カタルーニャの葡萄畑から


ドイツ生活10年後、スペインのカタルーニャ地方へお引越し。葡萄畑に囲まれた田舎暮らし。
by penedescat
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ピレネー山脈の足湯

皆様お久しぶり。
なんと本年初めての更新です。

先週の金曜日、仕事を終えてから夫と車で一路フランスへ。
3時間半ほど走ってカルカッソンヌとトゥルーズの中間地点にある街で一泊。
翌日土曜日、9時過ぎに近郊の街で用事があったためそちらに移動。
その用事を終えてから、ガーデンセンターとスーパーに寄ってまたカタルーニャへ戻りました。
国境検査や警備員もいないので、まさに県境を超えて用事を済ませにいっただけみたいな感じ。

帰りはピレネー山脈を越え小さな村を通過してのドライブです。

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唯一観光らしきことをしたのは、帰りに休憩で寄ったAx-les-Thermes(ちなみにフランス)という街のみ。
ここはThermesという名で分かるように温泉が湧き出ているのです。
小さな村だけどこの時期はスキー客や温泉目当ての観光客がいます。

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スキー場へのリフトもあります。

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むむっ、可愛い名前のプロムナード。
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街の広場で皆が座り込んでいる。何をしてるのかと思いきや・・・

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足湯!
欧州でも温泉が出る街はいくつか見たことあるけど、足湯が無料開放されてるのは初めてみたかも。

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お湯を触ったらかなりの高温、しかも硫黄の香りがする。
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雪景色のピレネー山脈を見ながら温泉でまったり・・・いいかも。
このあたりで和風・露天風呂付き旅館とか誰かオープンしないかしら。


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by penedescat | 2017-02-05 19:11 | | Comments(0)

郷愁のポルト

カタルーニャでは本日26日もクリスマスのお祝い(正確にはSt. Esteveの日)が続いています。この日はお昼にカネロニを食べる習慣があるので、うちも当然のようにカネロニ。
昨日・今日はお店がほぼ全て閉まっていて、日本の昔のお正月みたいに静か。一般家庭では親類を招いてのクリスマスディナーが続き、胃も体も思い日々です。

さてちょっとクリスマス疲れしているので、まったく別の話題を。
12月の初めに3泊4日でポルトガルのポルトへ行ってきました。
5年ほど前にリスボンを訪れたことがるのだけど、ポルトもリスボンに負けず劣らず良い意味で昭和な雰囲気が漂っておりました。

●窓辺にはためく洗濯もの。パレットみたいな色使い。
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●こういう扉いいね。ポストもお茶目。
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●レトロな市電
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●港町独特の空気が漂うリベイラ地区。飲み屋さんが多いエリアです。
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●奥に見えるドン・ルイス一世橋、最上部を歩いて渡ってきました。
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●橋を渡り向こう岸から見るリベイラ地区。
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●ポルトガル名物といえばエッグタルト(pastéis de Belém)。一日一個はお約束。
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●アズレ―ジョと呼ばれるタイル、教会や駅構内にもあしらわれています。
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●美しいタイル装飾の建築物が多く街歩きが大変楽しい。
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ちょうどスペインの連休と重なって、街中にはスペイン人観光客が溢れていたのだけど、言葉が似ているからか多くのスペイン人がそのままスペイン語で通してたのにはちょっと呆れた。確かにポルトガル人の多くはスペイン語を理解するけれど、せめておはようとか有難うくらい現地語で挨拶すればいいのに。旅行中は結構そのことが気になっていた私でした。

ポルトは坂道が多い、というか街中が坂道(笑)なので健脚でないと辛いです。地下鉄もあるけれど、観光地をうろうろしてたらやはり歩いてしまう。個人的にはリスボンよりポルトの方が気に入りました。皆様も足腰が弱る前に是非どうぞ!

そして少し早いけれど良いお年をお迎え下さい♪ 

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by penedescat | 2016-12-27 01:11 | | Comments(2)

カンボディアの日本語情報誌

シェムリアップの観光案内所でなんと日本語の情報誌を発見。
カンボディアの観光地、レストランや病院情報に限らず、経済状況やポルポト政権時に現地の方が体験した悲惨な体験インタビューなど、結構濃い内容。なかなか読みごたえがありました。
旅行者も含め、現地滞在の日本人向けなのかな?

