カタルーニャの葡萄畑から


ドイツ生活10年後、スペインのカタルーニャ地方へお引越し。葡萄畑に囲まれた田舎暮らし。
by penedescat
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警戒レベル

皆さんと同様、この週末を非常に嫌な気分で過ごしています。
悲しみと、憤り、そして怒り。

フランスは不幸にも今年2度も大きなテロの舞台となりました。
前回は出版社という標的があっての事件だったけれど、今回はまさに無差別。
公共の人の多い場所、特に観光地では武装した警備員が配置されているフランス。
でもその隙をついて彼らは攻撃してきた。
フランスだけではなく10月にはトルコでもテロ、そして中東諸国だって数えきれない犠牲者が出ている。

世の中がどんどん嫌な方向へ向かっていることは確か。
この不気味な感覚。
暗いトンネルに足を踏み入れて、ふと振り返ると明るかったはずの入り口が突然見えなくなってしまったような、そんな感じ。

スペインでは今年の4月にテロを計画していたグループが逮捕されました。
その中の一人は確か17歳。一番感化されやすい年頃ですね。こういうまだ"子供"が自爆テロに加担する。

スペインでは今年1月のシャルリ―・エブド事件後「反テロリズム警戒レベル」が2から3に、更に6月にはレベル4に引き上げられました。(レベル5が最大)。4とはテロ発生の可能性が高く、軍へ警告という意味です。

現在もレベル4を維持したまま。
この状態で淡々と日常生活を営むしかないのだな。


*** 世界中のテロの犠牲となった方々にお悔やみ申し上げます。***

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by penedescat | 2015-11-16 01:39 | 世の中で起きてること | Comments(2)

デモとBBQと収穫と

カタルーニャは先週末、金曜から3連休でした。

9月11日は毎年恒例になった独立を求めるデモに参加。
今年はブロック毎にテーマカラーを決めて、上空から見るとモザイクカラーの道路に。私は水色のブロックにいて、紙製の水色の矢印を頭上に掲げておりました。

主催者発表200万人、警察発表140万人、そしてスペイン中央政府発表ではたったの50万人の参加者とか。あの人数、、、さすがに50万はないわ。
まずは9月27日の選挙結果がどうなることやら。

(写真はara.catからお借りしました)
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翌日12日は、前日の疲れをひきずりながらJeep会メンバーとBBQ。
毎回誰かのエリアに集まって観光プログラムの後に食事会なのだけど、今回は観光地ではなく、カタルーニャ爬虫類リハビリセンター見学というマニアックなプログラム(笑)。多数の亀、そして蛇にワニにイグアナなどに子供達とおっさんは大喜び。傷ついたものを保護したり、ペットとして飼ってたけど事情があり手放すことになった人がこのセンターに寄付するんだとか。ワニとか飼ってたのか。。。

そしてお夕飯のBBQ、なんと場所が倉庫でした。
河原とかベランダとかじゃなくて、建築材の倉庫。
メンバーの一人がこの会社を経営しているので、場所を提供してくれたのです。椅子も荷台を積み重ねてあるだけで、なんともワイルドな雰囲気の中、夜中の12時頃まで続きました。
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13日の日曜はさすがにお疲れモードで家の敷地から一歩も出ず。庭のアーモンドの薄緑の皮が割れていたので慌てて収穫し、ついでにベランダの下にある葡萄棚の葡萄(種類はSauvignon blanc)も収穫。これでワインが作れればいいんだけどなあ、でも量が少ないし作る知識もないので酢かジュースにしよっと。
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それではまたね。

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by penedescat | 2015-09-16 01:42 | その他 | Comments(2)

電車で喫煙、そして鉄道警察

スペインにいてげっそりすることの一つ。
それは公共の場でのマナーの悪さ。
地域によって差はあるものの、ドイツと比べるとどうしても目についてしまう。

昨日の夕方も、また嫌な目にあったんです。
電車がバルセロナ市内から郊外エリアに出たころ。
爆音で音楽を聴きながらカップルが乗車してきました。
年齢は20代前半、見た目からして脳みそ空っぽ風。
英語のヒップホップだったけど、どうせテキストなんて理解してないだろう。

