カタルーニャの葡萄畑から


ドイツ生活10年後、スペインのカタルーニャ地方へお引越し。葡萄畑に囲まれた田舎暮らし。
by penedescat
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困ったちゃん

ここ数日ちょっと困っていることがあります。
原因はこれ ↓ (ベランダより激写)
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電柱の横に隠れてるつもり?見えてますよ。。。
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田舎なだけに野良犬や、大型犬を放し飼いしてる家もあるんですが、
この犬は多分捨て犬。警戒心がないので多分以前どこかで飼われていたんでしょう。

この犬はここ数日ずっと近所をうろついてて、猫達を追いかけまわし、
夜中はキャンキャン鳴く。(涙)
昨晩はそのせいで安眠妨害されて、ワタクシ少々ご機嫌斜めです。
ちなみに私は大型犬が苦手なのです。。。

今朝ゴミを捨てにコンテナーまで行こうとしたところ、
またこの犬がうろついていたので相方に愚痴ったところ
「昨日叱り付けたらびっくりしてオシッコ漏らしてた。(←何、それ?)
気が弱い犬だから安心してゴミ捨てて来い。犬が後をついてくるかもしれないけど大丈夫。」
と強気のセリフ。

ということで勇気を奮い立たせゴミを捨てにいったのですが。。。
行きはよいよい帰りは怖い。。。
帰り道、あと20メートルで家に到着という時に犬が現れ、
ものすごく嬉しそうに尻尾を振りながら、ワタクシに向かって突進

この犬は2本足で立ち上がると私の胸のあたりまで届くんですよ、
でもって相撲の「押し切り」みたいに、前足を駆使しながら四方八方から押してくる。
力も強いし、勢いがすごすぎる。。。

          ↓ 押し切りの図
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家までの20メートルが、200メートルにも2kmにも思えました。
別に噛み付きはしませんが、すごい勢いで体当たりしてくるので痛いし、やっぱり怖い~。

運良く相方が庭に出ていたので「ちょっと~(なぜか日本語で)」と助けを呼び、
事なきをえました。相方が叱り付けると、犬はちゃんという事聞いてました。
くぅ~、私はなめられている。

庭に入って一息ついてると、今度は外を通りかかった近所の飼い猫ミッシーがターゲットに。
(毎日うちに遊びに来るミッシー) ↓
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危ない、ミッシー!と思い外を見ると、ミッシーは全身の毛を逆立ててシャーッと威嚇。
そして犬は、、、逃げて行きました。ミッシーの勝ちです。。。
そしてあの犬にとって私はミッシー以下の存在。。。(絶望)

犬を威嚇した後、うちの庭でおくつろぎ中のミッシー。
咲き始めたクロッカスの花の前でひと眠りです。
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早くあの犬が違う場所に移動してくれればいいんだけど、
どうしたもんでしょうかね、、、、私が嫌がってるってのが何故伝わらないのか。
異臭を放てば私に飛びかかってこないようになるかしら?(もっとカレーを食べるとか?・笑)
何か良い方法があれば教えてください。

犬好きの方には微笑ましいシーンかもしれませんが、私かなりブルーです。。。
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by penedescat | 2011-02-28 00:12 | 田舎の生活 | Comments(8)

憧れの職業

最近毎日のように、この話題を耳にします。
シャキーラとジェラール・ピケが手を繋いでレストランから出てきたって話。
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シャキーラはコロンビア出身の歌手で、なんでもお母さんがカタルーニャ系らしい。
昨年末カヴァのFreixinetのコマーシャルに出てましたね。
そしてジェラールはサッカーチーム バルサの選手。
(今回初めて知りました。。どこまでサッカー音痴なんでしょう、私)

この二人の関係はどうでもいいのですが、それにしてもサッカー選手とはモテる存在ですな。

もてるからっていう理由ではないでしょうけど、ドイツの子供達の憧れの職業ナンバー1、
それはサッカー選手。きっとスペインも同じような結果でしょうね~。


***なりたい職業ベスト10***

アンケート元 http://de.statista.com
公開時期:2009年
対象:ドイツ・6歳から12歳の男女(男女の比率情報はゼロ)681名

一位:サッカー選手 (17パーセント)
二位:警官     (12パーセント)
三位:パイロット  (8パーセント)
四位:消防隊員   (7パーセント)
五位:エンジニア  (5パーセント)
六位:発明家・研究家(3パーセント)
七位:自動車整備士 (3パーセント)
八位:教師     (2.8パーセント)
九位:医師     (2.5パーセント)
十位:プロのスポーツ選手(2パーセント)


