カタルーニャの葡萄畑から


ドイツ生活10年後、スペインのカタルーニャ地方へお引越し。葡萄畑に囲まれた田舎暮らし。
by penedescat
プロフィールを見る
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

タグ:旅行 ( 71 ) タグの人気記事

ちょいとアンドラへ その1

スペインとフランスの間にアンドラ公国という国があるのをご存じでしょうか?
小さい国だけどカタルーニャ語が公用語だしユーロも使えるし、お気軽に行ける隣国です。


ここですー。↓ うちから車で2時間40分で日帰りもOK.
e0205478_4484195.png



アンドラの車のナンバープレートは結構かっこいい♥
e0205478_534089.jpg



ピレネー山中にあり夏はハイキング、冬はスキーで賑わってます。
暖冬ですが一応山の上には雪も残ってました。
e0205478_4541155.jpg



スペインは景気が悪いというのに、アンドラは繁盛してますよ~。
というのもここ税金がすごく安いから。
スペインでは21パーセントの消費税もアンドラでは4%。
タックスヘイブンなので、街中には電化製品、化粧品、たばこ、お酒のお店がずらりと並んでます。

私はタバコは吸わないし、お化粧もほとんどしないし、電化製品も興味ないし、スキーもしない。 ←何しにアンドラに行ったんだって話ですわ。
でもほら、お酒が安いじゃない!!ということで今回はお酒を買いに行ってきました(笑)。


4年ぶりに訪れたアンドラにはロシア人観光客がたくさんいました。
ショッピングセンターにはロシア語のインフォメーションセンターまで!
e0205478_4522713.jpg



そういえば電化製品のお店で目についたスパイグッズ。
例えば下記の写真とか需要があるのかなあ?


●(左から順に)時計、懐中電灯、そして眼鏡。いずれもカメラとビデオが内蔵されてます。これで誰かをマークして盗撮するのか、、、ドキドキするわー。
e0205478_5295.jpg



●電化製品じゃないんだけど、変なものも普通に売ってます。医療用の歯形やガイコツ。。。こういうの誰かのプレゼントにあげたらウケるかしらん。
e0205478_581617.jpg



小国なくせに気になるものが多いアンドラ公国。
続きはまた次回なり。


にほんブログ村 恋愛ブログ 国際結婚(ヨーロッパ人)へ

にほんブログ村 海外生活ブログ スペイン情報へ

にほんブログ村 海外生活ブログ ドイツ情報へ
[PR]
by penedescat | 2013-03-09 05:16 | | Comments(10)

ミュンヘン 銀世界とノスタルジア

毎年恒例、クリスマスマーケット巡りでドイツへ行ってきました。
今回の訪問地はミュンヘン。


しばらく雪の日が続いたため、到着時は銀世界。
私たちが滞在した日々は、気温がぐっと下がりマイナス6~8度。
寒いけど雪はそれ以上降らず、青空が広がる気持ちの良いお天気でした。

e0205478_0162118.jpg



ミュンヘンは実はもう8回くらい訪れている街なのです。
相方も2度めということで、博物館や美術館はリピートせず、ぶらぶら街巡りに徹しました。本当はレンバッハ美術館に行きたかったけど、まだ改装中みたいなので諦めた。。。


一番印象深かったのは真っ白な英国庭園。
それはそれは美しい銀世界で、ロマンティックな光景でした。
e0205478_0173991.jpg



ロバを散歩につれている人がいた。 近くにお住まいなんでしょうか?w
e0205478_0182390.jpg



雪景色を見ていると、昔ドイツに住んでいたころの淡い思い出が蘇ってきて
ちょっと切なくなってしまう。

e0205478_0154739.jpg


雪とかロウソクの明かりとか、クリスマスの飾りとか、
ああいうものに囲まれた、北国の冬独特の雰囲気ってスペインでは味わえない。


雪の中散歩しながら,いろいろと考えごとをしていると相方が一言。


「初めてドイツに旅行した20年前、英国庭園に行こうとトラムに乗ったんだ。
実はその時無賃乗車してて、運悪く検察にひっかかったわけ!
罰金払えって言われたものの、そんなお金持ち合わせてないから
所持金全部奪われて、その場でトラムから引きずり下ろされたよ。
だから結局英国庭園には来れずじまいだったんだー。
ハーッハッハッハ」