爆音に腹を立てながらも、乗客は皆もうすぐ奴らが下車するだろうと我慢してました。
それなのになかなか下りる気配がなくて、私もイライラ最高潮。

こういう場合男の人が注意してくれればありがたいのだけど、逆ギレで何されるか分からないので、自分から下手な動きに出られないのが残念。私みたいなアジア人が口を挟もうなら、絶対に嫌がらせをされるに違いないし。

15分ほどたった頃、ついに二人組が煙草を吸い始め・・・
車内に煙が広がり、髪も服も臭くなるし、軽い殺意が芽生えましたね。そうして5分ほどが経過。
運転席に一番近い場所に座っていたご婦人が、どこかの駅で停車したタイミングに立ち上がり、運転席のドアを力強くノック。そして運転手が扉を開けました。

慌てて煙草をもみけす二人組。
運転手は「タバコは禁止だ」などとやんわり注意している。
二人組は開き直って大声でわめき、汚いスペイン語の罵り言葉を連発。
そこで乗客の誰かが運転手に「もう警察呼べ!」と言い、結局運転手はその後扉を閉めて鉄道警察に連絡したみたい。

次の停車駅では鉄道警察員はいなかったけれど、不思議なことに二人組は逃げずにぼけーっと座ったまま。ある意味本当のアホですわ。
結局その次の大きな駅に到着したら、4人の鉄道警察隊とドーベルマンがどどっと乗り込んできて、二人組はそのまま連行されていきました。ちなみにこちらの警察隊は本当にガタイの良い、半分プロレスラーみたいな人たちです(笑)。

「タバコ吸って騒いでたのはお前らか!」と怒鳴られると、二人組は「・・・ちがうもん」みたいにシュンとしちゃって、さっきまでの勢いはどこへやら。どうせ無賃乗車だろうし、つかまってザマーミロだわ。ついでにドーベルマンに噛みつかせて重傷を負わせてしまえ!と心の中で祈っていたワタクシでした。

禁煙の場所でタバコ吸ったり、ポイ捨てしたり、公共の場で爆音で音楽聞いたり、無賃乗車だからって改札通る時に後ろから押してきて一緒に出ようとしたり、あーーっもう!!
こういう瞬間はマナーの良い国に瞬間移動したくなりますわ。


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by penedescat | 2014-11-26 02:24 | その他 | Comments(6)

詐欺電話がついにかかってきました

先日自宅の電話が鳴り、相方がとったんです。
そしたらものすごいインド人アクセントの英語。

インド人 「Hello Sir, are you Mr. XX ?」 (以下日本語訳で)
相方 「そうですけど」

インド人 「マイクロソフトのサポートですが、お宅のウィンドウズがマルウェアに感染して大変なことに!」
相方「えっ!・・・・それあり得ないんだけど。OS、ウィンドウズじゃないですもん。」


しばし気まずい沈黙。。。


インド人 「あの、、、じゃあどちらのOSをご利用でしょう?」
相方 「Linuxですよ」

またしても沈黙。

インド人 「あれっ?どうやらこちらのデータに間違いがあったようですね。失礼しました」

会話終了。



これは巷で噂の、マイクロソフトを装った詐欺だ・・・
ついに我が家にもかかってきたよ、本物だよ!(←喜んでる場合じゃない)

うっかり相手の言うとおりにしてると、ウィルス除去のためにPC操作を命じられ、あるファイルをダウンロードさせられて個人情報を盗むらしい。

しかし・・・
欧州の中で最も英語が通じない国トップ5に入りそうなスペインで、
英語で詐欺の電話をかけても効率が悪い気が。。。

なーんて思ってたら、さっき電話が鳴ったのでとったら、またしてもインド英語で
「Do you speak English?」だって(笑)
一応Noとだけ答えたら、ガチャーンって切られちゃった。 し・・・失礼な。