おや、、、どこに女子の意見が反映されているのだろう???
もしやアンケートに答えた681名のうち、680人は男子?
でも警官とか消防隊とか、、、正義に燃えてるね!
これはドイツのTVドラマに警察シリーズが多いのが原因かも。


同じテーマの日本の子供達のアンケート(2008年 Cnet Japan調査
こちらは上と比較できるように小学生男子の結果で。

一位:ゲームディレクター
二位:サッカー選手
三位:プロ野球選手
四位:建築士
五位:大学教授
六位:パティシエ
七位:サッカー監督
八位:救急救命士
九位:空間デザイナー
十位:機械に関わる仕事

やっぱりサッカー選手人気ですね。
それにしてもパティシエって!
いくら日本でもてはやされてるからって、小学生男子までもが憧れてしまうのね。
私だったら和菓子屋さんのほうがカッコいいと思うけどな~。

そして、、、空間デザイナーってナンデスカ?(笑)
建築家とも違う職業なの?インテリアデザイナーのこと?
言葉が独り歩きしてない?誰か教えて~。

私が小学生の時は何になりたかったというと、、、漫画家です!072.gif
毎日ご近所のYちゃんと、画用紙いっぱいにキャンディ・キャンディの落書き。
勝手にストーリーを作り上げ(五十嵐由美子先生、ごめんなさい)
本編とは全く関係のないマンガを描きまくった。
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Yちゃんと私は藤子不二雄みたいに二人で漫画家になると約束し、
夢に向かって突き進んでいたのですが、ある日事件が起きました。。。

少女漫画雑誌「なかよし」で素人漫画家募集の記事を発見したのです。
確か賞金は20万円位で、漫画家デビューの機会も与えられる。

舞い上がったYちゃんと私は、お小遣いの50円玉を握り締め
応募詳細の確認のため公衆電話から「なかよし」編集部に電話しました。
自宅から電話しなかったのは、、、「これは親には秘密にし
ておかねば」という暗黙の了解があったからである。

震える指でダイアルを回し、電話口に出たお姉さんにしどろもどろで
「あのー、えっとー、漫画の応募のことで質問です~」と伝えたところ、
お姉さんがちょっと笑いそうになったのは気のせいでしょうか、
「今担当の部署につなぎますね」みたいなことを言われ待つこと数十秒。
担当者が出ました!「はい、なかよしXXX部のXXXで」。
その瞬間ガチャン、ツーツーツ。。。電話は切れました。048.gif

東京在住でない私たちは、遠距離通話において50円が持つ意味を理解していませんでした。
テレカなどない時代です。そしてお小遣いは50円ぽっきり。
2日貯めて100円にする案もなかった。ないないづくし。。。

それ以降私とYちゃんの間では漫画家になる夢を口にすることがなくなりました。
お金が足らなくて切れてしまった通話が、まるで「アンタたちには無理」って言ってるようで。
いや、実際無理だったんですよ、だって10歳くらいだったし(笑)。

でも思い出すと可笑しいやら切ないやら。
それ以降は「面白そう」っていう職業は2,3あったものの、
憧れるほどのものは見つからず、流されるままに生きて今に至ります。。。

ということで「サッカー選手になりたい!」なんて目をキラキラさせてる
小学生はちょいと羨ましい存在です。
たくさん可能性があるっていいことですね。
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by penedescat | 2011-02-24 02:26 | その他 | Comments(30)

日本印度化計画

今週後半からずっとずっとカレーが食べたくて、
昨日ついにインド風チキンカレーを仕込みましたよ!