何だそのガッカリなお話は~(涙)。
せっかく雪景色で郷愁にひたっていたのに、急に現実に引き戻された感じ。。。


滞在中はいろんなクリスマスマーケットを巡って
体に悪いジャンクフードを食べたり、ホットワインで暖をとったり(←カップを集めるのが目的)、ホテルの近くにあるアウグスティーナーというビール醸造直営レストランで3日連続ビールを飲んだり

e0205478_0201551.jpg



デパートKAUFHOFのショーウィンドウにある、お約束の動くぬいぐるみのディスプレイを見て安心。これを見ないことにはドイツのクリスマスは語れないのです。


私はぬいぐるみを見ること自体より、ぬいぐるみを引き寄せられるように見つめている2メートル近いオッサン達や、ガラの悪そうな若者の後ろ姿を、一歩ひいたところから観察するのが趣味です。w
e0205478_022272.jpg



クリスマスマーケット巡りの旅も、だんだんネタが尽きてきたな。
来年はオーストリアに遠征してみようかしらん。056.gif


にほんブログ村 恋愛ブログ 国際結婚(ヨーロッパ人)へ

にほんブログ村 海外生活ブログ スペイン情報へ

にほんブログ村 海外生活ブログ ドイツ情報へ
[PR]
by penedescat | 2012-12-16 00:32 | | Comments(4)

南イタリアとシチリアの旅・パレルモ&近郊

あー、もうすっきりしたいので怒涛の更新!


シチリアの旅のご報告も今日が最後。
最後の滞在先は州都パレルモです。
もしかして今、皆さんお頭の中でゴッド・ファーザーのテーマ曲が流れました?060.gif


ナポリみたいに荒れてるかと思いきや、それほどでもなさそう。
危険な香りのする場所もあったけど、バルセロナのラヴァル地区くらいの感覚かな。


☆オペラの殿堂・マッシモ劇場
e0205478_05426.jpg


☆広場には必ずいる、ヤル気のないお犬様
e0205478_0542894.jpg


☆12世紀のアラブ・ノルマン様式の教会 S.Giov. di Eremiti
e0205478_055614.jpg


フミヤがお勧めという、怪しいお土産やさん発(笑)。一体いつの写真??
e0205478_0552957.jpg



パレルモは確かに素晴らしい建築も多く、デカダンスの香りのする街なのですが、
いかんせん車の排気ガスがいひどくって。
そして大通り以外は道が狭いし、歩道もあってないようなもんだし、
車がひっきりなしに通るので大変なストレスです。


しかも中心部を少し離れると、ゴミがこんなことに~

☆これから気温が上がると悪臭が大変では?
e0205478_0563287.jpg


e0205478_1301218.jpg


ということでパレルモ市内は観光もそこそこに、
チェファル(Cefalu)、モンレアーレ(Montreale)、モンデッロ(Mondello)など
郊外の街を訪れて数日過ごしました。


☆映画「ニューシネマ・パラダイスの」舞台にもなったチェファル(Cefalu)。
とても風光明媚だけど、ここはドイツかってくらい、ドイツ人観光客ばかり。
e0205478_0565462.jpg


☆昔のお洗濯場もありました。洗濯機のある時代に生まれてよかったわー。
e0205478_0571453.jpg


☆モンデッロ(Mondello)では、課外活動なのか高校生がビーチに集合。
女子のほとんどは黒のビキニでしたが、痩せて見えるから黒なのかしら?

e0205478_0574171.jpg



実はこの集団と同じバスに乗る羽目になり、あまりの行儀の悪さに辟易しました。
出発寸前まで乗り口ステップのところでタバコ吸いまくり(煙は車内に入ってくる)、
持参のスピーカーで爆音で音楽をかける、叫ぶ叫ぶ叫ぶ。

30分ほど耐えたけど、なんで運転手さんも注意しないんだろう。
イタリアで絶対に教師にはなりたくないなー、あんなクソガキ絶対手に負えん。


☆高校生は憎たらしいけど、イタリアの爺さんたちは可愛い。
e0205478_058096.jpg



何故か一日中じいさん同士で固まってるんですよね。
カードゲームしたり、お喋りしたり、お喋りしたり・・・・お喋りしたり・・・・。
よくあんなに喋ることあるな。


そう言えばシチリアを代表する、この風景をまだお伝えしていませんでした!
それはジェラートのサンドイッチ


☆ブリオッシュにジェラートを挟んで食べる方法で、かなりポピュラーです。
e0205478_058296.jpg


夏はこれが朝ごはんって人もいるらしい。。。(←ちょっと羨ましい)


トライしようと思いつつ、結構お腹にたまりそうだったので機会を伺ってたら、
結局食べずに帰国してしまい、心残りです。
次回はきっと・・・・。でも次回っていつだ?