もうインド訛りの英語は仕事だけで充分だわー。

皆様もご注意あれ。



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by penedescat | 2014-07-25 00:49 | その他 | Comments(4)

日本がハーグ条約に加盟して3週間がたちました

4月1日に日本がハーグ条約に加盟しました。
様々な日本のメディアに目を通していますが、たいして話題に上がってませんね。
とても重要な出来事だと思うのですが不思議です。。。

ハーグ条約とは簡単に言えば、婚姻破綻などで片親が子供を外国に連れった場合の取決め。
典型的なケースでは、国際結婚をした日本人女性が、パートナーの承諾を得ずに子供を連れて
日本に帰国するパターンでしょう。

日本では離婚後は単独親権で、母親が子供を引き取るのが当たり前と考える風潮があり、
国際結婚においても「母親が子供を連れて帰国して何が悪いの?」という感覚に陥りがちです。
しかし国際ルールを無視して子供を連れ去ると、それは誘拐とみなされます。
そんな大げさな、と思われるかもしれませんが現実なのです。

ちなみに国際警察機関であるインターポールのサイトには、現在18名の日本人が国際指名手配されており女性の多くは「子供誘拐」の容疑。 

リンク右上のWanted Persons から Nationality(国籍) Japanを選べば、その人たちが名前と顔写真付きででてくるし、同じく右上Missing Personsから同様にJapanを選ぶと、片親に連れ去られたハーフの子供たちが写っています。ただしここに掲載されているのは国際指名手配にまで至った件のみであり、実際に起きている連れ去りの件数はずっと多いでしょう。

ところでインターポールの名前、あまりお馴染みでないかもしれませんが。。。
身近なところでは空港で出入国審査をする際に、係員がパスポートをスキャンしますね。
あの機械はインターポールのデータベースに繋がってるそうですよ。

さて話をもとにもどします。
日本は単独親権だと上に書きましたが、実は先進国のほとんどが共同親権を採択しています。
つまり離婚したあとも子供は定期的に両親に会う権利がある。(国によって面会時間は異なる)
隔週末だったり、夏休みなどはまとまった期間、元のパートナーに子供を預ける義務があるわけです。

今まではそういったルールを無視して、子供を連れて日本に帰国してしまえば、もうそれ以上は相手国の行政機関に追われることはありませんでした。
しかし日本がハーグ条約に加盟したことで、今後は先方の国から要請があれば子供の返還命令が下されます。故に引き渡し要請に対し、然るべき法的手続きをとる必要があります。


ハーグ条約について詳しくお知りになりたい方は、以下のサイトが分かりやすいかと。

●ハーグ条約の真実

ネットの発達に伴い外国へ移住する女性が増えているように思えます。
それ自体は悪いことはないのですが、少し先の将来を考えて相手国の法律を勉強しておくことをお勧めします。

うちは子供はいないので連れ去りは実質的に不可能なんですが、
ヨーロッパ生活19年になり、親友の離婚をはじめ様々な形の破たんを見てきました。
その結果つくづく実感するのは、自分の身は自分で守るしかないということ。
言語と法律、とにかく知識をつけることが安心につながります。

今日のお話は少々重いですが、私自身の生活に問題があるわけではなく、とっても幸せに暮らしているので誤解のないように〜(笑)。


最後に上記「ハーグ条約の真実」より、大谷美紀子弁護士の言葉を抜粋。

「厳しいようだが、結婚の際に離婚の可能性も視野に入れて情報収集を。離婚後も夫婦が共同親権をもつ国で暮らしていた場合、離婚しても子が成人するまで、子連れで日本に戻って暮らすのは簡単ではないと覚悟した方がよい。」


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by penedescat | 2014-04-21 23:01 | 世の中で起きてること | Comments(11)