インドカレーの場合、大量の玉ねぎを長時間弱火で炒めるところから始まります。
その他トマト、にんにく、しょうが、ヨーグルトも欠かせませんね。

今回使用したスパイスは、ターメリック、カレー粉、チリ、カルダモン、クローブ、
シナモン、コリアンダー、クミン。
そして最後は根気良く煮込みます。

↓ 自家製マンゴー・チャツネを添えていただきました!
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ところで黄色のご飯なんですが、ターメリックとお塩少々で炊いてあります。
バスマティ米が好ましいんだけど、買い置きがなかったので今回は普通の丸いお米です。
熱した油に刻んだチリとカレーリーフとマスタードシード、そしてレモン果汁をざっと炒め、
そこにあらかじめ炊いておいたターメリックご飯を混ぜてできあがり。
酸味がアクセントになってグーです。

ベルリン旅行でもタイ・カレーのペーストを山のように買ってきた私ですが、
実は重度のカレー中毒なのです。

ダントツに好きなのはインドカレーで、次がタイ・カレー。
でも何故か日本の一般的なカレーは好きじゃないんですよ。
やっぱりスパイスがないと物足りなくて。。。

時々私を悩ませるカレー中毒症。
一日に何度も何度もカレーのことが頭をよぎり(←ヤバイですか?)、
気分はまさに「俺にカレーを食わせろ~♪」のフレーズが懐かしい
筋肉少女帯の「日本印度化計画」 (笑)

↑これ、日本音楽史に残る名曲だと思います!

昔からインドカレーは好きでしたが、拍車がかかったのはドイツ時代。
私の元勤務先には2000年ごろから徐々にインド人社員が増えてきまして、
私の部署だけでも一時期最高15名程のインド人が在籍してました。

ベジタリアンも多いので部署の親睦会は必ずインドレストランだったな。。。
勤務中は常にカレーの香りのする印度紳士に囲まれ、
気がつけば自分もカレー中毒。

増え続けるインド人社員のために、社員食堂ではベジタリアンメニューが登場したのですが、
やっぱりドイツ風の食事だし、中には受け付けない方もチラホラ。。。

そうこうしているうちに、うちの部署の入っていたビルの横に小屋が建ち、
気付いたらインド人女性がカレー屋を開業(笑)。
当然のことながらインド人相手のお店なので、まさに本物のお味でした!

その後オフィスから徒歩3分の所に別のインドレストランもでき、これまた大繁盛。
もちろんお客の大半はインド人社員ですが、ドイツ人社員も結構いたし、、、、
なにより私がお昼に足しげく通った(笑)。

カレーも当時5,6ユーロで、ラッシーだって1 ~1,5ユーロくらいでお財布にも優しかった。
ドイツの片田舎の村に、、、あの空間だけ何かリトル・インディアみたいだったな(遠い目)。。。

バルセロナ市内に住んでいれば違うんだろうけど、
こちらではなかなか思い立った時にインド料理を食べる場所がないので、
ある時から自分で作るようになりました。
ちなみにお世話になってるのがこの本です。↓
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インドカレーね、食べた時の満足度は高いんですけど、
その後しばらく自分がカレー臭くなるんです。
体中の毛穴からスパイスの香りが、、、でもやめられないんですよね。

ということで今後2,3日以内に私と会う予定のある方に(1名該当者あり
この場を借りて「カレー臭が強かったらすまぬ」と先にお詫びいたします。。。

皆様今週も良い1週間となりますように!056.gif


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by penedescat | 2011-02-21 04:57 | お酒&お料理 | Comments(23)

トイレ博物館

いつか時間が出来たら突き詰めてみたいテーマ。
それが「世界のトイレ事情」なんです。

ブログを通じてわざわざ皆さんに公表することではないのですが、
私はトイレが近い。。。。

ゆえに訪れる先々で必ずお手洗いを拝借する羽目になります。
そして長年生きているとね、いろーんなタイプのお手洗いに遭遇するんですよ。
その経験が積み重なってかトイレ文化史に興味を持つようになりました。


興味があるゆえに買ってしまった本

〇世界のトイレグラフィティ
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オーストリアのラウフェン・トイレ博物館にある19世紀末ロココ調や
ネオルネッサンス調の便器や洗面台、目黒雅叙園の1億円トイレ(絢爛豪華)、
沖縄の首里城のシーサー蛇口洗面台等デザインに優れたものが紹介されています。


〇トイレの大常識 この本子供向けですがなかなか内容は濃い。
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意表をつかれた話があるのですが、それは京都女性の立ち小便。
作家滝沢馬琴の記録によれば、江戸時代、京の家の前には小専用の桶があり、
お金持ちもそうでない女性も、その桶の上にお尻をつきだして立小便。

おまけに紙も使わない。しかし当人も別に恥じるようなこともなく、
そこを通る人も笑ったりすることもない。
それが京都の街の当たり前の風景だったらしい。

実は江戸時代に女性がしゃがんで小をするのは江戸の町だけで、
なんと女性の立小便は全国的に見られたそうな。
明治時代にもその風習は残り、「女子学生の立小便を禁止するべきだ」
という議論があったとか。

おおー(私の感嘆の声です。。。)005.gif


多くの常識が後には非常識になるのが世の常。
こりゃ現在のトイレ様式も200年後には爆笑ネタになっている可能性あり!