ということでイタリアの旅行記はこれでおしまい。
長い間お付き合いいただいて有り難うございました♪


さあ来年の長期旅行はどこへ行こう?
個人的にはアジアに行きたいので、日本プラス、ご近所の国とかどうだろう?
こうやって、どこへ行こうって考えてる時が一番楽しいかも。


それでは皆様、よい週明けを!056.gif


にほんブログ村 恋愛ブログ 国際結婚(ヨーロッパ人)へ

にほんブログ村 海外生活ブログ スペイン情報へ

にほんブログ村 海外生活ブログ ドイツ情報へ
[PR]
by penedescat | 2012-04-30 01:09 | | Comments(0)

南イタリアとシチリアの旅・ラグーザ&アグリジェント

ところで3月最後の土・日にかけて夏時間に切り替わり
時計の針を1時間先に進めることになったのだけど、
私たち旅行中でそんなことすっかり忘れてて・・・


切り替わった最初の週だったからか、教会や広場や商店など、95%の場所で時計は冬時間のまま。
やっと気づいたのは切り替わって2日後(←遅い)。
朝TVのニュース画面に表示される時計を確認して愕然ですよ~。


このせいで、2日間バスや電車を逃しまくり、
“まったくシチリアは時間にいいかげんだなー”って二人で怒ってたんですけど(笑)、
ボケてたのは私たちでした・・・・・


さてシチリアはとにかく坂道が多い。
ノート(Noto)の次に訪れたこのラグーザ(Ragusa) という中世の街、
とにかく急激な坂と階段でめまいがするほど。


ここは旧市街のイブラ(Ibla)が見どころなんですが、
新市街から階段をダーーっと下り、旧市街に入ったら坂をダーーっと登ります。042.gif


ものすごく息切れしますが(笑)、絶対に歩いて観光をお勧めします。
シチリア内陸部とあって、この辺りはただでさえ少ない観光客が激減。
ゆったり流れる時間の中、ぼけーっとするには最高です。


☆新市街の出口より、旧市街方面を眺める
e0205478_0354115.jpg



☆旧市街が近づいてきました
e0205478_03648.jpg



☆どこまで行っても教会、教会、教会
e0205478_0383226.jpg



歩いて1時間くらいで回れるエリアに、合計30ほどの教会があったような。
シチリアでは、(イタリア全体がそうなのかしら?)教会が密接に生活に結びついてて、
夜になると扉が全て開け放れ、外からミサの風景が丸見えということがありました。


若い人達がノリノリで賛美歌を踊りながら歌ってたり、
たくさんの家族が教会に入っていったり、
お気軽なご近所の集会所って感じで、相方もこれにはびっくりしてました。


☆イブラのドゥオーモ
e0205478_039693.jpg



ところでシチリア名物にアランチーノ(お米のコロッケ)というのがあるのですが、
形は巨大おにぎり風からミートボールサイズまで色々。
お米の中にミートソースが入ってたり、チーズや野菜が入ってたり、
揚げ物なのでカロリーはすごいと思うけど、軽食にぴったりです。


☆アランチーノの宣伝
e0205478_0401051.jpg



ラグーザを後にした私たちは、陶器の街カルタジローネ(Caltagirone)を経由して
アグリジェント(Agrigento)  に到着。


パエストゥムなどと同じく、アグリジェントもギリシャ遺跡の街として有名。
しかし・・・長期旅行となるとだんだん遺跡にも感動が薄れてくるというか、
もったいない話なんだけど、ちょっと食傷気味に~。


☆アグリジェントを代表する、コンコルディア神殿
e0205478_0412362.jpg



さてアグリジェントで泊まったお宿は、旅行中で一番印象的でした。


初老のご夫婦がご自宅をペンションとして開放されていて、
新市街のショッピングストリートから一本入った静かなロケーション、
しかもお手ごろなお値段(2名で1泊朝食つきで50-60ユーロ程度)。


宣伝になっちゃうけど、もしアグリジェントに行かれる人がいたら絶対お勧め。
ここにペンションのリンク貼っておきますね。 ↓↓↓

I Tetti di Girgenti


☆ホテルのサイトからお借りした写真・この黒猫マークが目印
e0205478_0475184.jpg


☆入り口にはちょっとしたライブラリーがあります。
e0205478_0481386.jpg


☆屋上のテラスからは海が一望できます。
e0205478_0484724.jpg



ペンションのベルを鳴らすと、いきなりネクタイ姿のオーナーが現れたのでびっくり。
奥様もお洒落な装いだったので、いつもあんな感じなんでしょう。


ご主人が荷物を持ってくださったり(←久々にレディー扱いされたわー)、
チェックイン時に、屋上のテラスでアペリティフやお菓子をいただいたり、
好きな部屋を選ばせてくれたり(バルコニーから海が見える部屋に決定)、
お安めのペンションなのに、そのホスピタリティーとケアっぷりは5つ星レベル。
建物全体の家具や色彩も趣味が良いし、お部屋ももちろん清潔で内装が美しい。


唯一の困った点(?)と言えば・・・・、ご主人がお話好きであることでしょうか
チェックアウトの前の晩、相方が支払いのため上の階(オーナー一家が住んでるフロア)に
上がったのですが、45分くらい戻ってこなくって(笑)、
やっと戻ってきたと思ったら、なんか手にお盆持ってる~。
お盆の中味はシチリアのお菓子ですよ!