しかしその情報誌に薄い冊子が挟んであってですね・・・
その名もナイトブック。
私、ぴーんと来ました。
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●早速ページをめくってみると、こんなものが。思ったとおりだ。
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駐在員や日本からの出張者が行くのかしら?
日本人ママがいるお店が数件ある。さすが東南アジア、こういう商売の需要があるのね。しかし90分飲み放題で15ドルは安い。私なら多分元を取れるくらい飲むと思うわ。


更にページをめくると、私のツボにはまるものが。

★夜のクメール語(カンボディアの現地語)会話帳
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基本編の左端をご覧ください。

「君にはおごらないよ」

ってどんなシチュエーションなの?これ便利な文章なの?(笑)
ケチなこと言ってないで奢ってあげればいいのに〜。


「もうお金がないよー」

これも結構笑える。
日本人のおっちゃんが困り顔でニヤニヤしながら言ってる姿が想像できる。

カンボディアの日本人社会を垣間見た感じがしました。
この冊子捨てずに持って帰ってきたので、後日友達に見せて盛り上がる予定。

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by penedescat | 2016-06-05 23:36 | | Comments(0)

カンボディアの屋台にて

カンボディアでこんなもの食べたよ編。

1週間の滞在で限られたものしか食べてないけれど、カンボディア料理はお隣のタイみたいに香辛料を多用する感じでもなく、マイルドというか、コレ!と主張しないお味。

スープ系、そしてご飯の横に炒めた野菜やお肉がのったシンプルなものが多い。
こういうお店だと一品2 US ドル前後。飲み物は1USドルくらい。カンボディアではリエルという現地通貨もあるけれど、USドルのほうが流通しています。旅行者だけが対象かと思いきや、普通に現地の人もドルで払っている。ただ1ドル紙幣以下の金額は現地通貨で払ったり、お釣りがきたり。常に2種類の通貨がお財布に入ってて計算がややこしい。

●ここの屋台風レストランはすごく流行ってて、なかなか美味しかった。
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●魚介類とパイナップル炒め
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●ご飯&豚肉炒め
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●フルーツシェイク。南国のフルーツがたっぷり入った豪華版。
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危ないかなと思ったけれど別に氷にあたることもなく、お腹は壊さなかった。

やはりアジアなだけに、基本的に横についてくるのはご飯(もしくは麺)。
欧州人の相方はアジア旅行中に時々「本物のパンが食べたい病」にかかるのだけど、それでも毎日頑張ってお米を食べ続けました。褒めてつかわす。

そういえばプノンペンで見た、外資系のファーストフード店の看板。
フライドチキンのお店なのに、セットメニューがこんなんでした。

●フライドチキン、白米、そしてペプシ(笑)
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付け合わせはフライドポテトとかパンじゃなくて、ご飯なんだね。
ちゃんとローカライズされてることに感心した。
でも私、白米にペプシは無理だな。
フルーツシェイクは大丈夫でも、炭酸飲料はダメですわ。(矛盾してる?)



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by penedescat | 2016-06-03 16:04 | | Comments(0)

カンボディアに行ってました

皆様お久しぶり。

5月は結局一度もブログを更新することなく過ぎちゃった。
またか、とお思いでしょうが実は旅に出ておりました。

昨年11月にチリに行ったばっかりなのに(笑)
それでも思い立ったが吉日、3週間有給をとってカンボディアと日本へ。

おまけに値段と移動しやすい時間帯を考慮したら、こんなややこしいルートになったという。。。

バルセロナ → ノルウェーのオスロ(1泊)→タイのバンコク (2泊)→長距離バスでカンボジアへ。まずはアンコールワットのお膝元 シェムリアップ(5泊)→長距離バスで首都プノンペン(2泊)→飛行機にてベトナム乗り換えで日本へ (10泊)→トルコのイスタンブール乗り換えでバルセロナ

カンボディアは丁度乾季の終わり頃で、恐ろしく暑かった。
アンコールワット遺跡を見るのが目的だったのだけど、冷房なんて無い野外の遺跡群なので体力消耗が半端ない。39.4度まで気温が上がった日もあり、呼吸が苦しくなるほど。やっぱり私、蒸し暑いの苦手だな。

丁度現地はオフシーズン。観光地で並んだり待ち時間もなく、ホテルも安くてお得感はありました。とはいえ遺跡をじっくり見たいなら、やっぱり涼しい時期がお勧めです。

●Tuk-Tukという三輪バイクタクシーを借り切って遺跡めぐり。乗る前にしっかり値段交渉!
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●アンコールワットの内部より。
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●私はアンコールワット自体より、お隣のアンコールトムやその他の建築物が好き。
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●滞在先のシェムリアップ。この橋は夜になるとギラギラにライトアップされる。
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この街は外国人観光客のために整備されたような場所で、レストランやBARがたくさんあるのです。生ビール1杯が50セント。もちろん何度も飲みました。暑くて暑くてビールでも飲まないとやってられない!