上記ラウフェントイレ博物館にも行ってみたいのですが、その他ドイツにある「おまる博物館」
そしてインドのスラブ・インターナショナル・トイレ博物館
これらは外せないですね。

↓こんなの見てみたい
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日本ではTOTOが昨年限定期間でトイレ博物館を公開していたらしい。
でも何故期間限定? 

定年になったら(そこまで待つか?・笑)トイレ文化史の旅に出てみたいのですが。。。
問題が一つありまして、相方がインドは絶対に嫌がるのです。

スペインにはそういうトイレ・文化史同好会みたいなのはないんでしょうか?
あったら迷わず入会すると思います。。。

そしたら視察旅行とか研究旅行とか称してインドに行けるかも!
などとこっそり考えております。



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by penedescat | 2011-02-18 03:48 | ちょっと気になる人&モノ | Comments(12)

洋服ダンスに銃を保管 - スイスの実態

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ぬいぐるみのクマが胸から血を流して倒れています。
そして背景には「武器による暴力を防ごう」の文字が。

これは去る2月13日にスイスにて行われた国民投票のスローガンです。
テーマは「軍用銃の自宅における保管条件を厳しくするかどうか」でしたが、
結果は反対票が56.3%で賛成票を上回り、結局今後も現体制を維持することに。


ところでスイスといえば多分日本ではこんなイメージ?
(今回写真は全てネットでお借りしています)
               ↓ 
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上のイメージも確かに間違ってません。
アルプスは本当に風光明媚だし、物価はバカ高いけど乳製品はおいしいし、
観光に訪れるにはいいところだと思いますよ!

しかしスイスは私にとってはやはり軍隊の国というイメージ。
800万人ほどの人口に、250万丁の銃が合法的に存在し、
そのうち半分はスイスの軍隊が出所なんです。
単純に人口で割っても30%以上が銃を所有してるという計算。。。

兵役義務のある国なので、徴兵を終えた男性は国から武器を与えられ、
それを自宅で保管する習慣があるそうです。

スイスの兵士達  ↓
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それは国の体制なのでとやかく言うつもりはないんですが、
問題なのはその銃の保管場所。

どうやら家の洋服ダンスとか(←やめてよ~)、地下室というケースが多いらしい。
弾丸自体は家には持ち帰らないとはいえ、多分それはどこかで手に入るのではないかな?

ドイツのDie Welt紙で読んだのですが、スイスは銃が原因の死亡件数が年に300件で、
その半分のケースが軍からの銃によるものです。
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稀にですが無差別に銃を乱射する通り魔的な事件もあります。
また銃による自殺率はヨーロッパ1らしい。これは案外意外な数字でした。

軍隊といえば最近は様々な国で徴兵制度を廃止する動きがありますが、
スイスに限ってはそれはないので(だって永世中立国ですからね。。)
緊急事態が起きたら、男性はすぐに兵士に変身ですよ。

そういえば普段忘れがちなことなんですが、私たちの世代の男性は
ドイツでもスペインでも兵役についた人が多いですよね。。
もちろん代わりに社会奉仕につく人もいますけど。

うちの相方はセウタ(アフリカ大陸北部のスペイン領の都市)で9ヶ月兵役についてました。
普段の姿からは当時兵士訓練をうけていたなんて様子は微塵も感じられませんが(笑)
もちろん射撃とかもしてたんですね。
手榴弾投げたりもしてたのかしら(←これはあくまでも想像)。。。
いや~なんだか信じられないなあ。

この点については「あ~男に生まれなくて良かった。」って正直に思います。
あ、でもイスラエルだったら女性も兵役ありますね。

話しがずれましたけど、日本からスイスにご旅行される皆さん、
街角でライフル抱えて買い物してる迷彩服のお兄さん達を見かけても、そんなにびっくりしないでくださいね。現地ではそれほど珍しい光景ではないので。。。


