カタルーニャの葡萄畑から


ドイツ生活10年後、スペインのカタルーニャ地方へお引越し。葡萄畑に囲まれた田舎暮らし。
by penedescat
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チェリーをどう消費したら

皆さん、チェリーの季節ですね♪

うちの庭のチェリーも熟してきたんだけど、鳥がやってきて食べてしまうので
さきほど早々と収穫しました。

重さを計ったら1.6kgありましたよ。

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熟しきってないのも、あと数日したら良い感じになりそう。

問題は・・・この4倍以上の量がまだ青い状態で木にぶらさがってること。
多分ここ1,2週間で全て熟すはず。

んん・・・ジャムにするべきか、ケーキに入れるべきか。
会社に持参して、同僚に振舞うか。

Cookpad見てたんだけど,いまいちコレというレシピがない。
びっくりしたのは、アメリカンチェリーのリゾット。
お米と赤ワインとチェリーという材料で、ダメだ・・・想像しただけでもう。。。
私の永遠の敵、Milchreis(ドイツでよく見かける、お米を牛乳&甘いもので味つけにしたデザート)を連想させる。

何かお勧めのレシピないでしょうか?

皆様良い週明けを♪


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by penedescat | 2014-05-25 22:01 | 田舎の生活 | Comments(13)

ヒゲのOL, いやコンチータに1票

ヨーロッパで毎年5月に行われる、ユーロビジョン・ソング・コンテスト(略ESC)。
各国の代表が登場し歌を披露、その他の国が投票するという華やかな歌の祭典。
うちの相方は「あの番組を見るなんて拷問だ」と言って見ないけど、私にとっては季節の風物詩。

今年の優勝者はオーストリア代表のコンチータ・ヴルスト嬢(Conchita Wurst)

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ご覧のとおりドラァグクイーンで、濃いヒゲのためかすごい存在感。
しかも歌唱力は抜群、なおかつ気品があって素敵、ということで私ファンなんです♪

ただ・・・友人が彼女のことを「ヒゲのOL薮内笹子」とコメントしてからは
もう私にはコンチータが笹子にしか見えないんですが(笑)

●昨日はちょっとメイクが濃かったわね。
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Conchita Wurstは芸名で、本名はトーマス・ノイヴィルトさん。
女装していなかった時代のお写真もすごく綺麗なのですよ。

●インタビュー時のコンチータ、綺麗な目に吸い込まれそう。



何かと外見が話題になりがちなコンチータ。
「他人を傷つけない限り、自分のしたいことを何でもやれるということを世間に示したい。どんな姿をしていても人に受け入れられてもらえるんだ」 
これが彼女が女装しながらにしてヒゲ面の理由です。


芸名のConchita(スペイン語名)もWurst(ドイツ語でソーセ―ジ)も隠語では性的な含みがあり、
一人の人間の中に、男と女の両方が宿るという意味を持つよう。
またWurstはどうでもいい(取るに足らない)の意味もあります。
つまり外見なんてどうだっていいんだというメッセージが込められているとも。


さて今回の出場にあたり、彼女には様々な方面から圧力がかかっていました。
ウクライナ、ベラルーシ、そして同性愛プロパガンダ禁止法」をすすめるロシア、
それらの国からはコンチータをESCに出場させないように訴えがあったり、
その他にもゲイ反対派の政治家から、コンチータが出場するなら自国の歌手を参加させないと言われたり。


でも世間はちゃんと彼女を評価したんです。まさかの優勝ですもの。
涙、涙のコンチータ。優勝の喜びだけでなく色んな事とが脳裏をよぎったんでしょう。
私には到底想像もできないほどの、彼女が今まで受けてきた仕打ちや差別。
そんな姿を見て、私までTVの前で涙ぐんでしまった。

コンチータの舞台は本当にとても良かった。
バックコーラスやダンサーもおらず、衣装もクラシカルで奇をてらった演出もなく、その分歌に集中できました。
曲名はRise Like a Phoenix、まさに不死鳥のように舞い上がるかと思われる程の迫力。

●こちらはセミファイナルからの映像


実は私ヨーロッパ生活ほぼ20年にして、初めてESC視聴者投票に参加したんですよ!
本当にカウントされるか知らないけど(笑)、絶対に彼女に優勝してほしいと思ったから。

今日ヨーロッパ各国のニュースではコンチータの話題でもちきり。
なんとウォール・ストリート・ジャーナルにまで大きく扱われてるし、
ドイツ語のメディアは「プーチンよ、これが我らのコンチータだ!」と誇らしげに報道。
もちろん悪く言う人もいるけれど、まあESCってどこの国が勝ってもそういうもんです。

●トロフィーを掲げたコンチータは神々しく、輝きに満ちておりました。
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彼女が優勝した時のスピーチがまた感動もの。

"this night is dedicated to everyone who believes in a future of peace and freedom...we are unity and we are unstoppable."