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by penedescat | 2016-06-02 03:56 | | Comments(0)

ミラノの運河

早起きの私達は9時半ごろには大聖堂の前へ。
さすがにこの時間帯は人が少ないけれど、お昼近くになると街中に観光客が溢れます。
丁度ブリュッセルのテロの直後だったから、広場にもたくさんの警官がいました。他の欧州都市でもそうでしょうが、人の集まる場所ではライフル抱えた警備員があちこちに配置されてます。なんだかそういう光景が当たり前になってしまって残念。

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ガレリアと呼ばれるショッピングアーケード。見事な装飾で歩くだけで気分が良い。レストランもいくつか入っているのだけど、外からメニューを見たところ強気の値段設定でした。ぜったい観光客はぼられると思う。

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ファッションの街なので、高級なブティックがずらりと並ぶ通りもあって圧巻です。しかしどのお店でも、びしっとスーツを着こなしたアフリカ系のスタイルの良いお兄さんがドアマンを勤めているのは何故だろう。相方は、あれも店のファッションの一部なんだろうと言う。接客スタッフは白人ばかりなのに(もしくは言葉の関係で中国人スタッフ常勤のお店も)ドアマンだけモデルのようなアフリカ系って妙な違和感が。いやもしかしてあの人達はすごい武術の達人で警備員をも兼ねてるのかもしれないけど・・

さて高級ブティックに縁のない私、ミラノの街歩きで魅かれるものは

カノーリ、そしてジェラート! 
って、どっちも本場はシチリアじゃないか。
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そして大好きなマグノリアの花が満開で、ついついそちらに足が向かってしまう。
最近うちの狭い庭にも苗木を植えてみたのだけど、ちゃんと育つかしら。
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余談ですがミラノの鳩はPizzaの残りをもらってました。そういえばシチリアではトマトソースのパスタを野良猫が食べてたっけ。
私が子供の頃、隣人に飼われてた犬はご飯にお味噌汁かけたの食べてたし、動物達もローカル食ですくすく育つのね。
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ガイドブックも持たずに行ったので、適当に情報探して行ってみて楽しかったのがナヴィリオ地区。運河沿いにお店が並んでいて、なかなか情緒がある場所。コテコテなイタリアというより北ヨーロッパっぽいかな。お洒落なお店も多いし、面白い専門の本屋さんもあります。夜はこの辺り相当賑わいそう。

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相方曰く「イタリアは景色も食べ物も文化も似てるし、言葉も簡単だし、全然外国という気がしない。一週間もいたらすっかり地元民に溶け込める」。そのセリフはもう100回以上聞いてる気がするんですが、今回も絶対言うだろうと思ったら初日の朝から出たっ!でもね食べ物似てるっていうけど、似てるのは素材だけではないのかね?アルデンテのパスタは貴方の国にはないし、デザートはイタリアが圧勝でしょう〜。

ミラノなんてつまらないよと色んな人に言われるけど、案外住みやすそうな街って印象です。でもすぐお隣のトリノとどっちが好きかと聞かれれば、やっぱりトリノだな。いずれにせよ将来イタリアに住む可能性はゼロですが・・・3か月くらいなら住んでみたい。


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by penedescat | 2016-04-13 08:51 | | Comments(0)

ミラノの路面電車

忙しい、忙しいが口癖の人は苦手。
でも悲しいかな、最近の私が正にその状況です。
いや最近というより昨年末の休暇明けからノン・ストップかな。忙しいはあんまり口に出さないけど、すっかり余裕がなくなっております。
ああもう早く楽になりたい〜、早く人間になりたい!

ということで気分転換に、イースター休みはミラノへ行ってきました。
イタリア人の同僚達に「ミラノに行くよ」と伝えると、全員に「わざわざミラノへ?何しに行くんだ!」とすごい嫌な顔された(笑)。確かに他のイタリアの街に比べて観光地は少ないけど、何故そこまで嫌われてるの?

