カタルーニャの葡萄畑から


ドイツ生活10年後、スペインのカタルーニャ地方へお引越し。葡萄畑に囲まれた田舎暮らし。
by penedescat
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チリ旅行(5) こんなもの食べました

今年も残すところあとわずか。
日本ではクリスマスは既に忘れ去られ、お正月に向けての準備(←このへんの切り替えはすごく早いよね)が進んでることでしょう。こちらは1月6日まで一応クリスマス休み。でも私は例年のごとくカレンダーどおりの勤務で、年末年始のお休みは12月25日~27日と、1月1日~3日のみ。年内は12月31日までお仕事です。(涙)


さて今回はチリで食べたもののお話。
とは言え食事中に写真を撮るのが苦手なので、写真は少ししかない。。。

チリと言えば魚介類、それもパタゴニア地方のそれは本当に新鮮でした。
身が大きいので大味かと思いきや、ちゃんと身が引き締まってて味も濃かった。
Puerto Natales ではホテルの方にUltima Esperanza (最後の希望、の意)というレストランを勧められ、行ってみたら大当たり。

●ホタテの貝柱のピルピル・ソース煮。
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●ムール貝も巨大。
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●マチャ貝にパルメザンチーズをかけて焼いたもの。(Machas a la parmesana)
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●Centollo(ズワイ蟹みたいなもの)とLocoという鮑みたいな貝。
自家製とはいえマヨネーズをかけて食されるのが解せない!せっかく良い素材がもったいないわ。

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こちらは別の日のランチセットのメイン。
じゃがいもやトウモロコシ、そして骨付きの牛肉の煮込み。
チリではコリアンダーを多用するので、コリアンダー好きな私には嬉しい。
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ファーストフードではコンプレト(Completo)と呼ばれるサンドイッチ。
ソーセージやトマト、アボカドがのってます。しかしこのパン、お世辞にも美味しいとは言えない。
というかチリ全体に美味しいパンが少ないのは残念。
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チリって魚介類は美味しいんですけど、それ以外は特にコレが美味しいというのがなかったような。。。いや、不味くはないんだけど特筆すべき料理がない感じ。ちなみに南米の中でも物価が高い国なので、庶民派レストランでもお昼のセットと飲み物を注文すると1000円位 (8€)します。

年内に終わらせようと思った旅行記、まだ半分くらい残ってる。。。
なるべく早く書いちゃおう。


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by penedescat | 2015-12-30 04:14 | | Comments(2)

チリ旅行(4) パイネ国立公園

プエルト・ナタレスを訪れる旅行者の目的は、車で2時間ほど離れたトーレス・デル・パイネ国立公園 (Parque nacional Torres del Paine )。広さは大阪府と同じですって。大阪市じゃなくて大阪府、なんともスケールの大きいことよ。

国立公園でトレッキングする場合、1泊2日から10日と滞在日数によって色々とルートがあります。キャンプもしくは山小屋で宿泊する場合、寝袋や調理器具が必要になりますね。プエルト・ナタレスにある旅行代理店やスポーツ用品店ではそういった品々をレンタルできるので便利ですよ。

●こんな景色が広がるパイネ
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あんな綺麗な山で朝日を見られたら感動でしょうね。
でも・・・

「強風で気温も低い山。テントで安眠できるわけがない」
「レンタル寝袋とか、汗くさい他人が使ったものは無理」

という現実的な考えが先立ち、結局トレッキングはしないことに決定。
第一そこまで体力ないし。
変わりにガイド付きツアーバスで楽々観光となりました。結果的にお天気にも恵まれ、壮大な景色も見られて大満足です。


国立公園が近づいてくると、コンドルを見かけたりグアナコが姿を現すように。
この日は合計で50頭くらい見たかな。
写真撮ろうと思っても相手も逃げ足が速く、なかなか綺麗に写真に納まらない。

●グアナコちゃん。ペルーに生息するラマやアルパカに似ている。
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●青い空に雪山が映えること。
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●サルト・グランデの滝。虹がかかってました。強風ですごく近くまでは寄れないのだけど、近寄ったら間違いなく滝に落ちてオサラバですわ。
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●Caracaraという名前の鳥。
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グレイ氷河が流れ込んでいるグレイ湖にも寄りました。
ここは台風並みに風が強くて、前に進むのも大変なほど。すごく細い人や子供は吹き飛ばされるかも。この氷河にたどり着くにはバスを降りて10分ほど歩くのだけど、途中にある吊り橋がスリリング。強風で揺れるので一度に6人しか渡っちゃダメと言われ、綱につかまって転ばないように進むのです。