(今宵の受賞は、いつか平和で自由な世界が訪れると信じる人々に捧げられるのです。
私達はひとつ、もう誰にも私たちを止めることはできません。)

コンチータおめでとう♪ Du hast es verdient!

皆様良い日曜日&週明けを!

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by penedescat | 2014-05-11 17:05 | 世の中で起きてること | Comments(12)

これが観たかった

今回の旅行のお目当ての場所はアヴィニヨンから車で約40分の距離。
小さな村を抜け山を越え、たどりついた先は荒々しい景色のLes Baux-de-Provence。

●写真はネットでお借りしました。
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この村の外れにあるCarrières de Lumières という場所で行われる芸術展。
いやデジタル絵画のショーと言ったほうが正しいか。

ちなみに現在開催されているのは「クリムト&ウィーン」で、
クリムト好きな私達、前回のウィーン家族旅行では美術館へ行けなかったので、
今回は絶対見逃したくなかった!

●入り口
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実は岩山の内部が会場で(巨大な洞窟のような感じ)。
最新技術を駆使し、壁一面にプロジェクターで絵が映し出されるんです。
もちろんデジタル画像なんですが、目が覚めるような色彩で本当に美しい。

●絵の下にぼんやり人が写ってるのが見えるかな?
それと比べると壁の大きさが分かると思います。(写真はネットでお借りしました)
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会場自体はこの写真スペースの10倍ほどあり、
音楽に合わせて全ての壁に絵が映し出されます。
しかも20秒毎くらいに絵が変わりなんともドラマティックな演出ありで、
まるで自分が絵画の世界に迷い込んだかのような錯覚に陥いってしまう。

あまりにも壮大なおかつ幻想的なショーに、ここにずっと居たいとまで思ってしまった。
ああもっと近くに住んでたら年間パスとか買って(そんなものが存在するか知らないけど)
足しげく通うのに~。
どうやら他の画家をテーマにしたショーも過去に行われてるようなので、
今後も要チェックですわ。

Carrières de Lumières 公式サイト


話がそれますが、このあたり画家のゴッホが創作活動を行った場所でもあり
彼が絵のモチーフにした場所があちこちにあるんですよ。

●もうオリーブの木は残ってないけれど、確かのこの絵と同じ背景の場所を発見。
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プロヴァンス地方は田舎道をドライブするのが気持ち良い。
ま、私は助手席に座ってるだけなんで余裕ですけどね、
もっとしっかりナビしろと、3回くらい叱られました。
でもね、途中運転手をいろんな方角へ振り回すけど、
不思議なことにちゃんと最後は目的地に着くんです。(笑)
結果オーライだからいいじゃないの、と私はドライにかわしてますけど。

●ピレネー山脈を超えると、そこはアフリカ・・・・ではなくスペイン・カタルーニャ地方です011.gif
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2泊3日じゃ本当に一部しか見られないので、来年またプロヴァンス地方に行かねば。
その前にお金貯めなきゃ〜。

それではまたね♪

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by penedescat | 2014-05-05 00:16 | | Comments(2)

アヴィニヨン

先週2泊3日で南フランスのプロヴァンス地方へ行ってきました。
今回の目的はLes Baux-de-Provence村で開催されている芸術展。
そのお話は次回にして、今回は簡単に拠点にしたアヴィニヨン(Avignon)のご紹介。

プロヴァンス地方は夏になると世界中から観光客が訪れる風光明媚な土地ですが、
まだハイシーズンではないので、比較的どこも空いてました。

●フランス民謡「アヴィニヨンの橋の上で」で知られるサン・ベネゼ橋。
 12世紀建築時にあった22のアーチは戦争で破壊され、現在は4つのアーチが残るのみ。
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●悠々と流れるローヌ河。無料の渡し船で対岸へ行けます。
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●時計台広場近辺。 ヨーロッパの街並みは必ず中心に広場があってわかりやすい。
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●露天市場の野菜。スペインのアーティチョークと違い真ん丸で面白い♪
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●このメリーゴーラウンド。これを見るとフランスに来たなと実感する。
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●染物に使ってたんでしょうか、城壁の中には水車もいくつか残っています。
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せっかくフランスへ行ったんだけど、うちの相方はバターや生クリームが大の苦手。
苦手というより憎んでいると言ってもいいくらい(笑)

ということで典型的なフランス料理は無理なので、この日のお夕飯はピザになりました。
フランスに来てまでピザ、、、腑におちぬ。
でもいろいろ通訳してくれたから許す。。。

それではまた続きは次回に。056.gif



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by penedescat | 2014-05-04 18:44 | | Comments(0)

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