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カタルーニャの葡萄畑から


ドイツ生活10年後、スペインのカタルーニャ地方へお引越し。葡萄畑に囲まれた田舎暮らし。
by penedescat
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夏の風物詩・荷物積み過ぎ

先日のニュースより。
モロッコ行の船に乗るべくバルセロナ港を目指して走っていた車が、警察にストップをかけられました。

だってこんなに荷物積んでる。。。

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実はこれ夏の風物詩なんです。
ピレネーを超えるとそこはアフリカ、などと言われるけれど確かにスペインはアフリカ大陸にぐっと近い。
スペイン国内ならずフランスなど欧州北部に住むマグレブ諸国出身者は、一時帰国をする際に必ずと言っていいほど写真のような状態でスペインを経由して船着き場を目指す。

バルセロナ港からもモロッコ行の船は出ているけれど、メジャーなのはアンダルシア方面まで南下して、そこからフェリーを利用するルート。


●バルセロナ郊外の道路標識。モロッコ方面を目指す人用にアラビア語併記の案内が出ています。
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夏休みが始まれば彼らはこういう車で南下し、夏休みが終わる頃には同じ量の荷物を母国から積んで北上。
結局行きも帰りもサーカス(?)みたいな荷物を積んでるわけだけど、これがまたヨロヨロ運転だったり、定員オーバーだったり、壊れかけの車だったりで、色んな意味で怖くって。

見かけたら速攻追い越しますよ。幸い荷物が崩れる瞬間を見たことはないけど、いつ横転するか荷物がだだーっと落ちてくるか分からないし、もう絶対に巻き込まれたくない。すれ違う瞬間すごく緊張するし、追い抜いたら「勝った!」(←何に対して勝ったのかは自分でも分からない)という気持ちになる。

8月もあと10日あまりで終了、そろそろ北上組が増えるころだな。

それでは良い週明けを。


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# by penedescat | 2016-08-22 00:07 | ちょっと気になる人&モノ | Trackback | Comments(0)

5日間の夏休み終了

私の短い夏休みは昨日をもって終了。
2日有給+週末+祝日の計5日間でした。
最初の2日間は庭の塀のペンキ塗りとガレージの掃除。
3日目は海に行き、4日目は家でゴロゴロ。
5日目は一日中台所にこもり料理したりジャム作ったり。

そういえば5月に3週間の旅行をしてから遠出どころか外食もほとんどしてなかった。今回は3日目に2時間程ドライブして泳いで、お昼も外で食べて気分転換できました。

さて海水浴をしたのはバルセロナから更に北のCalella(カレイヤ)という街。昔はドイツ人観光客で溢れてる街だったのに、だんだんロシア人が増えてきた印象です。いずれにせよ街の中心やメインの海岸は、なんというか格安ツアーのお客さんがいっぱい。

私達はカレイヤだったら街に入る手前の大きな岩場の海岸にいくのがお決まり。車がないとちょっと行けないと思う。毎回朝9時30分くらいには到着するように逆算して家をでます。そうすれば駐車場も空いてるし、ビーチも好きな場所を陣取れるし。
ここは奥まった狭いビーチで景色も良くて静かでお気に入りなのです。
もし荷物泥棒がいても、岩場だし荷物を持ってすぐには逃げられない立地で比較的安心。

●まだ人が少ない朝のビーチ
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●もっと北上すると更に透明度が増すけれど、ここもなかなか美しい海。
 ただここは波打ち際から3メートルほど入ると、いきなり深くなって足がつかないので、小さなお子さん連れにはお勧めできない。

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お昼前になってそろそろ退散しようかと思ったら、とある一家が私達の目の前に陣取った。
ドスンと目の前に置かれたもの、それは・・・

●このカバン、もしや。
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●何という力強いフォントのTOSHIBA!下にはスペイン語でエアコンって書いてある。
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社内でもらえるグッズかな、もしくはTOSHIBAのエアコンを買うとおまけでもらえるのだろうか?
普段使いにはちと大きいが、海に持ってくるにはちょうど良さそう。
ちょっと欲しいかも。

さて現在フランスでBurkini禁止の議論が熱いですね。(ブルキニとはイスラム女性向けの水着でビキニとブルカから成る造語)
私は欧州式にビーチでもプールでもビキニです。こちらでは老いも若きもビキニ、どんなに体系が崩れててもビキニ。日本だと海水浴してるお年寄りってあまり見ないと思うんだけど、こちらではワンサカいて、お年寄りでも女性人はビキニ多いですよ。全体的に見てワンピースの水着率は5%、お年寄り限ると20%くらい。 所変わればですな。

それではまたね。




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# by penedescat | 2016-08-17 01:19 | その他 | Trackback | Comments(0)

お葬式に行ってきました

2週間ほど前の話です。
親戚の叔母さんが亡くなったので葬儀に参列しました。

義父のお姉さん、つまり相方の叔母さんが80歳でその生涯を終えました。
女性陣が長寿の家系(相方の御婆さんは103歳、その他も軒並み90代で他界)にあっては、残念ながらまだ80歳なのにという感じ。