●幻想的な青い氷河
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ツアーはプエルト・ナタレスのあちこちで申し込めます。
通常は国立公園と洞窟の入場料は含まれておらず(チリ国籍と外国人国籍では入場料が異なるため)それらは現地で各自が払います。
体力のない方、楽したい方はどうぞ♪


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by penedescat | 2015-12-25 17:22 | | Comments(0)

チリ旅行(3) プエルト・ナタレスの街

さてプンタ・アレナス(Punta Arenas)の次に向かったのは、やや北上した所にあるプエルト・ナタレス (Puerto Natales)という街。
両者の街を結ぶバスは2,3時間おきにあり所要時間は約3時間。(プンタ・アレナス空港経由)
大型観光バスみたいでシートも楽だし、バスに預ける大型の荷物も引換証を付けて保管してくれるし、とても快適な移動でした。プンタ・アレナスのバスターミナルはWifiも完備されてました。

●往復お世話になったBus Sur
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道中はパタゴニアの美しい風景を楽しめるので、居眠りなんかしてられません。
フラミンゴやグアナコ(次回写真載せます)などの動物や鳥を何度も見かけました。他の乗客は動物に気づくのが遅くて、いつも私達が最初に騒ぐ →他の人もつられて必死に探すというパターン。ふふふ、私達だてに田舎住まいじゃないわ。それに相方は昔バードウォッチングが趣味だった事もあり、目から赤外線が出てるんじゃないかってくらい鳥を探知するのが早いですからね。

さて到着したプエルト・ナタレス、こじんまりとした街だけど観光で食べてるだけあってホテルや飲食店、ツアー会社などが多く活気がある感じ。

●道路の標識がぐっとくる。
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↑ この標識の絵はパタゴニア地方の伝説の絶滅草食動物ミロドンの姿。道路にはこんなミロドン銅像も。
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●このキュートなゴミ箱!背負ってる部分にゴミを入れるのです。
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●港の方へ出ると白鳥がたくさん。頭部が黒いけど白鳥と呼んでいいのかしら?
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●「世界の果てルート」。思えば遠くへ来たもんだ。
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●至る所に遊具みたいなフィットネス器具が。でも誰も使ってる様子がなく税金の無駄遣い状態。
税金払ってないけど、せっかくなのでひととおり試してきました。
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カフェはたくさんあるので、街歩きに疲れたら地元のビールとピスコサワーでまったりしませう。
もちろんお酒のあるカフェにしか入りませんよ。(まずは入り口でアルコールライセンスを確認)

●ピスコと言えばペルーですが、ここチリでも普通に飲まれてます。
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パタゴニア地方は本当に空気が澄んでて、呼吸器系のトラブルを持つ方には保養をお勧めしたいくらい。風が強くて気温も低いけど、空気が綺麗だから風邪はひかない気がする。でも紫外線が半端なく強いのでこまめに日焼け止めを塗ったほうがいいです。私はつけてたのに結構焼けました。美白命の方にはパタゴニア地方は危険地帯ですわ。

次回は国立公園のお話。


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by penedescat | 2015-12-23 01:48 | | Comments(4)

チリ旅行(2) プンタ・アレナスの街

パタゴニア地方で最初に滞在した街プンタ・アレナス(Punta Arenas)。
この地方で一番大きな街とはいえ街自体に観光名所はほとんどありません。マゼラン海峡に面しており、旅行者はここを拠点にフェリーでペンギンが多く生息するマグダレナ島を訪れたり、南極へ行くツアーに参加したり、またバスでアルゼンチンに入り最南端の街ウシュアイアへ向かうようです。

チリは日本と同じく地震国。
海岸沿いの街ではあちこちに津波が起きた場合の避難ルートが示されています。

●逃げ道はこっちだよ
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街をひと巡りした後は Museo Nao Victoriaへ。こちらにはマゼラン船隊5隻のうち世界周航を果たした船型ナオのビクトリア号のレプリカが展示してあります。

●大型船とはいえ、こんなので航海したら船酔いしそう。
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●ふと人の気配を感じて振り返ると、生ハムの横にオッサンの人形。
 やっぱり船にもハム持ち込んでたんだ。。。
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その後街に戻ったものの、あまりにも見どころがないので墓地に立ち寄ってみました。(ガイドブックにも載ってる場所)

●入口で昼寝中のお犬様。南米は野良犬が多いです。
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入口近辺は巨大で豪華な墓石が並び、奥の方に進むとカラフルなお墓がチラホラ。
造花はともかく、その墓石の色彩感覚には驚くばかり。辛気臭い雰囲気ゼロで、なんだかいいな。