☆私に渡すように、と持たされたお菓子
e0205478_0492030.jpg



相方がなんちゃってイタリア語を話すので、ご主人は相当気を良くしたらしく、
“ラホイになってからのスペインの政治状況はどうかね”みたいな話などで
盛り上がったらしい。 


そうこうしてるうちに息子さんが帰ってきて、ご主人は“お茶菓子買ってこい”と息子さんに命令。
私たちのために用意してくださったお菓子(涙), 実はこの3倍くらいの量があったらしく, 全部部持ってけといわれたけど食べきれないので、これだけの量に絞ったそうな。
ワタクシはこの後2日間に渡り、お菓子を食べ続けましたよ!


アペリティフやお菓子をいただいたから、というわけではないけれど、
あのオーナーがお客さん1人1人をすごく大切にお世話してるのが
ひしひしと感じられて好印象でした。
旅行からもどったらお礼のカードを出しました。


観光地でもああいうお宿があるんだな、とちょっと嬉しくなる出来事でした。056.gif


さて次回はいよいよ旅のお話の最終回。


にほんブログ村 恋愛ブログ 国際結婚(ヨーロッパ人)へ

にほんブログ村 海外生活ブログ スペイン情報へ

にほんブログ村 海外生活ブログ ドイツ情報へ
[PR]
by penedescat | 2012-04-29 01:01 | | Comments(9)

南イタリアとシチリアの旅・ノートのお菓子

シラクーサからバスで40分ほどの街ノート(Noto)。
でも心の中では“能登”と呼んでた。037.gif


ここは小さな街なのに、バロック装飾の建築物が溢れてて圧巻なんです。
昼間はドイツ人の団体観光客が多くて、日本人ツアーも2組ほど見かけましたよ。


☆こちらはウェブでお借りした写真
e0205478_2254896.jpg



でも色気より食い気、観光より食い気の私。
早速ケーキ屋に突入して、シチリア名物のカンノーロ(Cannolo/ 複数形はCannoli)を注文。生地の中に甘いリコッタチーズが詰めてあります。
色んなタイプのがあって、滞在中何度も試したけれどノートのが一番おいしかった。049.gif
今回は相方と1個づつ食べたけど、ホントは1人で2個いけたと思う。


ちなみにカンノーロ、既にガラスのショーケースに入って売られてるのは駄目!
ちゃんとした場所では、頼んでから生地にリコッタを詰めてくれるので、
生地がさくさくしてて美味しいんですよ~。


☆これがカンノーロ。中にオレンジ・レモンピールが入ってて、表面にはピスタチオまで♪
e0205478_271291.jpg



変なエピソードがあるのですが・・・
このケーキ屋で「リコッタのカンノーロ2つ下さい」とイタリア語で注文したら、
店員のお姉さんに何かを質問されました。
でもさっぱり意味が分らず、挙動不審状態でつっ立ってたら、
別の店員のお兄さんが「テイク・アウェイ?」と英語で助け舟を出してくれたんです。


はいと答えて待っていたら、お姉さんはカンノーロを綺麗な包装紙で包み始めたので、
「外ですぐ食べるから、包まなくていいです」と英語で言ったけどもちろん通じず、
今度はお姉さんがキョトン状態です。(涙)


二人でムムム・・・となっていると、またしてもお兄さん登場。
そして何故か私にこう聞いた。


  「あの・・貴女ドイツ語話します?」 しかもドイツ語で!  


100%アジア人の外見の私に、随分突拍子もない質問では・・・と思いつつ、
分りますと答えると「すぐ外で食べるから、包む必要ないっておっしゃってるんですよね?」ときた!
私が英語で説明していたことを、なんでドイツ語であらためて確認されてるのか、
意味が分らない~(笑)
でもまあお兄さんと意思疎通が成立したので、よしとしよう!


