カタルーニャの葡萄畑から


ドイツ生活10年後、スペインのカタルーニャ地方へお引越し。葡萄畑に囲まれた田舎暮らし。
by penedescat
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懐かしのマザーグース

子供の頃、我が家にはマザーグースの本がありました。
あの独特の世界、大好きです。


今でも時々思いだします。
「女の子って何でできてる?砂糖やスパイス、すてきなことがら」とか
ハンプティ・ダンプティのこととか。
マザーグースの本が懐かしいと何度も言ってたら、相方がこんなものをプレゼントしてくれました。

●THE REAL MOTHER GOOSE (CD付き。。。)
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でもね、いただいといて何なんですが、欲しかったのはコレじゃないの。オリジナルとはいえ、英語で読んでもいまいちあの昔の感覚が蘇ってこない。子供の時の話なので、私が好きだったのはあの日本語訳なのです。確か青い表紙のハードカバーで、カラフルな少年少女の表紙だったなと記憶を辿り、ネットで見つけたのがコレ ↓


●マザーグースのうた 第1集
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訳が良いと思ったら、なんと谷川俊太郎氏が訳されていたのですね!
イラストも良かった。
おどろおどろしい場面もあったけど、あのブラックな部分がいいんですよ。


ネットがあるおかげで、好きだった唄がどんどん見つかり、かたっぱしからチェックしました。


子供のころ特にぐっと来たのは ー ソロモン・グランディ Solomon Grundy


  ソロモン・グランディ
  月曜日に生まれた
  火曜日に洗礼を受け
  水曜日に嫁をもらい
  木曜日に病気になった
  金曜日に病気が悪くなり
  土曜日に死んだ
  日曜日には埋められて
  ソロモン・グランディは
  一巻の終わり




ああ、シュールだな。 (笑)
ハバードおばさん Old Mother Hubbard のもいいですよ。



  お人よしのハバードおばさん
  ワンちゃんに骨を上げるために
  台所へ取りに行きました
  でもそこへいってみると
  台所はもぬけの殻で
  ワンちゃんは骨をもらえませんでした

  ハバードおばさんはパン屋さんに行って
  ワンちゃんにパンを買おうとしました
  でもおばさんが戻ってくると
  ワンちゃんは死んだまねをしていました

  ハバードおばさんは葬儀屋さんに行って
  ワンちゃんに棺を買おうとしました
  でもおばさんが戻ってくると
  ワンちゃんはニヤニヤ笑っていました

  ハバードおばさんはきれいなお皿に
  ワンちゃんのご馳走を盛ろうとしました
  でもおばさんが戻ってくると
  ワンちゃんはタバコをふかしていました

  ハバードおばさんは酒倉に行って
  ワンちゃんにビールをあげようとしました
  でもおばさんが戻ってくると
  ワンちゃんは椅子に腰掛けていました

  ハバードおばさんは酒屋さんに行って
  ワンちゃんに白と赤のワインを買いました
  でもおばさんが戻ってくると
  ワンちゃんは逆立ちをしていました (・・・ 続く)



私は空想癖があるので、子供の頃、本当にハンプティ・ダンプティみたいな人が街中にいると思ったし、犬がタバコを吸う姿もありえると信じてました。残念ながらいまだ見たことはないんですが、、、でもいたら絶対に楽しそうだ。


この「マザーグースのうた」シリーズは第5集まであるらしい。
次回帰国した時のお買い物リストにつけ加えときます。


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by penedescat | 2013-01-21 23:20 | ちょっと気になる人&モノ

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