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by penedescat | 2011-02-15 06:50 | 世の中で起きてること | Comments(13)

アーモンドの花に囲まれてお花見気分

今日は地中海沿いの街、Vilanova i la Geltrúで軽くお散歩。
ここは海岸に大きな牛のオブジェがあります。
ご近所の方たちがオブジェの横に陣取って日光浴。
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海岸沿いのお宅のお庭に綺麗なミモザの花を見かけました。
青い空に黄色が映えますね。
ラテン女性のように派手で自己主張の強い(笑)花です!
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これは犬の飼い主に対する注意事項なんですが
「犬は繋ぎ、糞の始末をちゃんとすること。違反の場合は最高300,51ユーロの罰金」。
300,51って、なんちゅう半端な額。。。
相方に聞いたら多分ペセタ時代の金額をそのままユーロにしたんじゃないかって。
変なところで細かいな~、300ユーロでいいのに。
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家への帰り道アーモンドの花が満開!のはずがもう散ってるのもチラホラ。。。
例年より3週間くらい早い開花となりました。
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いわゆる日本式のお花見は苦手(シート広げて食べて騒いでというやつ)な私ですが、
こうやってアーモンドの花を見ていると、このままここでお昼寝したい気分になります。
もしくはワインを一杯飲みつつぼ~っとしていたい。
花は静かに愛でるのが良いですな。
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白いのとピンクのと、遠めから見るとまるで桜のようですね。056.gif
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近くで見るとなかなか可憐な花でしょ?
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ここ2週間気温が高く、家の周りでは春が来たと信じきった鳥達の大合唱が聞こえます。
もしまた寒くなったら、人間も動物も植物も調子が狂ってしまうので、
このまま勢いにのって本物の春が訪れるといいな。


それではまた!


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by penedescat | 2011-02-13 02:43 | 田舎の生活 | Comments(12)

チョコレートの禁断症状がでています

もうすぐバレンタイン・デーですね。
でもこちらでは日本みたいに盛り上がってはおりませぬ。。。

私はヨーロッパに来てからバレンタインにチョコレートを贈ったことなど
一度たりともございませんよ!
しかも相方は甘いものが苦手なのでね。。。

世の中の多くの女性と同じく、私はチョコレートが大好きなのです。
なのに最近チョコレート摂取量が激減し、精神上よろしくありません。
というのも、、、相方が私がチョコレートを買うと怒るのです。
多分食べだしたら止まらない事を知っているためでしょう。
しかし、、、最近ご無沙汰で、軽い禁断症状がでております。

一人で出かけた時などこっそり買ってバッグに忍ばせ(←大人なのに何やってんの?って感じ
食べたこともありますが、やはり堂々と食べたい!
このままでは今週末あたりチョコレートの夢を見そうです。。。

ちなみに前回こっそり買ったのは確かコレ ↓
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あの、余談ですけど...
スペインのチョコレートって、はっきり言って不味くないですか?
ということでついついMilkaなどの外国製に走りがち。

バルセロナのチョコレート屋さんも数件試したけど、なんだかな~。
高いばっかりでおいしくない。
これはもしや気候と関係あるのかもしれませんね。

ちなみに生チョコ・トリュフなんて大・大・大好きで、、、
ドイツではあちこちにあるチェーン店 Hussel によく通ったものだわ。。(遠い目)
好きな生チョコを選んで袋に詰めてもらう時のあの至福なひと時。
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余談ですが、ドイツ語で生チョコ・トリュフは形状によってPralinen とかTrüffelといいます。
しかしスペイン語ではBombones, カタルーニャ語ではBombonsと呼ぶのですね。
ボンボン。。。

実はボンボンってのはドイツ語ではBonbonと書いてキャンディー、
つまりスペイン語・カタルーニャ語のCaramelos, Caramelsのことなんですよ。
どうでもいいけど、ややこしい!