さて今回のミラノ訪問で、一番心に残ったもの。
それは大聖堂でショッピングアーケードでもなく・・・
路面電車です。トラムではなく敢えて路面電車と漢字で書きたいアレ。

ミラノにはたくさんの路面電車が走っており、多くがレトロな型で格好いい。こういうのに揺られてのんびり外を眺めていたい。ずっとずっと、景色に飽きるまでそうしていたい。

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おおっ、Trussardi。さすがイタリアね。


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ガラスの面積が広くて景色がよく見える。
それにしてもこの路面電車、混雑してると摑まる場所あんまりないな、などと現実的なことを思ってみたり。

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ランプもいい感じ。ファッションの街なのに路面電車はレトロ、このコントラストが素敵ですな。
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ミラノのお話はまた次回。
お仕事の締め切りが来週火曜日なので、その後ね♪


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by penedescat | 2016-04-07 01:30 | | Comments(0)

チリ旅行(10) 世界遺産の街バルパライソ

チリ旅行最後に滞在したのは、首都サンティアゴからバスで2時間北上したValparaiso(バル・パライソ)。ここは世界遺産の街で、カラフルな家並みとグラフィティが見どころなんです。

あまり治安がよろしくないとの噂なのだけど、確かに雑然として独特な雰囲気を感じます。山側の景色はまるでファベーラ。(ブラジルの貧民街)。それまでお気楽ムードで旅してたけど、この街ではちょっと気を引き締めてました。相方は昔グアテマラにバックパッカーで行った経験があり(←それは真似したくないぞ)、それと比べるとバルパライソなんて全く危険を感じなかったみたいだけど。

●山の壁面にずらりと並ぶ家々。
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さてバスターミナルに到着すると、バスのステップの所でタクシーの客引きが声をかけてきます。とりあえず無視して建物の外にでて正規のタクシー乗り場へ。SUDOKUしながら暇つぶししてた運転手さんを発見したので、相方が「SUDOKU快調に解けてます~?」と声をかけ、和やかな雰囲気の中ぼられることもなくお宿まで連れて行ってもらいました。

バルパライソは坂が多いのでAscensorと呼ばれるケーブルカーとういかエレベーターみたいなものが設置されています。

●お宿から近いアセンソール乗り場近辺。雰囲気の良いレストランが数件並ぶエリア。
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●見下ろすとこんな感じ。
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私達が泊まっていたエリアは非常に治安がよく、観光客向けのレストランやホテルが多いので、夜でも全然大丈夫。どの辺りを避けたら良いかは、ホテルの人に聞けば地図に書き込んでくれると思います。

●至る所にグラフィックアートが。
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●私が描いたのかと思った。。。
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●柱もアートです。
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この街って写真で見るとそこそこ綺麗なんですけど、実際は至る所でオシッコの匂いがして結構辛い。しかも犬の糞もあちこちに目立ちます。自称アーティストっぽい若者が裸足で歩き回り、路地で犬の糞を踏んづけてるのとか見ると、この人はもう悟りの境地に達したのかな、などと思ってみたり。


偶然入ったカフェの中庭がすごく可愛くて、しかもご近所の猫さんが遊びに来てくれるおまけつき。店員さんが追い払うと奥の木の上に避難し、姿が見えなくなるとスルスルっと下りてきます。

●なんだかおめでたい感じのデコレーション。壁にはバルパライソの風景が描かれています。
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旧市街ではひったくりにあうと嫌なので、敢えて写真はほとんどとらず。
人が多いところはリュックを前にして行動してました。私は相方がいたのでそこまで気を張ることもなかったけど、それでも路地や人の少ない所は避けました。スペイン語が分からない人、女性一人旅なんかは犯罪のターゲットになりやすいし、特に日が暮れてからは突然雰囲気が変わる場所もあるので要注意です。

バルパライソのすぐ隣にヴィーニャ・デル・マルという街があり、そこの魚市場にも立ち寄りました。
ここは匂いに敏感な方にはお勧めしません(笑)。

●余った魚をもらおうと、市場の横にはアシカがごろごろ。
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バルパライソで泊まったお宿がとっても雰囲気が良くて、朝ご飯も美味しい(←これチリでは珍しい)のでお勧めです。アンティークなお家がホテルに改装してあって場所も便利。オーナーの女性は英語もお上手です。

Hostal Morgan Bed & Breakfast


バルパライソの感想はグラフィティは面白いけど、悪臭がマイナスポイント。正直なところ何故このレベルで世界遺産なのか理解に苦しむところ。チリ本土ならやっぱりパタゴニアが一番素敵だな。いかんせん南北に長い国なので3週間じゃ全部は周れない。いつか北部の砂漠地帯を訪れる機会があれば良いのだけどね。