●個人的にはペパーミント・グリーンがお気に入り。
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●この飾りはガーデンセンターに売ってるやつでは(笑)
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実は私は数年前にペルーに行ったのでチリは南米2か国目。
でもペルーと比べてチリはかなり先進国。ちなみに道路もトラックの車体もアメリカっぽい感じ。スクールバスもアメリカのおさがりを使用してるみたい。

●映画でよく見るあの黄色の車体(前面には英語でSchool Busと)
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ところでプンタ・アレナスの街、ファーストフード店やカフェはたくさんあるのに、落ち着いてご飯を食べる場所が少ない。しかもチリは飲食業とはいえお酒の販売ができない場所があり(入り口にライセンスが表示されてます)アルコールがないと生きていけない私達みたいな人はお店選びに注意が必要。

今回偶然入ったお店で良かったのはLa Piedra。こちらはパブ風で雰囲気も良く、確か英語のメニューもあったはず。ランチセットは5000ペソでした。

それからToulouse.(住所はPresidente Federicdo ErrazurizとChiloeの道が交差した角)いわゆる地元民で賑わう食堂でランチセット(Menu)が3500ペソ。飲み物とサービス料込でも5000ペソ前後かと。店名はフランスの街の名前だし店内にフランス国旗がかかってるけど、普通のチリ料理の店です。 安くあげたい人はランチメニュー(スペイン語でMenu)に飲み物を頼めばOK.その日のランチセットの内容は入り口のドアに表示されてます。ただしToulouseのネガティブな点はお店の場所。チリは全般的に治安が良いとはいえ、この近辺は風俗系の店があちこちにあったので、夜は一人旅の女性にはお勧めしません。

次回は北上してプエルト・ナタレスのお話。


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by penedescat | 2015-12-21 01:23 | | Comments(4)

チリ旅行 (1) ペンギンの島

皆様お久しぶりです。
南米チリ&イースター島を3週間旅して帰ってきたところです。

チリ本土では主に南極に近いパタゴニア地方で過ごし、その後イースター島に移動して、最後は本土に戻り首都のサンティアゴ近郊に滞在しました。記憶に新しいうちに簡単な旅行記をさくさくっと書いておこう。

日本からと同じく欧州からも南米は遠いのです。
今回はエール・フランス利用だったので、まずバルセロナからパリへ。乗り換えてパリからチリのサンティアゴまで直行便で14時間。更に国内線で3時間強かけてパタゴニアの玄関プンタ・アレナス(Punta Arenas)へ。

チリは丁度春から夏に移行する時期。とはいえパタゴニア地方は風が強くて空気も冷たい。
彼の地での目的はペンギンが生息するマグダレナ島へ行くことでした。

この船に2時間揺られて夕方5時に島に到着。
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漁を終えて海から戻ってきたペンギンさんがわんさか。
もちろん触ったり餌をあげたりは禁止。
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島の一部には人間が通れるようにロープで歩道が作ってあり、そこからはみ出ないように歩きます。
でもここのペンギンは人間に慣れてるから、臆することなく自からロープを超えて私達の目の前を通過していきます。
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穴の中で休憩中の方。
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島の滞在は1時間だけど、ずーっとペンギン見てても全然飽きない。
あのよちよち歩きには萌えますね。家のペットとしてペンギン飼いたいなあ。

帰路は18時に船が出港、また2時間かけてプンタ・アレナスへ。
「船室にこもると酔う」と言い張る相方のために、私は寒いのを我慢して一緒に甲板で耐えました。もちろんダウンジャケット、マフラー、毛糸の帽子、手袋などなどしっかり着込んでましたけど。

いくら日が暮れるのが23時頃とはいえ、18時過ぎれば気温もぐっと下がるってもんです。一人また一人と甲板から船内へ戻る中、2時間外で頑張りましたよ。まるで我慢大会。買ったけど商品なし、みたいな。。。

プンタ・アレナスにお出かけの方、マグダレナ島のペンギン・ツアーは絶対お勧め。
ペンギン見て癒されて下さいね。

(個人旅行の方へ)
マグダレナ島行きの船が出る港(Tres Puentes)は街中から少し離れていて、Colectivoという乗り合いタクシー(確か15番)で行けます。一見普通のタクシーなんだけど屋根に15って看板が出てるので、席が空いてそうだったら手上げれば止まってくれます。料金は現在一律450チリ・ペソ、これを運転手さんに渡せばOK。

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by penedescat | 2015-12-15 02:26 | | Comments(2)

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