MANGO 大きいサイズ騒動

スペインの服のブランドMANGOが、
来年1月に「大きいサイズ」専門のVIOLETAというラインをスタートするらしい。
スペインの40から52号が対象なのだけど、これがちょっと問題になってます。

ブランドや服のタイプによって多少サイズは異なるとはいえ、
スペインの40号は大体、日本の11号、ドイツの38号といったところでしょうか。

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この話が発表されるや否や
「40号を大きなサイズとして捉えるのは如何なものか!」
「40号サイズの若い子が、自分は大きなサイズなんだと悩み、その結果拒食症を招くのではないか」
といった議論にまで。。。

厚生省によると特大サイズと定義されているのは、スペインサイズ48号以上だそうな。


あのですね。
私、上半身はかろうじて38号(日本の9号、ドイツの36号)でいけます.
正確に言えば、日本の9号は無理だと思うけど、こちらの服、特にトップスは
日本のよりゆったりした作りになってるので、38号でも大丈夫。


ですが、、、下半身は40号ですw。


腰回りはブカブカでも、お尻の大きさはばっちり40号。
MANGOで買うことはほとんどないにしろ、アレか、私は大きいサイズなのか?!
もう乙女ではないけれど、ちょっと傷つくわー。


ヨーロッパにお住いの日本人女性、服のサイズが合わないとお嘆きの方も多いですね。
私なんて18年近く住んでるから、こちらの服のサイズに合うように体系が変化してきましたw。


とはいえ手足は長くならないし、お尻もかっこよく上に向いてる、なんてことは絶対になくて
綺麗な言葉でいえば「ふくよか」になってるってことです。
一般の華奢な日本人女性に比べたら逞しいもんですわ。
ついでに態度もでかい、と。


日本は本当に細い子が多いけれど、
スペインは小柄とはいえ骨太派が多くて、40号なんてざらにいますって。


今日はなんと署名運動までまわってきました。、
「MANGOのコンセプトに反対。40、42、44号は大きいサイズではない。
健康な女性のイメージを害し、拒食症を助長するようなサイズ表記に反対!!」

そうだ、そうだ、と同意したワタクシは署名しておきましたよ♪

でもいつの日か42号に突入しないように気をつけねば。。。

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by penedescat | 2013-12-14 02:06 | Comments(10)

皆様に緊急のお願いがあります

いつも当ブログに遊びに来ていただき有難うございます。
本日は皆様に緊急のお願いがあります。


東京に住む私の友人が下記のような署名活動を行っています。


目黒区 青木英二区長:
待機児童0を実現するための保育施設の拡充をサポートするプランを至急提示してください



リンクを貼ろうとするとエラーが出てしまうので、長いですがそのままURLを記入します。コピー&ペーストでブラウザーに貼り付けてご覧ださい。 (もし英語表示になった場合は、ページ右下の黒い背景のドロップダウンメニュー欄で言語を日本語に変えられます)



http://www.change.org/petitions/目黒区-青木英二区長-待機児童0を実現するための保育施設の拡充をサポートするプランを至急提示してください?utm_campaign=friend_inviter_chat&utm_medium=facebook&utm_source=share_petition&utm_term=permissions_dialog_true


待機児童の問題、日本でも都心部以外にお住まいの方、または海外在住者にはぴんとこない問題かもしれません。でもちょっとだけ時間を割いて、上記のリンクをご欄いただけませんか?


先進国として、この状況は本当に恥ずかしい。
女性の社会進出を阻む現状、誰もが不満に思っていても、なかなか行動に移すことは難しい。そんななか友人は現状を変えようと立ち上がりました。
その勇気と行動力に頭がさがる思いです。


目標の100名の署名まであと一息!
あまり時間がないので、今すぐにでもご協力いただければ幸いです。
既にご賛同いただいた方、どうも有難うございました!