それでは皆様良い日曜日を♪


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by penedescat | 2016-01-10 01:04 | | Comments(2)

チリ旅行(9) ワイン醸造所の見学

首都のサンティアゴに到着した私達。
パタゴニアとイースター島という旅行の一大イベントを終えて、もはや目的を失いぼーっとしたまま。しかもサンティアゴって近代的で、これといった見どころがなく旅行者には退屈。その証拠に1枚も写真を撮っていません。

あまりにも暇なので近場のワイン醸造所見学に出かけることに。(要予約)
チリのワインは世界的にも有名ですね。サンティアゴ郊外にもいくつか有名どころがあるのだけど、私達はUndurragaという醸造所を選びました。名前から創業者はスペインのバスク地方出身と分かります。

目的地まではサンティアゴ中央駅の2階にあるSan Borjaバスターミナルから30分程。ローカルバスの座席からの風景はこんな感じ。チリのバスは運転席と乗客の間に扉があるんだけど、ハイジャック防止?
バス停のアナウンスはあいのであらかじめ運転手さんにUndurragaで下りたいと伝えておいたけど(バス停が目の前にある)、目的地に近づくと近くに座ってた中学生位のグループが「もうすぐだよ」と教えてくれました。皆優しいね。

●運転手さんとの距離が遠い。。。
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余談ですがこのバスターミナルにはファーストフードのお店がたくさん入っていて、私達もそこで朝ご飯を食べました。朝ご飯のセットメニュー(カフェ・オレとシナモンロール)があったので2人分注文したところ、なんと7分もカウンターで待つ羽目に。

シナモンロールにお砂糖をかけてレンジで少し温め、コーヒーをグラスに注いで、何かの白い粉を入れ(怪しい白い粉ではありませぬ)、更に牛乳を注ぎお盆に載せる×二人分。そして支払い。
ここまでの仕事に7分ですわ。
遅い、遅すぎる。。。

チリの人はのんびりしてるけど、それにしても待ち時間の最高記録だった。
私なら7分あれば同じメニューで3倍のお客をさばく自信がある。
後ろに並んでた人、耐えられず途中でどっかに行っちゃったよ(笑)

ちなみにチリでは一般的にお金と食べ物を扱う人は別々で(衛生上の理由かな?)、パン屋やアイスクリーム屋ですら時間がかかるんです。

まず品定めしてカウンターで注文。→紙を渡されるので、それを持って別の場所にあるレジで支払い→レジで支払い後、引換証がもらえるので、それを持って再度カウンターへ→ カウンターで引換証を渡し、やっと商品を手に入れる。
上記のプロセスを経ることが多いので、混んでたり急いでる時はちょっとイラッてなります(笑)。



さてワイン醸造所の話に戻りませう。

●Undurragaに到着。
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10ユーロ位(1250円)の入場料にはガイド付きツアーと試飲が含まれます。

●南米のクリスマスは初夏。気温30度の中、サンタの飾りが暑苦しい。
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●ガイドさんは大変聞きやすいスペイン語のお嬢さん。チリは彼女のように体格の良い女性が多かったな。
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ワイン醸造所見学は既に10回以上経験ありなので、目新しい発見はなかったのだけど、ここはお庭が綺麗なので散策が楽しいです。ガイドさんの質問「葡萄畑には必ず端にバラの花が植えてありますが、理由が分かる人?」にも私は威張って答え、見事正解。ふふふ、謎の東洋人とはいえ、伊達にワインやCAVAの産地に住んでるわけじゃないのだよ。

●アジサイって雨に濡れてないと情緒ないですね。
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●3,4種類ほどワインを試飲したのかな?グラスはお持ち帰りできます。
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興味のある方はこちらのホームページからどうぞ(←クリックしてね)
英語のツアーもあります。予約確認メールに、公共の交通機関での行き方が書いてありますよ。

さて次回はやっと最終回。もう、さっさと終わらせたい~

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by penedescat | 2016-01-09 01:57 | | Comments(0)

チリ旅行(8) モアイづくし

本日スペインは祝日につき2回目の投稿。

さてイースター島での4泊5日の滞在。
初日からほぼ7時間ろくに休憩しないで歩くという強行軍でした。

市街地のHanga Roaから港に出てお初のモアイ像を拝み、そのまま海岸沿いに北上して次々と現れるモアイ像の前で立ち止まり。

●派手派手な背中のモアイ発見。「この桜吹雪が・・」みたいな感じ。
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しばらく歩くと一匹の野良犬が付いてきました。
時には私達を先導し、馬が道をふさいでいると吠えて私達を守ろうと(?)してくれたり。

キラキラした目を持つその犬を、相方は「ヤナコ」と名付けました。何故そんな名前?