実はドイツにいるイタリア系移民、ジェラート&レストラン業界では特にシチリア出身者が多いんです。
私が住んでいたマンハイムは、特に多かった気がする。
しかもマンハイムはドイツにおけるイタリアン・マフィアの中心地であった。
おっと話がそれました。

あの青年は流暢なドイツ語だったので、以前ドイツに住んでたか、今でも夏はドイツでお仕事してるのかも。
“能登”は小さな街だけど、ドイツ人観光客は多いから、ドイツ語できると助かりますね。
でもって、私も助かった・・・。



☆外でカンノーロを食べてる間、横にいた猫。 “能登子”と命名。
e0205478_214356.jpg



ところで、この“能登”の街、食事面では大当たりな街で、
泊まったペンションの方に教えてもらったレストランが、安くておしいかった♪


☆タコとセロリのサラダ
e0205478_21511100.jpg


☆グリルしたメカジキに、トマトやピスタチオなど野菜のペーストを載せてグラタン風にしたもの
e0205478_2153238.jpg



シチリアの料理はセロリやフェンネル、レモン等をたくさん使うので、酸味があって食が進みます。
そしてピスタチオもアクセントとしてよく使いますね。
アイデアいただきです♪


最後にちょっと気になったシリーズの2枚。


☆馬肉のサンドイッチ。(食べることはなかった)
e0205478_2161085.jpg


☆シャッターの向こうにあるタバコの自販機(盗難防止)
e0205478_2163562.jpg



それにしても通貨の表記がまだイタリア・リラって・・・・
ユーロ導入後10年以上過ぎて、まだコレ?
時間が止まっちゃってるよ、シチリア。



次回はラグーザとアグリジェントのお話。


にほんブログ村 恋愛ブログ 国際結婚(ヨーロッパ人)へ

にほんブログ村 海外生活ブログ スペイン情報へ

にほんブログ村 海外生活ブログ ドイツ情報へ
[PR]
by penedescat | 2012-04-27 02:29 | | Comments(6)

南イタリアとシチリアの旅・タオルミーナとシラクーサ

さていよいよ電車で一気にシチリア島に南下です。
途中車両ごと切り離してフェリーに積まれ、海峡を渡り、
シチリア島に着いたら、また車両を繋いで線路を走るのです。


実は15年前、ドイツの同じ会社で働いていたお友達と一緒に
シチリア島に行ったことがあり、今回は人生2度目のシチリア。
その思い出の地、タオルミーナ(Taormina)にやってきました。
映画グランブルーの舞台ともなったリゾート地なんですよ。
さすがにここは観光客が多くて、物価も高かった。。。


確かタオルミーナってゲイの方が多いんですよね。
丁度バルセロナ郊外のシッチェスと同じだなー。


そういえば私たちが到着する数日前にエトナ山が噴火したんです。
でも生憎(?)着いたらもう鎮火してて、ちょっとガッカリなり。


☆シチリアで2番目に大きいギリシャ劇場と、背後にエトナ山 
e0205478_271079.jpg


☆シチリアと言えば巨大な顔のオブジェ。 夜見ると怖いんです。
e0205478_274283.jpg


☆ドイツではマジパンコレクターだった私。でも、もう買いませんよ~
e0205478_281811.jpg


☆BARの壁画も可愛い!
e0205478_283668.jpg



旧市街を歩いていると、何度もお見かけする女性がいらっしゃいまして。。。

☆ほらこの後ろ姿、気になりませんか?
e0205478_2854100.jpg



さりげなく尾行して(←怪しい)建物撮る振りしてズームで激写。 
なんか・・・カッコイイお婆ちゃん♪ 私もこうなりたい。

☆お爺さんはいたって普通な感じ。とっても仲良さそうでした。
e0205478_292672.jpg



さてタオルミーナの後に行ったカターニア、全く気に入らなかったので記事なし。(笑)
その次に行ったシラクーサ(Siracusa)は、なかなか風光明媚な街でしたよ。
特に旧市街であるオルティジア(Ortigia)島の市場、ここ大変よろしい!


☆ウニもあるし、野菜のグリルも売ってるし、メカジキもごろごろしてますよ~
e0205478_2102834.jpg



またこの街はパピルス(植物)の保護地だそうで、あちこちでパピルス製品を見かけます。


☆アレトゥーザの泉(ここに見えてる植物がパピルス)
川の神アルフェウスから逃れようと、妖精アレトゥーザが泉となった伝説の泉。
e0205478_211370.jpg



☆ドゥオーモの側面
e0205478_2114315.jpg


ここのドゥオーモはもともとアテネ神殿が建設されていた場所で、
現在はバロック様式の教会の壁に、アテネ神殿の円柱が組み込まれてるという不思議なもの。



って・・・ここまで書いて思ったんですが、
旅行記4回くらいにまとめますと言いつつ、まだ半分くらいしか終わってない。。。


すいません、あと3,4話お付き合いくださひ。040.gif



にほんブログ村 恋愛ブログ 国際結婚(ヨーロッパ人)へ

にほんブログ村 海外生活ブログ スペイン情報へ

にほんブログ村 海外生活ブログ ドイツ情報へ
[PR]
by penedescat | 2012-04-25 02:23 | | Comments(6)

南イタリアとシチリアの旅・しんみりパエストゥム

さて次の目的地はパエストゥム(Paestum)。
ポンペイからローカル線に揺られて1時間くらいかな?