待機児童問題に興味をお持ちの方は、3月21日付の週刊ダイアモンドの下記のリンクが参考になると思います。

解消しない待機児童問題に親の怒り爆発 


どうぞよろしくお願いいたします。 040.gif


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by penedescat | 2013-03-26 04:55 | Comments(10)

お金をくれと言われること その2

前回の記事に
「物乞いが家に直接やってきた」
「普通の身なりをしたご婦人からお金をせがまれた」
というコメントをいただき、スペインの不況をあらためて実感しました。


さて2週間ほど前の話です。
買い物を終えて公共の屋外駐車場を出ようとすると、何やら人影が。
30代半ばくらいの男性が、両腕を頭上で大きくふりながらこちらに向かってきます。
ごく普通のこざっぱりした外見の男性でした。
道でも聞かれるのかと思い、5cmほど窓を開けてみると男性曰く、、、


「すいません、助けてください。
 実は財布を盗まれてしまい、ガソリンを入れるのに20ユーロ貸して欲しいんです。」


そう来たか、と思い私は軽く頭を左右に振って窓を閉め、そのまま駐車場を出ました。


皆さんお気づきかと思いますが、これも物乞いの一種。
いや厳密に言えば、詐欺なのでは??


普通に物乞いしても上手くいかないから、この手の詐欺が出てきたんでしょうね。
しかも20ユーロ限定って、、、ちょっとガッカリ。
まだ素直に「お金下さい」って言われたほうがマシ。
嘘ってのはバレバレだけど、ガソリン代ください、くらいでやめればいいのに。。。


家に帰って相方にその話をしたら、
 「窓を開ける前に、車のドアをちゃんとロックしたのか?」 
と聞かれました。ああ、ポイントはそこか~。


咄嗟のことでそんなの考えもしなかった。反省!
ドアロックしてなかったら、窓5cmだけ開けてても意味ないわな。。。
その男性と話をして気を取られてる隙に、グルの相手がいて、助手席のドアを開けられてカバンを取られる可能性だってあるし。


日本ではどうだったか記憶にないのですが、こちらでは運転中普通ドアはロックしません。事故の時に、外からすぐにドアが開けられる状態になっています。
私が走行中にドアをロックしたのは、バルセロナ郊外のLa Minaという地域のみ。
夜だったし外からドアを開けられる可能性もあるとのことで、相方に命令されてロックした覚えがあります。


私が住んでるのは思いっきり田舎。
でもこれからは運転中に呼び止められたら、まずドアロックして窓を少しだけ開ける習慣をつけなければ。
ああ、面倒くさい。あまり治安が悪くなりませんように。。。



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by penedescat | 2013-03-24 23:43 | 世の中で起きてること | Comments(8)

お金をくれと言われること その1

ご存じのとおりスペインは大不況。
残念ながら日本では一部の経済メディアを除き、海外ネタはバラエティ番組で面白おかしく扱われるばかりで、なかなか実情が見えてこないと思います。旅行でスペインを訪れたところで、通常の観光ルートでは現地の普通の生活を見るのも難しいですし。
そんな理由から「スペイン、それほど不況ってイメージじゃないけど」と思ってる方が多いかもしれない。でも事態はかなり深刻です。


そんな中、物乞いが増えているというのが今日の話。
昔は所謂ロマ(ジプシーとも呼んでた)が幼子を胸に抱き、通行人にお金をせがむというパターンが多かったけれど、最近は移民だけでなくローカル人も含めて、その数が増えているように思います。
私が最近見た&経験しただけでも下記のようなパターンがあります。


●「とてもお腹がすいてます」というメッセージを置いて、道端に座り込む

●通行人に歩み寄り「コーヒー代が欲しい」「1ユーロ欲しい」とダイレクトに請求

●電車や地下鉄で音楽を奏で、乗客にお金を乞う

●電車の座席にパンフレットと品物を置いて、それを手にした人にお金を請求

●スーパーのカート置き場で(チェーンで繋がれており、コインを入れてチェーンから外す仕組み)、カート返却時にお客さんにデポジットの硬貨が戻ると、その硬貨を譲ってほしいと言う

