
6.この時の塩の量は水1リットルに対して30-90グラム
7.部屋の温度にもよりますが、冷蔵庫か涼しいところで1週間ほど保管。


こんな感じでうまくできるはず。

思ってたよりも簡単に出来たので、来年はもっと大量に作ろうかな~。
スペインはオリーブが安いし、買ったほうが早いといえば早いんだけど、
試行錯誤しながら家で作る醍醐味がいいんですよ。

今年はビール、ザウアークラウト、オリーブ漬けとこなしてきたので、
次回はもっと難しいものに挑戦してみたい。

年末の休み中にちょっと考えてみますー。



にほんブログ村 海外生活ブログ
[PR]
by penedescat | 2010-12-23 05:43 | 田舎の生活 | Comments(8)

ドイツの味 ザウアークラウトを作りました

ドイツ料理の付け合せにでてくるザウアークラウト。
ほらあれです、酸っぱいキャベツのお漬物です。
日本では好き嫌いが分れるみたいだけど、私は大・大・大好き!

Wikipedia日本語版に「ザワークラウト(Sauerkraut、ザウアークラウト、ザワークラフトとも)とは、ドイツやフランスのアルザス地域とポーランドを中心に食用されている、キャベツの漬物。原義は「すっぱいキャベツ」。この酸味は乳酸発酵によるもので、酢は使われていない。」とありますが、ザワークラフトは間違い!クラウトはキャベツという意味だけど、クラフトは力(英語のパワー)という意味です。。。

毎年冬になるとスペインでもザウアークラウトを作っていて、今日がまさにその日でした。
スーパーには缶詰が売ってるけど、やっぱり自家製のほうがおいしい。
専門の瓶はスペインに引っ越す前にドイツで買ってきたんですよ。

ザウアークラウト作成で大事なことは瓶、布、ボールなど使用器具は全て煮沸消毒しておくこと。
そして主役のキャベツ。これくらいの大きさのものを2-3個用意します。
e0205478_0525915.jpg


普通の白いキャベツなんだけど探すのが結構大変で。。。
昨日外出先で大きな八百屋さんを3軒まわったのになかったんですよ。
ちりめんキャベツはあったんだけど、この白いのがなくってね~
野菜専門店のはずの八百屋に何故ない?とかなりあせっていた私。

結局地元に戻ってきてから、いつも行くスーパーに寄ったら売ってた。。。
こういうの灯台下暮らしって言うんでしょうか?(使いかた自信なし)
世界名作劇場「花の子ルンルン」で、七色の花を捜し求めヨーロッパ中まわったのに見つからず、結局自分のおじいさんの畑に咲いてて嬉しいような情けないような、ってあんな感じ。
e0205478_171596.jpg


おっと話がそれましたが、とにかくこのキャベツをひたすら千切りにします。
ヨーロッパにお住まいの方ならお分かりかと思いますが、
このキャベツが硬いのなんのって!
本人は千切りにしてるつもりが、出来上がりは「千切を試みたがこれが限界。お許しください」
って感じの見た目でね。
巨大キャベツを2個切り終えたところで、息も絶え絶え、腱鞘炎まであと一歩ってところでした。

さてお次は乳酸菌の用意です。
まずこれは2日位前から仕込が必要なのですが、牛乳1リットルを35度に暖め、
そこにLabといわれる、これまた乳酸バクテリアの一種を加えます。

ちなみにLabはドイツで買ったButtermilch(バターを生産する際の副産物である発酵飲料)が原料で、これを低い温度で暖めると脂肪分と水分に分離するので、その水分の方を使ってます。
Labを加えた上記の牛乳を魔法瓶に入れておくと1-2日でヨーグルト状になります。
このヨーグルト状のものを鍋に入れ35度に暖め、分離するまで待ちます。
e0205478_0541266.jpg


分離したら布でこして、水分の方だけあとで使うために取っておきます。
e0205478_055202.jpg


そしてキャベツに加える香辛料。基本塩があればなんとかなるけど、
うちは好きなものを追加して、塩、マスタードの種、ローリエ、西洋わさび、Wachholderbeere(トショウの実)を入れてます。
e0205478_0555470.jpg


これからはちょっと力仕事なので相方にお任せ。
瓶にキャベツを入れ、煮沸消毒したワインの瓶を使ってキャベツを潰します。
別にワインの瓶でなくてもいい(笑)、大きなすりこぎ棒とか、とにかく潰せるものであれば。。。
適量のキャベツを潰し、香辛料を撒いて、乳酸菌の液体をかけ、
またキャベツを入れて、香辛料、乳酸菌という作業を続けます。
e0205478_0563086.jpg


8割方いっぱいになったら作業はストップ。
e0205478_0581151.jpg


少々お水を注ぎ、あらかじめとっておいたキャベツの一番外側の葉を数枚
フタのようにして敷き詰め、その上から重石を乗せます。
e0205478_058464.jpg


フタをして、瓶の上部にある溝の部分に熱湯を注げばできあがり。
e0205478_0593035.jpg


あとは暖かい所に1週間ほど置いて、発酵が進んだら涼しいところに移します。
発酵すると、ブクブクッって結構大きな音がするんですよ。
その後数週間で食べごろになるわけですが、うちはたいてい6週間位おとなしく待ってます。
今年もおいしく漬かることを祈りつつ。

にほんブログ村 海外生活ブログ
[PR]
by penedescat | 2010-12-07 01:14 | お酒&お料理 | Comments(14)

オリーブを漬けてみよう

家の庭にあるオリーブ。
今ちょうどいい感じに実がなってます。
e0205478_5333336.jpg


これを収穫(という程の量ではいけど)して、オリーブ漬けに挑戦します。
でもちょっと量が少ないから外からいただいちゃおうかな。
外の道にいくつかオリーブの木があって、たわわに実がなってるのに
誰もとらないから実が地面にごろごろ転がってる。

↓ 道にあるオリーブの木
e0205478_534265.jpg


リンゴもそう。
誰もとらないから道にリンゴがたくさん転がってる。

そう、ここすごい田舎なんです。。。
[PR]
by penedescat | 2010-11-17 05:37 | 田舎の生活 | Comments(0)

最新の記事

日本で断捨離
at 2017-02-22 02:45
ピレネー山脈の足湯
at 2017-02-05 19:11
郷愁のポルト
at 2016-12-27 01:11

最新のコメント

gabbynaさん 写..
by penedescat at 02:46
断捨離、しなきゃいけない..
by gabbyna at 21:57
Chuchesさん コ..
by penedescat at 03:42