☆意外にもイタリア本土の電車は時間に正確であった。
e0205478_1381145.jpg



ここまでは例の「Arte Card 3日間」が有効なので、電車乗りまくり。
景色がだんだんのどかになるので、車窓からの春の風景を楽しみました♪
そしてパエストゥムに着いたらね・・・・まわりにね・・・何にもないの


☆駅裏の風景。視界には山と畑のみ。
e0205478_1383571.jpg


☆駅前の風景。門の先はひたすら並木道
e0205478_1385676.jpg



翌日また南下するから、時刻表見とかなきゃって思って、
駅の中に入ったら こんなんですわ ↓↓↓

☆時刻表の貼り直し希望!
e0205478_1394331.jpg



駅の窓口で聞こうと思ったら閉まってるし・・・。

☆「月曜休み」って表示が出てるけど、案の定、翌日の火曜日も誰もいなかった。
e0205478_140167.jpg



結局村のインフォメーションセンターで確認したからいいけど、
一日に数本しか電車がないので、公共の交通機関で行かれる方はご注意を!


さて並木道を歩いていると、いきなりバサバサッっと音がして見上げたところ。
どこかのお宅のペットでしょうか(笑)、白い孔雀がいてびっくり。
かなりのどかな風景です。
e0205478_1424649.jpg



パエストゥムは村と呼ぶには小さすぎる、遺跡しかない集落みたいな場所。
シーズンオフなので空いてるホテルは数軒のみ、飲食店も土産物屋もイマイチ。
でもここには古代ギリシャ建築の最高峰があるのですよ。
紀元前にギリシャの植民地として建設された後、洪水、侵略などを経たものの
その保存状態は抜群に良いのです。


☆ケレス神殿(女神アテナを祀る神殿で前6世紀に建築)
e0205478_1443930.jpg

e0205478_1432077.jpg


遺跡にはたくさんトカゲ君たちが生息していて、こんなカラフルなのもいました。
私は昆虫とか平気だけど、苦手な人には辛いかな。

e0205478_145470.jpg



旅全般を振り返ってみると、ここの遺跡が断然良かった!
保存状態が良いことと、あまりツーリスティックでないこと、
それからど田舎で静かなこと、これがまたロマンを掻き立てるんです。
かなり、おススメです♪
あ、でも昼はそれなりに学校の遠足とか集団観光客が来てましたけど。


到着日は遺跡まん前にあるペンションに泊まりました。
窓を開ければいきなり遺跡で(笑)、贅沢な話ですよね。
実は遺跡付近ではそこしか営業してなかったんだけなんだけど。
昼も夜も本当に静かで、ここにあるのは“遺跡と私のみ”状態ですよ。


観光業はかなり不況の影響を受けてるみたいで、ペンションも私たちしかお客さんいなかったと思う。
ピッツェリアを兼ねたペンションで、オヤジさんはダンディーながらやり手の商売人、
奥さんはヤル気なしで、奥のソファーで寝転がってTV見てた・・・。
道楽でやってるのだろうか。


さて翌日は考古学博物館にて貴重な展示を見てきました。
実はArte Cardの特典として、3箇所目の観光地の入場料が50%引き
(2箇所目までは無料)、でも私たちのカードの有効期限は3日間。
考古学博物館に行った日はカード使用開始から4日目で、有効期限は切れてたんです。
でも相方が受付のお姉さんと話したら、難なく「割引OK004.gif」ときた!
こういうところが融通が利いていいわ~。


博物館には有名な「飛び込み男の墓」があります。

☆ほら、飛び込んでる・・・
e0205478_1465839.jpg
 

この地で紀元前470年ごろのものと推定されるお墓が見つかったのですが、
その天板部分にこの男性が飛び込み台から飛び込んでいる様が描かれてるんです。
うーんミステリアス。


最後におまけで、この後に行ったサプリ(Sapri)という街で見かけた落書き。

Merry Crisis And Happy New Fear
e0205478_1473728.jpg


笑ってしまったけど、イタリアでも本当に深刻な不況のようです。
でもスペインも負けてないよ(涙)!