●スーパーの駐車場で車に荷物を積み込んでいると、ぴったり横について、食べ物かお金を乞う

●赤信号で停車したタイミングに、外から窓ガラスに寄り、ポケットティッシュを売ろうとする

●赤信号になると勝手に車のフロントガラスを洗い(←しかも汚い洗剤で)お金を請求

●地下鉄の切符自販機で支払いの瞬間を狙い、すぐ横に来て「お金頂戴」と言う


今週はバルセロナの地下鉄で、髪を赤と緑に染めたパンク風の若い女性が膝まづいて「お腹が空いています。食べ物を買うお金がありません」と大声で延々と語っていました。痩せ具合から見て、多分ジャンキー。何とも言えない気持ちになったけど、結局私がお財布を出すことはありませんでした。でも必ず施す人はいるもんです。誰かが菓子パンみたいなものをあげていました。その女性は途中で地下鉄を降りると、ホームでそのパンにかじりついていた。しかも物凄い勢いで。。。


毎日毎日、こういう人達を何人も見かけます。


私は食べ物に困っているわけではない。
けれどこの社会情勢では、今起きていることは他人事ではない。人生なんてどこでどうなるか分からないもの。もしどん底まで落ちてしまったら、私はプライドを捨てて人にお金を乞うことはできるのだろうか。
考え出すとキリがないテーマです。



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by penedescat | 2013-03-18 02:28 | Comments(14)

偽りのエクストラ・バージン・オイルを売るメーカー

ここ1週間、雨の日が多いカタルーニャ。
しかもものすごい雨の量で、このままでは庭の植物が腐ってしまう~(涙)


さて本日はスペイン料理に欠かせない、オリーブオイルのお話です。


10月25日付けのカタルーニャの新聞ARAにて(オリジナル記事はこちらをクリック)、本来はただのバージン・オリーブオイルなのに、「エクストラ」と偽りのアップグレード名で販売しているメーカーが発表されました。


消費者センターの調査により、槍玉にあがったメーカーは以下のとおり。


Eroski, Hojiblanca, Coosur, Ybarra, Consum, Arteoliva, Condis, Olisone, Aliada, Maeva そしてOlián. (以上11社)


★こちらのメーカーが一例です。実はこれ買ったことがあるけど激マズでした!
(写真はネットよりお借りしました)
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では「バージン・オリーブオイル」と「エクストラ・バージン・オリーブオイル」の違いとは?


エクストラがつくのは、オリーブの果実を搾ってろ過しただけの、一切化学的処理を行わないバージンオイルで、酸度(遊離脂肪酸の割合)が100g当たり0.8gを越えないもの。完璧な風味の、いわばオリーブオイル界のトップです。もちろんその分、お値段も上昇します。
ただしその酸度が0.8gを超えると、そのカテゴリーからは脱落してバージン・オリーブオイル扱いとなるわけです。 風味が落ちるので、もちろんお値段もその分お安め。


「エクストラ」に属するべき品質をともなっていないのに、値段を高くつけられるからと偽りの表示をしていた上記のメーカー、セコイわ。。。


そしてスペインにお住まいの皆さんに朗報。
消費者センターの調査では、下記のメーカーが特に良い品質の 「エクストラ・バージン・オリーブオイル」を販売しているそうですよ。


Oleoestepa, Ybarra (gran selecció afruitada), Hacendado, La Española (gran selecció), Dintel (selecció especial), El Corte Inglés, Carbonell (gran selecció)  そして Dia.


良かった~
うちは普段は個人経営のオリーブオイル醸造所で購入してるけど、
市販のCarbonellも常備してます♪


数ヶ月前に発がん物質を含む化粧品でもめたMERCADONAの自社ブランド、Hacendadoも入ってる。
オリーブオイルはお墨付きのようで良かったですね。



それでは皆様、よい週末を!


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by penedescat | 2012-10-26 18:12 | 世の中で起きてること | Comments(5)

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