先日変なチョコレートを発見したのでご報告します。

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その名のとおり
-トルティーヤ(ライム&ソルト)
-フレンチ・トースト
-ラーメン・ヌードル


ラーメン・ヌードルって、、、、塩味、味噌、醤油のどれ?(ってそこがポイント?)
アメリカの会社なんですよね(リンクはこちら)。。。
わざわざオンラインで注文しようとは思わないけど、
もし食べたことある人がいたら味を教えてください。


そういえば以前チョコレート産業の記事を書きましたが、
現在なるべくNestle社のは買わないようにしております。
小さなことからコツコツと!(きよし師匠の教えです)

それではまた


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by penedescat | 2011-02-11 03:15 | ちょっと気になる人&モノ | Comments(8)

グルテン・アレルギー

みなさんグルテン・アレルギーって聞いたことありますか?
小麦粉に含まれるグルテンが引き起こすアレルギーなんですが、
日本ではあまり馴染みがないかもしれませんね。

先日知り合いを訪れた際、その家の奥様がグルテン・アレルギーということで
いろいろとお話を聞かせていただきました。

以前住んでいたドイツにはまだ追いつかないものの、
最近ではスペインでも大型スーパーやBIOのお店を中心に
グルテンフリーの製品を見かけます。

小麦粉と言えばヨーロッパの食生活に欠かせないパンやパスタに含まれていますね。
またぱっと見は分りませんが、クリームやバターソース、瓶詰めのソース類にも含まれています。

普段の生活から小麦を含む製品を避けるというのが、いかに大変なことか。
日本食であれば、お米&醤油を含む食べ物を一切除去するのに匹敵するかもしれません。

余談ですが日本料理に欠かせないお醤油。
市販されているものはほとんどグルテンが含まれるそうです。
これは言われるまで気付きませんでした!
昔の製造法で作られる、大豆100パーセントの純たまり醤油のみが例外なんですって。

グルテン・アレルギー患者が、もしグルテンを摂取してしまうと
頭痛や胃腸の不快感が起こったり、また小腸から栄養を吸収出来なくなり、
食事の量に関らず栄養失調の状態に陥るケースもあるそうです。

実際にグルテン・フリーの製品とはどんなものかを見せてもらいました。
例えばこれ ↓ バゲットが2本入ったパックです。オーブンで少々焼くタイプだと思います。
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これいくらだと思います? なんと4ユーロです


グルテン・フリーの商品が購入しやすくなったのはいいんですが、いかんせん高価です。
パンだろうが、クッキーだろうが小麦粉の入った商品と比べるとおよそ3、4倍の値段。


お菓子やら、パスタやら。。。種類はびっくりするくらい豊富なんですけど。
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お話をしてくださった奥様が
「この2個入りバゲットを10パックと、クッキーやパスタを数箱買っただけでお会計は70ユーロもしたのよ~」
と悲しそうにおっしゃってました。
つまりものすごくエンゲル係数が高い家計になるわけで、、、
アレルギーで苦しんでいる上に、経済的にも大打撃だなんて
「うーんなんとかならんのかっ!」ともどかしい思いです。

ちなみに市から「どのスーパーにどのグルテンフリーの商品が売っているか」
というカタログが届くので、それを参考に買い物をするそうですが
奥様曰く、いろいろ試した結果一番おいしいのはこのメーカー
Schär (ページ上部で言語を選べます)イタリアのドイツ語圏にメインの工場があるらしい。


今度スーパーに行ったら、気をつけてグルテン・フリーの商品を見てみよう。
需要と供給の関係で費用が高くなるのは仕方ないとしても、
こういう価格設定は本当に納得がいかない。
せめて現行価格の30パーセントくらい安くなるといいんですけどね。。。(ため息)



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by penedescat | 2011-02-08 01:50 | ちょっと気になる人&モノ | Comments(14)

チュレトンのカロリーを消費するために

今日のお昼はTxuleton (チュレトン) という骨付きの分厚い牛肉ステーキ。
多分、、、、400グラムくらいあったかな~。
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「どんな胃してるの!」という声が聞こえてきそうですが、
こんな大量のお肉を食べるのは年に1度あるかないかですよ。
今週はずっとお米かお魚を食べてて、初めてのお肉料理だったんです!