続く

にほんブログ村 恋愛ブログ 国際結婚(ヨーロッパ人)へ

にほんブログ村 海外生活ブログ スペイン情報へ

にほんブログ村 海外生活ブログ ドイツ情報へ
[PR]
by penedescat | 2012-04-20 02:02 | | Comments(10)

南イタリアとシチリアの旅・遺跡と甘いもの

2千年以上も前に栄え、ヴェスーヴィオ火山の噴火で火山灰の下に埋もれた街ポンペイ。
ポンペイ駅近くに泊まったので、翌朝8時半開場と共に訪れました。
水1,5リットルとバナナ、スナック、そしてクッキー持参で、遠足気分ですよ~。


☆「街」ですからね、とくかく広いです。
e0205478_241315.jpg



☆メイン通りには屋台が並んで、BARのように軽食を食べられるようになってたとか。
e0205478_243265.jpg



☆痛々しい。。。
e0205478_25143.jpg



シーズンオフ、早朝、しかも不況とあって観光客は思ったより少なかった。
それなのに入り口で行列ができてた場所がひとつあったんです。
それは・・・売春宿
皆それはそれは嬉しそうにニヤニヤして入場してました。028.gif


☆外見はこんな感じ。当時は外に客引きとかいたのかしら(←想像)
e0205478_264100.jpg


☆石のベッド。
e0205478_283864.jpg


☆この手の絵があちこちに飾ってありました。
e0205478_29286.jpg



とにかくポンペイ遺跡は広いので、ゆっくり見てるとあっという間に時が過ぎます。
私たちは気がつくと6時間以上滞在してました。
ずっと歩いてたので、1000カロリー近く消費してるはず!


帰り道あまりの疲労に、ポンペイ新市街のケーキ屋さんにておやつタイム。
旅行中は相方が「なんちゃってイタリア語」で通訳してくれてたけど、
ケーキ屋&ジェラート屋では自分で注文してよと言われるので、
頑張って1人で注文してましたよ。
食欲ってすごいなって思うのが・・・ケーキ屋ではワタクシの羞恥心が吹っ飛び、
デカイ態度であれこれ注文できるんです。


☆ナポリ名物のSfogliatelle(スフォリアッテレ)とBabà(ババ)
 前者はパイ生地の中にリコッタチーズが、後者はキノコ型のケーキでラム酒がたっぷり
e0205478_295651.jpg



イタリアのケーキ屋さんって、おいしそうなものがずらりと並んでて注文に迷う!
スペインはその点、残念なお菓子が多すぎて。。。
私は住む国を間違えてしまったようです。


翌日はこんな↓↓↓ 朝食を食べて近所にあるエル・コラーノ遺跡へ。


☆スマイリーデザインのカプチーノ。そしてシュークリームのシューにレモンクリームを
 のせたようなケーキ。
e0205478_2102778.jpg



このケーキがまた美味でね。。。
お店のお兄さんが「今日はサン・ジョゼップの日でこのケーキを食べる」みたいなこと言ってました。
こんなもんばっかり食べてたから、歩きづくめの旅なのにいっこうに痩せなかったことを
白状しておきます。。。


さてポンペイからエルコラーノへはナポリ方面へ向かう電車に乗る必要があります。
20分ほど揺られていたでしょうか、だんだんナポリに近づくに連れて
停車駅がひどい落書きで、なんて言うか・・・よどんだ感じ。
荒れてまっせ! 」って感じで、ちょっとブルーになりました。


でもエルコラーノに着いてしまえば、素晴らしい遺跡が待ってます。
ポンペイ遺跡よりも小規模とはいえ、遺跡やモザイクの保存状態がかなり良いですよ。


☆よくもこんな街が灰の下に埋もれてたもんだ。。。
e0205478_2121173.jpg


☆このモザイクは本当に立派
e0205478_2123256.jpg


☆石の文化ってここまで残るから羨ましい。
e0205478_2125157.jpg



エルコラーノは遺跡というより、今でも誰かが住んでてもおかしくない感じ。
いつも遺跡を見るたびに思うのが、日本は木の文化だから
貴重な歴史的建築物が火事や腐敗で姿を消してしまってて残念。。。


さて次回は電車に乗ってさらに南下です。


にほんブログ村 恋愛ブログ 国際結婚(ヨーロッパ人)へ

にほんブログ村 海外生活ブログ スペイン情報へ

にほんブログ村 海外生活ブログ ドイツ情報へ
[PR]
by penedescat | 2012-04-18 02:19 | | Comments(4)

南イタリアとシチリアの旅 ・ ナポリ到着

Penedescat、本日復活です♪ 
ブログお休み中にも遊びに来てくださった方、どうも有り難うございました!
実は3週間ほど、南イタリアとシチリア島の旅にでていたのですよ。


☆どこに行ってもレモンがいっぱい
e0205478_124570.jpg



今回は往路はバルセロナからナポリ、復路はパレルモからバルセロナの飛行機を予約。
ホテルは最初の2泊だけ予約して、後は全くのフリー。
その日の気分で移動先を決めるという、ゆるゆるな旅でした。


ナポリは空港から中央駅までのあたりしか見てないけど、
しかも昼間だったけど、うん・・・ちょっと「悪」を感じた!
路中してある車のハンドルに盗難防止の円盤型ブロックがされてるのが多くてね、
しかしどんだけ盗まれるんだ・・・。