亡くなる10日前には病院にお見舞いに行ってひとしきりお話し、亡くなるその日にもお伺いしたけれど、私達が去ってからすぐに息を引き取ったとのこと。この10年で多分15回位しか会ったことないけれど、いつも私の事をbona noia (良い娘さん、の意味。すでに娘という年齢X2倍ですが・・・)と可愛がって下さった方で、もう会えないかと思うとやっぱり寂しいですね。

今回は不謹慎を承知で葬儀について触れます。
葬儀はいわゆる葬儀センターで行われました。ここにはもう4回ほど行ったことがあるお馴染みの場所です。

こちらでは葬儀場で式を行うのが一般的なのかな?とにかく今まで参列したものは全てそうでした。
式が始まる前は待合室に集合。家族ごとのブースがあり、その奥の仕切りの向こうに故人が眠っていて、ガラス越しに最後のお別れができるようになっています。故人は好きだった服を着せてもらってることが多いようです。

式が始まると簡単なミサが行われます。
会場の手前に棺桶が運び込まれ、今回はエリック・クラプトンの「Tears in Heaven」が演奏されました。会場にはピアノとチェロの演奏担当者がいて、リストの中から家族が選んだ数曲を生演奏するシステムなのです。ミサ自体は30分もかからず、牧師さんがお祈りを捧げ、指示に合わせて立ったり座ったり。また何曲かクラッシック音楽の演奏がありました。

ミサが終わると会場の後ろから外へ出るのですが、この葬儀場は高台にあってものすごく眺めがよく、しかもガラス張り。皆が悲しみに打ちひしがれつつ外に出ると、眼下にキラキラ光る地中海が広がり綺麗なお庭が見えて、心に光が差し込むような感覚を覚えます。キリスト教に成仏という観念はないけれど、亡くなった人の魂が空に戻っていくような感じ。

その後は土葬であれば関係者はお墓へ移動、火葬であれば火葬場へ。
今回は葬儀場のすぐ近くに火葬場が併設されてるとのことで、息子さんが翌日に灰を引き取りにくるよう指示を受けていました。日本に比べたらあっさりしたお式ですね。日本で祖母のお葬式に参列したときは兄と一緒に祖母の骨を拾う作業まであって、かなり精神的にヘビーな体験だったけれど、そういうのはこちらはないです。

さてこちらのお式、日本と比べて一番違うのは参列者の服装でしょう。
上下黒づくめなんて誰もいません。お通夜も含め、地味目な色合いならOKぐらいのルールです。
もちろんすごく由緒ある家系とか教会の中で行われる式は事情が違うと思うけれど・・・。
何度か見てきた葬儀場での皆さんの服装(同じ会場にいる他の家族の服装も含め)とってもカジュアル。

ティーンエイジャーに関してはほぼ普通のTシャツにジーパン、花柄のサマードレスもあり。
大人は普段より少し地味目の服装で、ベージュ、グレー、白をベースにしたシャツ以外にも薄い緑やピンクの服(柄物ももちろんOK)。相方の弟の奥さんは青と白のボーダーシャツにジーンズ、亡くなった叔母さんの息子さんは黒のTシャツにジーンズ。とある叔母さんなんて赤いブラウス(←ちょっとビックリした)で来ましたからね。しかも夏なので足元は素足にサンダルという人が多く、女性陣は手足に派手なマニキュア。いわゆる日本的な喪服スタイルの人は参列者には誰もいませんでした。あれで来ると恐ろしく浮くと思います。

葬儀場のピアノ&チェロ担当者は一応全身黒だったけれど、時計は赤、チェロ奏者の女性は黒といえどスパンコールがたくさんついたドレス。なんかこう、そのまま大晦日のパーティーにいけそうな位きらびやかだった。。。

そして棺桶の上に置かれた大きな花束は、たくさんの赤いバラとカスミソウ。
個人的には白い菊よりも、ああいう赤いバラでぱっと華やかにしてもらったほうがいいな。

ところでスペインも最近は火葬を選ぶ人が増えてきたとか。
土葬の場所も足らなくなってるし、掛けてる葬儀保険の値段にもよるんでしょうけど、土葬(その後の維持費がかかると思われる)より火葬のほうが色んな意味で選ばれやすいのかもしれない。

ちなみにうちは葬儀保険かけてないんだけど、もしその時が来たらどうしたらいいんだろう?
お香典の文化もないし、やはり費用をあらかじめ準備しておくか(クレジットカードで払えるでえしょうけど)、保険に入っておくほうがいいのだろうか。

それに私キリスト教徒じゃないから、葬儀センターの一般的な式でミサを行われてもしっくりこない。かといってここにお寺があるわけでもないし、宗教関係なく式を行うことはできるのだろうか?相方に至っては宗教に関してはアナーキストで「火葬希望」とは言われてるけど、ミサはダメだな。旅行に行っても絶対教会に入らないくらいだし。

こういうのって話題が話題なだけにあまり人に根ほり葉ほり聞けないもんね。
こっそり情報収集しようと思います。備えあれば憂いなし。

皆様引き続き良い週末を。


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# by penedescat | 2016-07-31 01:51 | その他 | Trackback | Comments(2)

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