●海岸沿いを爆走するヤナコ
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●勝手になついてるヤナコ
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●この島には多くの馬がいます。ヤナコ、吠えまくりです。
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犬好きの相方はヤナコの行動を例にとり、いかに犬が従順であるか、賢い動物であるかを力説していました。本人はいつか犬を飼いたい(←庭にスペースがないので不可能)のでなんだか必死。そんなヤナコは1時間近く私達と行動を共にし、「こんな所まで着いてきて帰り道わかるのかな?」と心配していたところ・・・

向かい側から2人の観光客がやってきました。私達と同じ徒歩組です。ハローと挨拶するや否や、ヤナコは身をひるがえし、そちらの観光客にくっついて、もと来た方向へ帰って行きました。
あんなに可愛がって、お菓子まであげたのに。
さようならの挨拶もなく、振り返ることもなく、いとも簡単にご主人様を乗りかえたヤナコ。あの時の相方の呆然っぷり、今思い出しても本当に愉快。


●散策中、お墓の横を通ったらモアイ像が。イ―スター島ならではの飾りですね。
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●島のあちこちに植わっているタロ芋。結局食べることはなかったな。
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●歩き続けてやっとたどり着いたAhu Akivi。到着したら誰もいなくて独り占めの風景。
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さて別の日には1日バス・ツアーに参加しました。
当日の朝、旅行会社に集合すると日本人らしき若いカップルが。相方は「14歳くらいの子供が二人だけで参加している。親はどこだ?」と言ってたけど多分あの二人は20歳超えてると思うぞ。(笑)それまでほとんど日本人を見かけなかったので「ツアーが一緒だったら話かけてみようか」と思っていたら、そちらは英語ガイドさんの車に、私達は有無を言わせずスペイン語ガイドさんの車に振り分けられて、結局言葉を交わすことがないまま終了。

そしてミニ・バスに乗り込むと新たなびっくりがありました。
なんとパタゴニア地方でクルーズ・ツアーに参加した時、レストランで相席したマドリード出身のご夫婦が、このバスの中にいたんです。実はそのご夫婦、クルーズ・ツアーの翌日に3時間かけて別の街に移動する時も同じバスにいた人達。まさかイースター島に来てまで同じ日に、同じ会社のツアーに参加するとは。。。これはご縁なのだろうか。

結局このマドリードご夫妻、私達、あとはチリ本土から参加の母&子という3組の参加者で、ほのぼのツアーが始まりました。

最初の観光地、Rano Raraku。
モアイ像が一番印象的だったのはここです。モアイの製作工場だったラノ・ララク。結構この山を歩くのですが、掘りかけで放置されたモアイや、地面に埋まってるものやら。時代によってモアイの彫り方の特徴も異なるんですよ。

最初に岩を彫って、横たわった状態モアイにして、最後の背中の部分をスパーンと彫って岩から切り落とす(だからあんなに背中がまっすぐ)立てる、という工程だそうです。

●右を向いても左を向いてもモアイ。
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●埋まってる。このままいくといつか全て土と草に侵食されてしまうのでは。
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●正座するお行儀のよいモアイ。後ろから見ると足が可愛い。
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曇った日が続いて青空を背景にモアイ像が撮れずに残念だったけど、実物を見るとやはり感動です。
ツアー・ガイドさんが本当に知識がある方で(←公式ガイドだから当たり前か)すごく細かく説明して下さったのだけど、全部書いてるとブログが終わらないので省きます。

●海岸沿いに15体並んでるAhu Tongariki
津波で一部壊れてしまったものもありますが、ちゃんと修復されています。
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火山石だから比較的彫りやすいとはいえ、こんな巨大なもの、どうやって運んでたのか見てみたい。やっぱり伝説で言われるように、モアイ達が自分で歩いて移動したのでは。うん、多分そうだ。

モアイの写真、すごくたくさんあるのだけど、あまりの量に気分が悪くなる人がでてくるかもしれないので、このへんで止めときます。

実はうちの庭にモアイ君がいるんです。
今思えばカバンに忍ばせて故郷の親類(?)に会わせてあげれば良かったかな。一緒に記念写真撮ったりして。。。

●でも、うちのモアイ君はMade in China.
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次回はまたチリ本土に戻ります。


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by penedescat | 2016-01-06 18:47 | | Comments(0)

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