☆ これじゃ盗んでもハンドル握れませんわ。
e0205478_1261287.jpg



ナポリは見どころなさそうだし治安も良くないみたいなので、
駅でピザだけ食べて(←駅のファーストフードなのにレベル高かった)
そのまま電車で30分かけてポンペイへ移動です。


今回はCampania Arte Card (all regions 3 days)というのを買ったので、
その地域(結構広範囲)の公共の交通機関は無料、
観光地の入場料が2箇所まで無料、3箇所からは50%オフという得点つき。
一人27ユーロだったけど、ポンペイ遺跡などは普通に払っても11ユーロほどするので、
数日滞在する人はArte Cardが絶対お得です。


私たちはナポリ中央駅内のカウンターで直接買ったけど、現金払いのみだった(涙)。
カード支払い希望の方は、事前にオンライン予約が良いかも。
ちなみに主な観光地でもクレジットカード支払い不可能、という所が多いので
現金の持ち合わせもお忘れなく~。


それでは次回より、1ヶ月に渡ってイタリアレポートを送ります。
というのは嘘で・・・・
気に入ったところだけ、ちょいちょいっと4回くらいの短めの記事で仕上げますね。


お付き合いくださいまし。029.gif


にほんブログ村 恋愛ブログ 国際結婚(ヨーロッパ人)へ

にほんブログ村 海外生活ブログ スペイン情報へ

にほんブログ村 海外生活ブログ ドイツ情報へ
[PR]
by penedescat | 2012-04-11 01:45 | | Comments(12)

遠くへ行きたい病

小さい頃から遠い場所への憧れがありました。
中学時代はアメリカに留学したい病にかかっていたものの
結局その夢は叶わず。。。


その後は大学でドイツ語を専攻して、在学中に1年ドイツに交換留学。
帰国後、数年して幸運にもドイツでの仕事を見つけて再度渡独。
会社から送られた片道チケットでフランクフルト空港に降り立ったのが1996年のことです。


あれから長い長い年月が経ち、私の居住地もドイツからスペインへと変わり、
気がつけば日本からの距離は離れる一方。
なのに私、まだ懲りてない
見知らぬ土地に数年住んでみたい、などと思っている。
でも実際家を買ってしまったし、相方は今後カタルーニャを離れる気持ちはないので
見知らぬ土地での生活は空想(妄想ではありません)の中だけの出来事になりそうです。


行ったことのない国で、住んでみたい所ってどこだろう。
逆算方式で、訪れたことのある国を地図で塗りつぶしてみたところ
こんな結果となってしまいました。


居住国を含め、滞在した国の数 34ヶ国
結構あちこち行ったなあ~。
e0205478_0532427.jpg



真っ白な所(見訪問)は中央ヨーロッパ、中央アジア、中近東、そしてアフリカですね。
おや、地図を良く見れば、私の大好きな国が白いままじゃないですか。
その国の名はインド。


住むのが無理なら、せめて旅行だけでも~。
私の友人は幾度となくインドを訪ねており、いつも羨ましいなあと思っているのです。
でも相方は今まで「インドだけは絶対嫌」と言い続けていて、半分諦めていました。
ところが・・・最近TVのレポルタージュを見て、
「そんなに行きたいならいつか一度だけ一緒に行っても良い」と承諾サインが!


しかし喜ぶのはまだ早い!
「インドでは、命に関わる病気になる確率が高いので(←どんな旅行を想定している?!)、人生のなるべく終わりの辺りでならOK」 だそうです。
も~、あと何十年待てと?


自分はかつてグアテマラやエジプトで野宿とか(男3人組の旅だけど)
いつ命を落としても変じゃない旅をしていたのに、やたらインド行きに厳しいのは何故?


これからも彼の前で「インドはナイスな国」という呪文を唱え続け、
一日も早く訪れることが出来るよう、洗脳作戦を行おうと思ってます。


にほんブログ村 恋愛ブログ 国際結婚(ヨーロッパ人)へ

にほんブログ村 海外生活ブログ スペイン情報へ

にほんブログ村 海外生活ブログ ドイツ情報へ
[PR]
by penedescat | 2012-02-27 01:24 | その他 | Comments(14)

最新の記事

カタルーニャのロバに会える村
at 2017-09-09 23:33
暑中お見舞い申し上げます
at 2017-08-04 00:04
お米料理は Delta de..
at 2017-04-15 00:40

最新のコメント

ジェン子さん!(感涙) ..
by penedescat at 15:08
よー姉御、お久しぶり!!..
by ジェン子 at 05:05
プチテデスコさん コメ..
by penedescat at 17:34