こんなものを食べたので消化のために散歩に出かけることにしました。
我が村には野良猫が多いのですが、今日は初めて見かける猫がいましたよ。
もっさい感じだったので勝手にモサ子と命名。
モサ子、今後ともよろしくね~。(←何を?)
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森方面に行くとワシが飛んでいるのが見えました。
この光景に出会うといつも頭の中で映画「愛と青春の旅立ち」のテーマ曲が流れます。
それにしてもベタなタイトル。。。原題はAn Officer and a Gentlemanだというのに。。。
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ふと足元を見るとアイツの足跡を発見しました。
そう、この足袋みたいな足型は間違いなくイノシシです。
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昼間遭遇することは滅多にないですが、(←とはいえ11月に他の村で遭遇して大慌て)
最近は猟師さんがバンバン捕獲してる様子。


さて今日は20度くらいある晴天で、少し歩くと汗ばむ陽気でした。
喉が渇いたらあちこちにある泉で喉の渇きを潤します。
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帰り道この家の横を通ったのですが、何故スイスの国旗が?(笑)
スイス人が住んでるのか、スイス好きのスペイン人が住んでるのかな。
今度外からGrützi!って叫んでみようか。。。
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先ほど帰宅したんですけど、、、いまだに満腹状態。
ということで今日は夕飯抜きになりそうです。

それではまた!


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by penedescat | 2011-02-07 01:04 | お酒&お料理 | Comments(15)

ネギの祭典

気がついたらなんと1週間ブログを放置していました!
週末はバレンシアからの友人訪問があったうえ、
週明けから昨日夜まで出張でロンドンに行っており、
ブログを更新する時間がありませんでした~。
その間もブログを覗きに来てくださった皆様、どうも有り難うございました!040.gif

ということで先週末のお話ですが、友人カップルと一緒に行ったCalçotada(カルソターダ)、ネギの祭典のお話。

少し前の記事でお話したカタルーニャ地方の冬の風物詩カルソッツ。
バルセロナとタラゴナの丁度中間地点少し内陸に入った所にVallsという街がありますが、
このあたりが名産地です。

このネギは日本の長ネギともヨーロッパのポロネギとも一味違うんです。
私は日本のネギはそれほど好きではないんです。
でもカルソッツは初めて食べた時から大ファン。049.gif
多分「嫌い」っていう人はあまりいないのでは?
バーベキューみたいにグリルすると、甘くてやわらかくて病みつきになりますよ。

バルセロナ市内ではほとんど見かけませんが、私の住む地方ではMasiaと呼ばれる
農家風レストランを中心に、いろんな所でカルソッツ・ネギを楽しむことができます。

今回はCan Cúgulsというレストランに行ってきました。

直火グリルしたカルソッツ。
お皿に乗ってますが、屋根瓦みたいなのに乗ってくることも多いです。
これで2人分で、追加料金なしで好きなだけもおかわりできるので結局4人で5皿注文しました。
でもこれあくまでも前菜みたいなもんですよ。。。。
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外側の皮(?)を指でつるりと向いて、ナッツベースのソースをつけます。
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食べてる時の写真がないので、これはネットからお借りしました。↓
こうやって高い位置に持ち上げて、ネギの白い部分だけを食べます。
非常に豪快な(笑)姿で食べることになるので、服が汚れないように赤ちゃんのよだれかけのようなモノをまといます。
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ネギを食べ終わると皿の上には、向いた皮(?)が山のように。。。
これはほんの一部。
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そして手はこういう状態になります。よって写真はとりづらい~
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ネギが一段落すると、次は羊、アーティチョーク、ブティファラというソーセージのグリル。
アリオリ・ソースをつけていただきます。(オリーブオイルとにんにくで作るソース)
口臭が気になる、、、、なんて言ってられません!とにかくおいしいんです。
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デザートはやはりクレマ・カタラナでしょう。
クレーム・ブリュレ(舌噛みそう。。。)ってやつです。
表面に焦がした状態のカラメルが乗っていて、とっても香ばしいんですよ。
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お昼ごはんを食べ始めたのが14時30分、終了したのが17時30分と
またしてもスペインらしいゆーーーーーーーーーーーーーったりした食事となりました。
そして「うーん苦しい」という状態になるのは、、、、毎回のことです。。。

もし冬にカタルーニャ地方にいらっしゃる方は、是非カルソターダをお試しください。
Menú Calçotadaというセットメニューがあればそれをお勧めします。
たいていはお水、ワイン、パン、カルソッツネギのグリル(店によっては食べ放題)、
肉料理、デザートがついています。
ちなみに今回のレストランでは以上のセットで一人25ユーロでした。

うちは毎年違うレストランを試すのが恒例なので、また来年のお店を探すのが楽しみです。♪

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by penedescat | 2011-02-04 05:56 | お酒&お料理 | Comments(14)

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