日本で断捨離
2017年 02月 22日
用事を兼ねて2月の初めに日本に行きました。
とはいえ現地滞在6泊の弾丸です。
今回は実家に残っている自分の荷物整理を実行。
大量ではないけれど探したらやっぱり出てきた本、服、写真、LP類。
CDじゃなくてLPですよ、時代を感じるでしょう?
ステレオ自体がもうないので持ってても仕方ないからLPは中古レコード専門店に、そして本はブックオフに買い取り&引き取ってもらいました。
こうやって袋に詰めて、と。
さよならDuran Duranのアルバム!
Howard Jonesや坂本龍一のLPもおさらばよ。
あれを聞きまくっていた中学生の頃、時代はまさにブリティッシュ・ポップ全盛期。(遠い目)しかしとにかく時間がなかったので、そんな思い出に浸る間もなく事務的に作業を続けました。
バタバタしてて写真撮り忘れたけど、LPの半分くらいはThe Willardのもの。
知ってる人いるのか・・・イギリスのThe Damnedにちょっと似てるんだけど。1985‐90年頃に宝島を読んでたような世代には分かるかな~。ボーカルの歌唱力はアレであったが作詞作曲の才能は秀でてた。あの独特の美意識とカリスマ性、当時は本当にかっこ良くてね。でもメジャーデビュー後は私好みの路線から遠ざかったのでそれ以降遠ざかってしまった。とりあえずThe WillardのCDはスペインの家に数枚持ってきてるし、インディーズの頃の曲はネットで聞けるからLPはなくてもいいや。ということで後はレコード屋さんに任せた!誰か当時のインディーズ系パンクが好きな人が買ってくれるといいな。
ブックオフや中古レコードのお店に売っても微々たるお金にしかならないけど捨てるよりはいいよね。ちなみにLPは本に比べて買い取り値段が高いことも分かりました。おそらく単価が高いのとマニアがいるからそれなりに需要があるのでしょう。
ところで今回ほとんどの物は処分できたんだけど、まだ残ってるのが卒業アルバム。
小中高大と4冊ある。そしてどれも恐ろしく重い。
あれをどうするかが次回帰国時の課題。皆さんどうしてるのだろう。
by penedescat
| 2017-02-22 02:45
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